2016年4月28日木曜日
ふらいんぐうぃっち 3話
局:日本テレビ
放送日:2016/04/23
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?
縦1080の特徴が出ているカットはあったものの全体に解像度不足感のある映像だった1話から若干鮮明な方向に変化した感じで、特にBパートを中心に縦1080の特徴が比較的強く残っているカットが多く見つかる。
フルHD撮影しないと作れないような細かい描写もあり、フルHD相当で間違いなさそうなところもあった。このアニメもJCに多いカオスな作りで評価に困るけれどHVFULL?に変更。
EDクレジットを1話と比較しても撮影では地味な違いしかなく、撮影以外も影響しそうなところは
同じ表記が多いので、人や会社の違いが影響しているわけではなさそう。
放送日:2016/04/23
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?
縦1080の特徴が出ているカットはあったものの全体に解像度不足感のある映像だった1話から若干鮮明な方向に変化した感じで、特にBパートを中心に縦1080の特徴が比較的強く残っているカットが多く見つかる。
フルHD撮影しないと作れないような細かい描写もあり、フルHD相当で間違いなさそうなところもあった。このアニメもJCに多いカオスな作りで評価に困るけれどHVFULL?に変更。
EDクレジットを1話と比較しても撮影では地味な違いしかなく、撮影以外も影響しそうなところは
同じ表記が多いので、人や会社の違いが影響しているわけではなさそう。
2016年4月23日土曜日
カミワザ・ワンダ 1話
局:TBS
放送日:2016/04/23
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280
1週遅れでのスタート。
基本線も黒に近いすっきりくっきり画質で作ろうとしているけれど、縦方向に酷くボケていてために
垂直に近い線ははっきりしているのに、水平になるほど黒浮きしてどこかはっきりしない絵になってしまっている。
拡大してみると縦方向に線が荒れているけれど、縦720の特徴は乱れず残っているので縦ボケは720→1080に拡大する処理で起こっているようには見えず、撮影段階で既に縦方向に劣化する問題が発生しているようだ。制作強力でSynergy SPが入っているけれど、Synergy SPはHD化初期から縦ボケアニメを量産してきたのでその影響かも?
放送日:2016/04/23
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280
1週遅れでのスタート。
基本線も黒に近いすっきりくっきり画質で作ろうとしているけれど、縦方向に酷くボケていてために
垂直に近い線ははっきりしているのに、水平になるほど黒浮きしてどこかはっきりしない絵になってしまっている。
拡大してみると縦方向に線が荒れているけれど、縦720の特徴は乱れず残っているので縦ボケは720→1080に拡大する処理で起こっているようには見えず、撮影段階で既に縦方向に劣化する問題が発生しているようだ。制作強力でSynergy SPが入っているけれど、Synergy SPはHD化初期から縦ボケアニメを量産してきたのでその影響かも?
マギ シンドバッドの冒険 2話
局:TBS
放送日:2016/04/22
制作:Lay-duce
評価:HVFULL
1, 2話連続放送になったけれど、1話より2話の方が精細感が高く線も黒に近いので鮮明さが増し、縦1080の特徴もしっかり残っているフルHD相当の映像に変わった。作画の解像度もフルHDに十分に見えるし文句なしのフルHD映像と言ってよさそうだ。
特別版のOVAはDVDだったし、この後もフルHD制作を維持していたかは今後の放送で確認が必要だけど、公式で"フルHD"と単語を持ちだしてNetflixでのフルHD配信を告知しているくらいなので、OVAの範囲はフルHDで作っていたのかも?
細かい描写でも極端に細い線を避けるなど、フルHDの限界まで鮮明精細さを追求するような作りではなく、バランス志向の作りで線の輪郭も非常になめらかに見える。ジャギ感のない絵は拡大しても粗さが気にならないので4K環境でも上質な絵に見えそう。
OP, EDは劣化の影響で放送映像では十分な判断ができないけれど、静止画に近いカットではフルHDっぽい特徴が見えるところがあるのでフルHD環境で作った映像だろう。ただ動画部分は全体に解像度不足で粗く見えるところが多く、フルHDらしい映像になっていないところが大半のようだ。
放送日:2016/04/22
制作:Lay-duce
評価:HVFULL
1, 2話連続放送になったけれど、1話より2話の方が精細感が高く線も黒に近いので鮮明さが増し、縦1080の特徴もしっかり残っているフルHD相当の映像に変わった。作画の解像度もフルHDに十分に見えるし文句なしのフルHD映像と言ってよさそうだ。
特別版のOVAはDVDだったし、この後もフルHD制作を維持していたかは今後の放送で確認が必要だけど、公式で"フルHD"と単語を持ちだしてNetflixでのフルHD配信を告知しているくらいなので、OVAの範囲はフルHDで作っていたのかも?
