2017年1月9日月曜日
リトルウィッチアカデミア 1話
局:BS11
放送日:2017/01/08
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/806
かなりソフトな絵になっているけれど、単純なぼかしではなくジャギ感を軽減するアンチエイリアス的なぼけなので、映像で見ると十分鮮明に見え、細かい描写の潰れも少なく精細感もまずまず。
線の輪郭がソフトでわかりにくいけれど、パンフレットなど紙っぽいものに描かれた細かい描写を見ると十分な精度で解像度推定が可能で、縦は806と中途半端な数字になっていた。これも元は1440x810で少し絵が欠けた状態の可能性が高そう。
BS11ではクレジットの文字の輪郭も鋭利で縮小した跡がないように見えるところもあるけれど、拡大して見ると横1440の特徴がしっかり残っていて、やはり1440x1080から拡大した状態なのはいつも通り。
リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
局:BS11
放送日:2017/01/01
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/810
先週放送された2015年の映画もまとめてここで。
テレビ版に較べて線が黒く鮮明に見える。デジタル臭の弱いざらついた感じの落ち着いた絵のテレビ版に比べノイズ効果も弱く、すっきりくっきり画質になっている。良くあるデジタル制作らしい癖のない絵といった印象だけど、逆にそこがTRIGGERらしくない作りという感じがしないでもない。
鮮明で精細感も少し上に見えるけれど解像度は同等で、こちらは正確に縦810の特徴が残っている1440x810のHV1280+。
ちなみに4年前になる最初のアニメミライ2013のリトルウィッチアカデミアはHV1280だった。
放送日:2017/01/08
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/806
かなりソフトな絵になっているけれど、単純なぼかしではなくジャギ感を軽減するアンチエイリアス的なぼけなので、映像で見ると十分鮮明に見え、細かい描写の潰れも少なく精細感もまずまず。
線の輪郭がソフトでわかりにくいけれど、パンフレットなど紙っぽいものに描かれた細かい描写を見ると十分な精度で解像度推定が可能で、縦は806と中途半端な数字になっていた。これも元は1440x810で少し絵が欠けた状態の可能性が高そう。
BS11ではクレジットの文字の輪郭も鋭利で縮小した跡がないように見えるところもあるけれど、拡大して見ると横1440の特徴がしっかり残っていて、やはり1440x1080から拡大した状態なのはいつも通り。
リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
局:BS11
放送日:2017/01/01
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/810
先週放送された2015年の映画もまとめてここで。
テレビ版に較べて線が黒く鮮明に見える。デジタル臭の弱いざらついた感じの落ち着いた絵のテレビ版に比べノイズ効果も弱く、すっきりくっきり画質になっている。良くあるデジタル制作らしい癖のない絵といった印象だけど、逆にそこがTRIGGERらしくない作りという感じがしないでもない。
鮮明で精細感も少し上に見えるけれど解像度は同等で、こちらは正確に縦810の特徴が残っている1440x810のHV1280+。
ちなみに4年前になる最初のアニメミライ2013のリトルウィッチアカデミアはHV1280だった。
アイドル事変 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/08
制作:MAPPA, VOLN
評価:HV1280
OPでのアニメーション制作はMAPPA VOLNでうしおととらと同じ組み合わせ。1話のEDではスタジオヴォルンだけの表記になっている。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大しているけれど、元から彩色時の2値画像の特徴が残って線の輪郭がなめらかでないので、ガサついた線に見えるところが多い。意図的に狙ってそういう絵になったとは思えないしちょっと雑な作りに見えてしまうかも。
縦720の特徴もそれなりに見えるけれど、縦1.5倍に拡大した周期的な揺らぎが強く残っているHV1280。
放送日:2017/01/08
制作:MAPPA, VOLN
評価:HV1280
OPでのアニメーション制作はMAPPA VOLNでうしおととらと同じ組み合わせ。1話のEDではスタジオヴォルンだけの表記になっている。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大しているけれど、元から彩色時の2値画像の特徴が残って線の輪郭がなめらかでないので、ガサついた線に見えるところが多い。意図的に狙ってそういう絵になったとは思えないしちょっと雑な作りに見えてしまうかも。
縦720の特徴もそれなりに見えるけれど、縦1.5倍に拡大した周期的な揺らぎが強く残っているHV1280。
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/08
制作:テレコムアニメーションフィルム×グラフィニカ
評価:HV1280
暗い色も多用して全体に重い絵でもコントラストは十分高く鮮明さもまずまず。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大して3ピクセル周期の揺らぎが出ているけれど、線の輪郭も十分なめらかで見た目の印象悪くない。それでも縦720の特徴ははっきりせず、1.5倍に拡大した特徴が強く残るタイプのHV1280。
2013年頃まではHV1280+常連で1280x720とは無縁だったテレコムだけどHV1280に定着してしまった。
放送日:2017/01/08
制作:テレコムアニメーションフィルム×グラフィニカ
評価:HV1280
暗い色も多用して全体に重い絵でもコントラストは十分高く鮮明さもまずまず。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大して3ピクセル周期の揺らぎが出ているけれど、線の輪郭も十分なめらかで見た目の印象悪くない。それでも縦720の特徴ははっきりせず、1.5倍に拡大した特徴が強く残るタイプのHV1280。
2013年頃まではHV1280+常連で1280x720とは無縁だったテレコムだけどHV1280に定着してしまった。
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