細かい描写でも極端に細い線を避けるなど、フルHDの限界まで鮮明精細さを追求するような作りではなく、バランス志向の作りで線の輪郭も非常になめらかに見える。ジャギ感のない絵は拡大しても粗さが気にならないので4K環境でも上質な絵に見えそう。
OP, EDは劣化の影響で放送映像では十分な判断ができないけれど、静止画に近いカットではフルHDっぽい特徴が見えるところがあるのでフルHD環境で作った映像だろう。ただ動画部分は全体に解像度不足で粗く見えるところが多く、フルHDらしい映像になっていないところが大半のようだ。
2016年4月19日火曜日
マギ シンドバッドの冒険 1話
局:BS-TBS
放送日:2016/04/16
制作:Lay-duce
評価:HV1280+/830.5
地震の影響でBSが先になったので久しぶりにBS-TBSで確認。少なくとも1回は横1440に縮小された跡が残っていて、1920x1080放送でも1440x1080の映像を拡大した状態は相変わらず。
癖のある処理でフルHDに拡大していて僅かに周期的な歪みがありわかりにくいところも多いけれど、比較的ジャギの特徴が強く出ているカットもあり、縦830.5の中途半端な数字になっていた。これより大きい整数で16:9になるサイズは1488x837なので元はこのサイズで拡大時に欠けたパターンの可能性が高そう。Classroom☆Crisisも縦835と同様に中途半端な数字だったし、フルHDへの拡大処理にちょっと難ありなのかも?
今回の830.5という数字は過去1度だけGJ部2話に出てきたことがある。GJ部は話数によって特徴が異なり830.5だったのは2話の本編のみ。
OVA再編集の映像は今回と異なる可能性もあるので、2話もチェックする予定。
放送日:2016/04/16
制作:Lay-duce
評価:HV1280+/830.5
地震の影響でBSが先になったので久しぶりにBS-TBSで確認。少なくとも1回は横1440に縮小された跡が残っていて、1920x1080放送でも1440x1080の映像を拡大した状態は相変わらず。
癖のある処理でフルHDに拡大していて僅かに周期的な歪みがありわかりにくいところも多いけれど、比較的ジャギの特徴が強く出ているカットもあり、縦830.5の中途半端な数字になっていた。これより大きい整数で16:9になるサイズは1488x837なので元はこのサイズで拡大時に欠けたパターンの可能性が高そう。Classroom☆Crisisも縦835と同様に中途半端な数字だったし、フルHDへの拡大処理にちょっと難ありなのかも?
今回の830.5という数字は過去1度だけGJ部2話に出てきたことがある。GJ部は話数によって特徴が異なり830.5だったのは2話の本編のみ。
OVA再編集の映像は今回と異なる可能性もあるので、2話もチェックする予定。
2016年4月14日木曜日
コチンPa! 10話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/11
制作:まさたかP
評価:HVFULL
2015年末から放送されていていまさらという感じだけど未チェックなのでついでにCM枠アニメをもう一つ。
3DCGだけどきっちりフルHDで作られていて縦1080の特徴もしっかり残っている。フルHDというだけではなくアンチエイリアスがしっかり効いていて細い線でもジャギ感が弱く滑らかに見えるところが多い。短い分丁寧に作られているようだ。
ただ故意にやっているのだろうけど、フルHD解像度で線幅が1ピクセル以下になるような極端に細い線が多く黒浮きも目立つので、輪郭線のある3DCGの割りにはメリハリのない映像に見えてしまうかも。
放送日:2016/04/11
制作:まさたかP
評価:HVFULL
2015年末から放送されていていまさらという感じだけど未チェックなのでついでにCM枠アニメをもう一つ。
3DCGだけどきっちりフルHDで作られていて縦1080の特徴もしっかり残っている。フルHDというだけではなくアンチエイリアスがしっかり効いていて細い線でもジャギ感が弱く滑らかに見えるところが多い。短い分丁寧に作られているようだ。
ただ故意にやっているのだろうけど、フルHD解像度で線幅が1ピクセル以下になるような極端に細い線が多く黒浮きも目立つので、輪郭線のある3DCGの割りにはメリハリのない映像に見えてしまうかも。
ラグナストライクエンジェルズ 2話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/09
制作:サテライト
評価:HV1280
短編という表現も合わないCM枠でそのまま本編のアニメ。CM枠でそのまま本編というアニメも前からあるけれど、しっかり宣伝要素もあるのでアニメパートのあるCMにしか見えない。というところはともかく1話は安定したカットがなかったので2話で確認。
比較的癖のない作りで十分鮮明に見える。意図的に線の色を変えているところがあるけれど、それとは別に同じ色で描いているところでも線の太さのバラつきの影響で黒さが一定せず、どこかはっきりしない絵に見えるところが少し気になる。
今期の1280x720アニメでは少数派のバランス志向(というか普通)のリサイズで拡大しているので縦720の特徴も乱れず綺麗に残っていて、これもHV1280。
放送日:2016/04/09
制作:サテライト
評価:HV1280
短編という表現も合わないCM枠でそのまま本編のアニメ。CM枠でそのまま本編というアニメも前からあるけれど、しっかり宣伝要素もあるのでアニメパートのあるCMにしか見えない。というところはともかく1話は安定したカットがなかったので2話で確認。
比較的癖のない作りで十分鮮明に見える。意図的に線の色を変えているところがあるけれど、それとは別に同じ色で描いているところでも線の太さのバラつきの影響で黒さが一定せず、どこかはっきりしない絵に見えるところが少し気になる。
今期の1280x720アニメでは少数派のバランス志向(というか普通)のリサイズで拡大しているので縦720の特徴も乱れず綺麗に残っていて、これもHV1280。
2016年4月12日火曜日
ワガママハイスペック 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/11
制作:アクシズ
評価:HV1280
比較的癖のないバランス志向の落ち着いた画質で、適度に鮮明で線の輪郭が滑らかに見えるところが多い。
拡大すると若干ジャギ感の強い線になっているけれどリサイズでの乱れも少なく、縦720の特徴が綺麗に残っていてこれもHV1280。
エンディング映像制作 gram6desginの本編とは異なるCGのEDは本編より線が細くコントラストも高いので鮮明に見えるけれど、アンチエイリアスで比較的滑らかに仕上げられた線にもCGらしい乱れのない縦720のジャギがはっきり残って本編同様HV1280。
放送日:2016/04/11
制作:アクシズ
評価:HV1280
比較的癖のないバランス志向の落ち着いた画質で、適度に鮮明で線の輪郭が滑らかに見えるところが多い。
拡大すると若干ジャギ感の強い線になっているけれどリサイズでの乱れも少なく、縦720の特徴が綺麗に残っていてこれもHV1280。
エンディング映像制作 gram6desginの本編とは異なるCGのEDは本編より線が細くコントラストも高いので鮮明に見えるけれど、アンチエイリアスで比較的滑らかに仕上げられた線にもCGらしい乱れのない縦720のジャギがはっきり残って本編同様HV1280。
とんかつDJアゲ太郎 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/10
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
PC上で作画したデジタル臭の強い映像。大地作品ではギャグマンガ日和でも似たような作りの回が合った気がする。
通常のアニメとは異なる作りに見えるけれど縦は873と、いつものスタジオディーンのHV1280+標準1552x873で作られている。
放送日:2016/04/10
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
PC上で作画したデジタル臭の強い映像。大地作品ではギャグマンガ日和でも似たような作りの回が合った気がする。
通常のアニメとは異なる作りに見えるけれど縦は873と、いつものスタジオディーンのHV1280+標準1552x873で作られている。
ふらいんぐうぃっち 1話
局:日本テレビ
放送日:2016/04/09
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/958.5?
全体に共通する特徴がなく、どういう作りなのか良くわからないJCで良く出てくるカオス映像。線の輪郭を見るとフルHD撮影しているように見えるところはあるものの非常に弱く、フルHDなら潰れないはずの細かい描写が崩れているところも多い。縦958.5辺りの中途半端な数字に見えるカットが複数あるものの、別のところで数ピクセルずれて見えるところもあり、全体に共通する数字が見い出せず、今作も評価に困る複雑な映像になっている。
過去のJC作品含め同じような映像が良く出てくるけれど、この特徴を再現する方法を考えてみると、 案1:フルHDで撮影した映像を1712x963程度に縮小し再度1920x1080に拡大、あるいは 案2:1712x963程度で作った映像を1920x1080に拡大した後、warpsharpのような線の輪郭が変化する鮮明化を付加、辺りで近くなりそう。といっても特徴から妄想しただけなので実際の処理とはまったく違うかも。
処理はともかく、そんな感じの映像に見えるので?付きながら今回はHV1280+評価。
放送日:2016/04/09
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/958.5?
全体に共通する特徴がなく、どういう作りなのか良くわからないJCで良く出てくるカオス映像。線の輪郭を見るとフルHD撮影しているように見えるところはあるものの非常に弱く、フルHDなら潰れないはずの細かい描写が崩れているところも多い。縦958.5辺りの中途半端な数字に見えるカットが複数あるものの、別のところで数ピクセルずれて見えるところもあり、全体に共通する数字が見い出せず、今作も評価に困る複雑な映像になっている。
過去のJC作品含め同じような映像が良く出てくるけれど、この特徴を再現する方法を考えてみると、 案1:フルHDで撮影した映像を1712x963程度に縮小し再度1920x1080に拡大、あるいは 案2:1712x963程度で作った映像を1920x1080に拡大した後、warpsharpのような線の輪郭が変化する鮮明化を付加、辺りで近くなりそう。といっても特徴から妄想しただけなので実際の処理とはまったく違うかも。
処理はともかく、そんな感じの映像に見えるので?付きながら今回はHV1280+評価。
2016年4月10日日曜日
ハイスクール・フリート 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/09
制作:Production ims
評価:HV1280
これも鮮明さ優先のリサイズで周期的な揺らぎが出ているけれど、少し太めの黒い線なので絵で見ると輪郭は十分滑らかに見え粗く感じることはほとんどなさそう。ただ細かい描写が崩れたり潰れたりしているなどの副作用が出ているところも少しあった。
縦720の特徴もある程度残っているけれど、3ピクセル周期の揺らぎの方が目立つタイプのHV1280。
放送日:2016/04/09
制作:Production ims
評価:HV1280
これも鮮明さ優先のリサイズで周期的な揺らぎが出ているけれど、少し太めの黒い線なので絵で見ると輪郭は十分滑らかに見え粗く感じることはほとんどなさそう。ただ細かい描写が崩れたり潰れたりしているなどの副作用が出ているところも少しあった。
縦720の特徴もある程度残っているけれど、3ピクセル周期の揺らぎの方が目立つタイプのHV1280。
キズナイーバー 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/09
制作:TRIGGER
評価:HV1280, HVFULL(opのみ)
全体としては少し太めの線が多いけれど細い線も多く、その細い線でも黒浮きがほとんどないので全体にメリハリのあるすっきりくっきり画質に見える。
TRIGGERにしては線の輪郭が鋭利でどちらかというと鮮明さ優先の絵にしているけれど、粗い感じもそれほどなくくっきり画質としてはまずまずな仕上がり。といっても特に高精細なわけではなく、縦720の特徴がわかりやすく残っていてこれもHV1280。
OPは非常に精細感の高い映像に見えるけれど、縦1080の特徴がはっきり残っていてフルHDで作られている。
放送日:2016/04/09
制作:TRIGGER
評価:HV1280, HVFULL(opのみ)
全体としては少し太めの線が多いけれど細い線も多く、その細い線でも黒浮きがほとんどないので全体にメリハリのあるすっきりくっきり画質に見える。
TRIGGERにしては線の輪郭が鋭利でどちらかというと鮮明さ優先の絵にしているけれど、粗い感じもそれほどなくくっきり画質としてはまずまずな仕上がり。といっても特に高精細なわけではなく、縦720の特徴がわかりやすく残っていてこれもHV1280。
OPは非常に精細感の高い映像に見えるけれど、縦1080の特徴がはっきり残っていてフルHDで作られている。
田中くんはいつもけだるげ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/09
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
白飛び気味で明るすぎるくらいの絵だけど不自然というほどでもなく原作カラーを意識しただけかも。背景はCG多用でジャギ感が強いけれど、通常の線は滑らかで1280x720クラスの映像ではなさそうな精細感がある。
のんのんびより(1504x846)があるので同じくらいかと思ったけれど、縦810と一回り小さく1440x810のHV1280+だった。
最初の元請作品、2009年のタユタマの時点で1440x810で作っているのでスタート地点に戻っただけという感じではあるけれど、バカテス2期以降はのんのんびよりを例外として1280x720映像を量産し続けたSILVER LINK.も脱1280x720に動き出しそうな予感?
放送日:2016/04/09
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
白飛び気味で明るすぎるくらいの絵だけど不自然というほどでもなく原作カラーを意識しただけかも。背景はCG多用でジャギ感が強いけれど、通常の線は滑らかで1280x720クラスの映像ではなさそうな精細感がある。
のんのんびより(1504x846)があるので同じくらいかと思ったけれど、縦810と一回り小さく1440x810のHV1280+だった。
最初の元請作品、2009年のタユタマの時点で1440x810で作っているのでスタート地点に戻っただけという感じではあるけれど、バカテス2期以降はのんのんびよりを例外として1280x720映像を量産し続けたSILVER LINK.も脱1280x720に動き出しそうな予感?
宇宙パトロールルル子 2話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/08
制作:TRIGGER
評価:HV1280
1話で?付きながら1440x810と書いてしまったけれど、2話の特に鮮明な写真背景のカットでしっかり縦720の特徴が残っているところが見つかり誤認だった模様。
1話だけ1440x810という可能性も0ではないけれど、丁寧なリサイズで撮影解像度より元絵の特徴が強く出ている状態に圧縮劣化の影響が加わって縦675あるいは縦810に見えることも良くあるので誤認だろう。
放送日:2016/04/08
制作:TRIGGER
評価:HV1280
1話で?付きながら1440x810と書いてしまったけれど、2話の特に鮮明な写真背景のカットでしっかり縦720の特徴が残っているところが見つかり誤認だった模様。
1話だけ1440x810という可能性も0ではないけれど、丁寧なリサイズで撮影解像度より元絵の特徴が強く出ている状態に圧縮劣化の影響が加わって縦675あるいは縦810に見えることも良くあるので誤認だろう。
2016年4月9日土曜日
放送中アニメ評価一覧 2016年4月~6月
2016年4月~6月の放送中アニメ評価一覧です。
2016年1月~3月の一覧はこちら。
2016年1月~3月の一覧はこちら。
作品名 | 評価 |
---|---|
フューチャーカード バディファイト DDD | HVFULL |
マギ シンドバッドの冒険 | HVFULL(2話) HV1280+/830.5(1話) |
ふらいんぐうぃっち | HVFULL? |
12歳。 ~ちっちゃなムネのトキメキ~ | HV1280+/972 |
甲鉄城のカバネリ | HV1280+/915 |
美少女戦士セーラームーン Crystal | HV1280+/900 |
マクロスΔ | HV1280+/882 |
坂本ですが? | HV1280+/873 |
SUPER LOVERS | HV1280+/873 |
ジョーカー・ゲーム | HV1280+/864 |
デュエル・マスターズVSRF | HV1280+/864 |
エンドライド | HV1280+/864 |
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン | HV4:3/839 |
マギ シンドバッドの冒険 | HV1280+/830.5 |
田中くんはいつもけだるげ | HV1280+/810 |
アイカツスターズ! | HV1280+/810 |
ばくおん!! | HV1280+/810 |
ベイブレードバースト | HV1280+/810 |
逆転裁判 | HV1280+/810 |
カードファイト!!ヴァンガードG ストライドゲート編 | HV1280 |
カミワザ・ワンダ | HV1280 |
ビッグオーダー | HV1280 |
プリパラ | HV1280 |
三者三葉 | HV1280 |
コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~ THE LAST SONG | HV1280 |
迷家-マヨイガ- | HV1280 |
境界のRINNE | 評価:HV1280 |
キズナイーバー | HV1280 HVFULL(opのみ) |
ハイスクール・フリート | HV1280 |
少年メイド | HV1280 |
ネトゲの嫁は 女の子じゃないと思った? | HV1280 |
あんハピ♪ | HV1280 |
クロムクロ | HV1280 |
文豪ストレイドッグス | HV1280 |
双星の陰陽師 | HV1280 |
バトルスピリッツ ダブルドライブ | HV1280 |
ハンドレッド | HV1280 |
聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ | HV1280 |
怪盗ジョーカー | HV1280 |
Re:ゼロから始める異世界生活 | HV1280 |
僕のヒーローアカデミア | HV1280 |
学戦都市アスタリスク | HV1280 |
テラフォーマーズ リベンジ | HV1280 |
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない | HV1280 |
うしおととら | HV1280 |
くまみこ | HV1280/719 |
あはれ!名作くん | HVFULL |
ねこねこ日本史 | HVFULL |
クレーンゲール | HVFULL |
影鰐-KAGEWANI-承 | HVFULL |
ぼのぼの | HV1280+/991? |
なめこ ~せかいのともだち~ | HV1280+/873 |
とんかつDJアゲ太郎 | HV1280+/873 |
鬼斬 | HV1280+/842 |
薄桜鬼~御伽草子~ | HV1280+/810 |
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん | HV1280+/810 |
ラグナストライクエンジェルズ | HV1280 |
ワガママハイスペック | HV1280 |
うさかめ | HV1280 |
パンでPeace! | HV1280 |
ぷちます! -プチプチ・アイドルマスター- | HV1280 |
宇宙パトロールルル子 | HV1280 |
CoCO & NiCO | HV1280-i |
甲鉄城のカバネリ 1話
局:フジテレビ
放送日:2016/04/07
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280+/915
背景は非常に情報量の多い緻密な描写が目立つけれど、圧縮劣化はそれほど目立たず
細かい描写も潰れず良く残っている。若干線の黒さにバラつきはあるものの、比較的暗い線の
鮮明画質が基本でWIT作品の中ではくっきり感が強い。
整数で16:9にならない変な数字がよく出てくるWIT STUDIOだけど、この作品も縦915辺りの
中途半端な数字になっている。1626.5x915程度の情報が残っているけれど元はこれより少し大きい1632x918で少し欠けたパターンの可能性が高そう。短編映画では初期からフルHDも作っているけれど、WITのテレビアニメでは最大サイズだし気合いを入れて作っているようだ。
ちなみに1632x918はJC固有のサイズとしていくつも例がある。
放送日:2016/04/07
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280+/915
背景は非常に情報量の多い緻密な描写が目立つけれど、圧縮劣化はそれほど目立たず
細かい描写も潰れず良く残っている。若干線の黒さにバラつきはあるものの、比較的暗い線の
鮮明画質が基本でWIT作品の中ではくっきり感が強い。
整数で16:9にならない変な数字がよく出てくるWIT STUDIOだけど、この作品も縦915辺りの
中途半端な数字になっている。1626.5x915程度の情報が残っているけれど元はこれより少し大きい1632x918で少し欠けたパターンの可能性が高そう。短編映画では初期からフルHDも作っているけれど、WITのテレビアニメでは最大サイズだし気合いを入れて作っているようだ。
ちなみに1632x918はJC固有のサイズとしていくつも例がある。
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/07
制作:project No.9
評価:HV1280
線の太さのバラつきが大きく、1フレーム内でも線の黒さに差があり若干バランスが悪く見えるところがちらほら。
世界観が大きくことなるのでそういう細かい工夫がなくても混乱することはないだろうけど、現実とゲームで線の色を変えてゲーム内では少し青みを帯びている工夫もあった。
粗く見えるほどではないけれど、これも鮮明さ優先のリサイズで拡大していて周期的な揺らぎが強く出ていて、縦720というより3ピクセル周期の特徴が目立つパターンのHV1280。
放送日:2016/04/07
制作:project No.9
評価:HV1280
線の太さのバラつきが大きく、1フレーム内でも線の黒さに差があり若干バランスが悪く見えるところがちらほら。
世界観が大きくことなるのでそういう細かい工夫がなくても混乱することはないだろうけど、現実とゲームで線の色を変えてゲーム内では少し青みを帯びている工夫もあった。
粗く見えるほどではないけれど、これも鮮明さ優先のリサイズで拡大していて周期的な揺らぎが強く出ていて、縦720というより3ピクセル周期の特徴が目立つパターンのHV1280。
あんハピ♪ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/07
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
色付きの線も多く線の暗さがバラバラなので、たまにバランスが悪く見えるカットもあるけれど、特に無理のないバランス志向のHD映像。
余り黒くない線は放送では圧縮劣化で崩れやすい傾向が強いけれど、ノイズ効果も影響してか動きの少ないところでもMXでは線の乱れが多く出てはっきりしないカットばかり。それでも比較的安定したフレームでは断片的でも正確に縦720と判断できる特徴が残っていて、これもHV1280。
放送日:2016/04/07
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
色付きの線も多く線の暗さがバラバラなので、たまにバランスが悪く見えるカットもあるけれど、特に無理のないバランス志向のHD映像。
余り黒くない線は放送では圧縮劣化で崩れやすい傾向が強いけれど、ノイズ効果も影響してか動きの少ないところでもMXでは線の乱れが多く出てはっきりしないカットばかり。それでも比較的安定したフレームでは断片的でも正確に縦720と判断できる特徴が残っていて、これもHV1280。
アイカツスターズ! 1話
局:テレビ東京
放送日:2016/04/07
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/810
過剰な輪郭強調もなく線の輪郭もなめらかに見える癖のないすっきり画質。
前シリーズ後期からBN Picturesになったまま変わらず、縦810の特徴も綺麗に残っていて引き続き1440x810のHV1280+。
放送日:2016/04/07
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/810
過剰な輪郭強調もなく線の輪郭もなめらかに見える癖のないすっきり画質。
前シリーズ後期からBN Picturesになったまま変わらず、縦810の特徴も綺麗に残っていて引き続き1440x810のHV1280+。
バトルスピリッツ ダブルドライブ 1話
局:テレビ東京
放送日:2016/04/06
制作:BN Pictures
評価:HV1280
若干太めの黒に近い線なので映像で見て気になる環境は少ないだろうけど、拡大すると線の輪郭が粗くガタガタに見えるところが多い。
リサイズでは特に乱れもなく縦720の特徴がわかりやすく残っていて、前シリーズ同様HV1280。
放送日:2016/04/06
制作:BN Pictures
評価:HV1280
若干太めの黒に近い線なので映像で見て気になる環境は少ないだろうけど、拡大すると線の輪郭が粗くガタガタに見えるところが多い。
リサイズでは特に乱れもなく縦720の特徴がわかりやすく残っていて、前シリーズ同様HV1280。
ジョーカー・ゲーム 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/05
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
若干黒浮き気味の線でくっきり画質というほどのメリハリはないけれど、精細感の高い鮮明HDに見える。
このアニメも縦864の特徴が綺麗に残っていて、元はいつものIG標準1536x864。
放送日:2016/04/05
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
若干黒浮き気味の線でくっきり画質というほどのメリハリはないけれど、精細感の高い鮮明HDに見える。
このアニメも縦864の特徴が綺麗に残っていて、元はいつものIG標準1536x864。
2016年4月7日木曜日
ばくおん!! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/04
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
少し色味を帯びた線だけどしっかり暗く輪郭強調気味の高コントラスト映像なのですっきりくっきり画質に見える。
精細感も十分感じられるけれど、縦は810で1440x810のHV1280+。トムスの30分枠の普通のアニメでは、2012年の神様はじめました1期が1440x810だったけれど、それ以降去年の神様はじめました◎で復活するまで1280x720が続いていたので、このアニメでようやく3本目。
放送日:2016/04/04
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
少し色味を帯びた線だけどしっかり暗く輪郭強調気味の高コントラスト映像なのですっきりくっきり画質に見える。
精細感も十分感じられるけれど、縦は810で1440x810のHV1280+。トムスの30分枠の普通のアニメでは、2012年の神様はじめました1期が1440x810だったけれど、それ以降去年の神様はじめました◎で復活するまで1280x720が続いていたので、このアニメでようやく3本目。
12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/04
制作:OLM
評価:HV1280+/972?
極端に精細な絵ではないけれどフルHD制作っぽくみえるところもあるくらいの高解像度映像。線の輪郭が恐ろしくなめらかでバランス志向の映像としては上質に見え、丁寧に作っている印象。
線の輪郭がソフトでわかりにくいけれどほとんどのカットに縦971~972程度の特徴が残っているように見える。1728x972は整数で16:9になる組み合わせの一つなので、このサイズのHV1280+の可能性が高そうだ。
ただ今のところこのサイズと断定できるほどの確信がないため?付き。
放送日:2016/04/04
制作:OLM
評価:HV1280+/972?
極端に精細な絵ではないけれどフルHD制作っぽくみえるところもあるくらいの高解像度映像。線の輪郭が恐ろしくなめらかでバランス志向の映像としては上質に見え、丁寧に作っている印象。
線の輪郭がソフトでわかりにくいけれどほとんどのカットに縦971~972程度の特徴が残っているように見える。1728x972は整数で16:9になる組み合わせの一つなので、このサイズのHV1280+の可能性が高そうだ。
ただ今のところこのサイズと断定できるほどの確信がないため?付き。
ベイブレードバースト 1話
局:テレビ東京
放送日:2016/04/04
制作:OLM Team Abe
評価:HV1280+/810
少し太めで黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。ただ鮮明さを優先したような作りでジャギ感も強く大画面で見ると少し粗い絵に見えてしまうカットも少なくない。
そんな特徴のおかげで縦810の特徴もわかりやすく残っていて1440x810のHV1280+。
制作もSynergySPで異なっていた前シリーズ(と言っていいのかわからないけど)はHV1280だった。
放送日:2016/04/04
制作:OLM Team Abe
評価:HV1280+/810
少し太めで黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。ただ鮮明さを優先したような作りでジャギ感も強く大画面で見ると少し粗い絵に見えてしまうカットも少なくない。
そんな特徴のおかげで縦810の特徴もわかりやすく残っていて1440x810のHV1280+。
制作もSynergySPで異なっていた前シリーズ(と言っていいのかわからないけど)はHV1280だった。
Re:ゼロから始める異世界生活 1時間SP
局:テレビ東京
放送日:2016/04/03
制作:WHITE FOX
評価:HV1280
これも少しジャギ感の強い絵をぼかして整えた作り。珍しくないけど今期のHV1280はこの特徴が多い傾向。線もしっかり黒い高コントラスト映像だけど、画面の上が明るくコントラストが下がるグラデーション効果を強めに掛けているのでくっきり画質というほどでもないカットが大半。
撮影までのリサイズの問題か彩色時の二値画像のガタガタの線の特徴が残っているのか、若干線に乱れがあるけれど、1280x720からフルHDに拡大する処理では乱れもなく縦720のジャギが綺麗に残っていて、これもわかりやすいHV1280。
放送日:2016/04/03
制作:WHITE FOX
評価:HV1280
これも少しジャギ感の強い絵をぼかして整えた作り。珍しくないけど今期のHV1280はこの特徴が多い傾向。線もしっかり黒い高コントラスト映像だけど、画面の上が明るくコントラストが下がるグラデーション効果を強めに掛けているのでくっきり画質というほどでもないカットが大半。
撮影までのリサイズの問題か彩色時の二値画像のガタガタの線の特徴が残っているのか、若干線に乱れがあるけれど、1280x720からフルHDに拡大する処理では乱れもなく縦720のジャギが綺麗に残っていて、これもわかりやすいHV1280。
2016年4月6日水曜日
マクロスΔ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/03
制作:サテライト
評価:HV1280+/882
高精細な映像でも鮮明さをよくばり過ぎないバランス志向の作りで、線の輪郭はとてもなめらかに見える。といっても適度に暗い線の高コントラスト映像で鮮明さも十分で見た目の印象はまずまず。
ただ、拡大してみると線に周期的な乱れが出ているところが多いなど若干粗さが残っていて、絶賛したくなるほど上質な作りでもない。
リサイズでの乱れはほとんどなく縦882の特徴が綺麗に残っていて元は1568x882のHV1280+。去年の長門有希ちゃんの消失なども同じでこれで3作目。サテライトのHV1280+標準と考えて良さそうだ。
放送日:2016/04/03
制作:サテライト
評価:HV1280+/882
高精細な映像でも鮮明さをよくばり過ぎないバランス志向の作りで、線の輪郭はとてもなめらかに見える。といっても適度に暗い線の高コントラスト映像で鮮明さも十分で見た目の印象はまずまず。
ただ、拡大してみると線に周期的な乱れが出ているところが多いなど若干粗さが残っていて、絶賛したくなるほど上質な作りでもない。
リサイズでの乱れはほとんどなく縦882の特徴が綺麗に残っていて元は1568x882のHV1280+。去年の長門有希ちゃんの消失なども同じでこれで3作目。サテライトのHV1280+標準と考えて良さそうだ。
エンドライド 1話
局:日本テレビ
放送日:2016/04/02
制作:ブレインズ・ベース
評価:HV1280+/864
高コントラストのくっきり画質でもバランス志向の作りで、極端な精細感はないものの背景は高精細な描写も多く情報量の多い映像になっている。ただ背景はCG臭が強く魅力的な映像になっているかは見る人次第?
リサイズでの乱れも特になく縦864のジャギが綺麗に残る元は1536x864のもえたんBASARA。ブレインズ・ベースも年1作ペースながらHV1280+がコンスタントに作られるようになり、2014年の河合荘、去年の青春×機関銃も同じ1536x864なので、現在のブレインズ・ベースのHV1280+標準はこのサイズと考えてよさそうだ。
放送日:2016/04/02
制作:ブレインズ・ベース
評価:HV1280+/864
高コントラストのくっきり画質でもバランス志向の作りで、極端な精細感はないものの背景は高精細な描写も多く情報量の多い映像になっている。ただ背景はCG臭が強く魅力的な映像になっているかは見る人次第?
リサイズでの乱れも特になく縦864のジャギが綺麗に残る元は1536x864のもえたんBASARA。ブレインズ・ベースも年1作ペースながらHV1280+がコンスタントに作られるようになり、2014年の河合荘、去年の青春×機関銃も同じ1536x864なので、現在のブレインズ・ベースのHV1280+標準はこのサイズと考えてよさそうだ。
2016年4月5日火曜日
学戦都市アスタリスク 13話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/02
制作:A-1 Picutres
評価:HV1280
1話より少し鮮明なカットが多くなったけれど、サイズは変わらず縦720の特徴がはっきり残っているHV1280で再開。
放送日:2016/04/02
制作:A-1 Picutres
評価:HV1280
1話より少し鮮明なカットが多くなったけれど、サイズは変わらず縦720の特徴がはっきり残っているHV1280で再開。
ぼのぼの 1話
局:フジテレビ
放送日:2016/04/02
制作:エイケン
評価:?
1280x720クラスに見える特徴も多いけれど、1600x900くらいありそう?と思える滑らかな線も少なくない。
普通に見ていて乱れが気になることはほとんどないけれど、フジテレビの圧縮劣化の影響で線の輪郭が複雑に乱れ十分な精度で判別できる特徴が残っていない。1話での映像だけではお手上げで1280x720以上のHD制作でフルHDの可能性はなさそう、というほとんど無意味な評価しかできず。2話以降細かい描写の多いカットがあればまともな判断が出来るかもしれないけれど、もっと圧縮劣化の少ない他局かBDで見ないと駄目かも。
放送日:2016/04/02
制作:エイケン
評価:?
1280x720クラスに見える特徴も多いけれど、1600x900くらいありそう?と思える滑らかな線も少なくない。
普通に見ていて乱れが気になることはほとんどないけれど、フジテレビの圧縮劣化の影響で線の輪郭が複雑に乱れ十分な精度で判別できる特徴が残っていない。1話での映像だけではお手上げで1280x720以上のHD制作でフルHDの可能性はなさそう、というほとんど無意味な評価しかできず。2話以降細かい描写の多いカットがあればまともな判断が出来るかもしれないけれど、もっと圧縮劣化の少ない他局かBDで見ないと駄目かも。
テラフォーマーズ リベンジ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/01
制作:ライデンフィルム×TYOアニメーションズ
評価:HV1280
少しソフトな絵だった1期から鮮明なHD画質に変わったけれど、サイズは変わらずHV1280。鮮明さ優先のリサイズを使っていて3ピクセル周期の揺らぎがあり、少し粗い絵に見えるところがあった。
放送日:2016/04/01
制作:ライデンフィルム×TYOアニメーションズ
評価:HV1280
少しソフトな絵だった1期から鮮明なHD画質に変わったけれど、サイズは変わらずHV1280。鮮明さ優先のリサイズを使っていて3ピクセル周期の揺らぎがあり、少し粗い絵に見えるところがあった。
宇宙パトロールルル子 1話
局:TOKYO MX
放送日:2016/04/01
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/810?
TRIGGERはぼかし効果が強く線の輪郭がはっきりしないものが多いけれどこのアニメも解像度推定が難しい。撮影した後からぼかすような安易な処理ではなく、撮影以前の処理を工夫してジャギ感のない輪郭に仕上げた丁寧な作りと言えそうだけど似たような傾向の制作の中でも突出して強いぼかしを使っている。
通常作画の線の特徴からの判断はお手上げだけど、実写写真を使った背景のカットを見ると縦810の特徴が断片的に残っているのでおそらく1440x810だろう。
放送日:2016/04/01
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/810?
TRIGGERはぼかし効果が強く線の輪郭がはっきりしないものが多いけれどこのアニメも解像度推定が難しい。撮影した後からぼかすような安易な処理ではなく、撮影以前の処理を工夫してジャギ感のない輪郭に仕上げた丁寧な作りと言えそうだけど似たような傾向の制作の中でも突出して強いぼかしを使っている。
通常作画の線の特徴からの判断はお手上げだけど、実写写真を使った背景のカットを見ると縦810の特徴が断片的に残っているのでおそらく1440x810だろう。
彼女と彼女の猫 1話
局:BS11
放送日:2016/03/06
制作:ライデンフィルム 京都スタジオ
評価:HV1280+/837.5
劣化の影響でMXの映像は線の輪郭が微妙に崩れて判別できなかったのでBS11の映像で確認。
HV1280クラスの映像よりは精彩な絵に見えるけれど特別高解像度というほどでもなく縦837.5辺り。拡大処理で絵が極僅か歪み0.5ピクセル程度ずれて見える映像も時々あり、837は9の倍数で1488x837でちゃんと16:9になるので元はこのサイズで間違いなさそう。
放送日:2016/03/06
制作:ライデンフィルム 京都スタジオ
評価:HV1280+/837.5
劣化の影響でMXの映像は線の輪郭が微妙に崩れて判別できなかったのでBS11の映像で確認。
HV1280クラスの映像よりは精彩な絵に見えるけれど特別高解像度というほどでもなく縦837.5辺り。拡大処理で絵が極僅か歪み0.5ピクセル程度ずれて見える映像も時々あり、837は9の倍数で1488x837でちゃんと16:9になるので元はこのサイズで間違いなさそう。
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