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2020年1月11日土曜日

ハイスコアガールⅡ 16話

局:TOKYO MX
放送日:2019/10/25
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

特に変わった感じもなく、CGでもほとんどジャギ感のない滑らかな輪郭にみえる特徴も相変わらず。

細かい描写では縦900のジャギが断片的に見つかる辺りも変わらず、元は1600x900の映像をフィルタ処理で輪郭をなめらかにしたような上げ底タイプの映像に見える。

とある科学の超電磁砲T 1話

局:TOKYO MX
放送日:2020/01/10
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

しっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。2013年のSと比べると線の輪郭がはっきりして鮮明さが少し増したように見える。少しジャギ感が残っているけれど線が若干太めなので映像で見ても粗さが気になるところはほとんどない。

リサイズでの乱れも少なく、縦900の特徴がきれいに残っていて、元は1600x900のHV1280+。超電磁砲Sで1600x900になってからの禁書関連は安定してこのサイズを維持している。

2019年10月20日日曜日

食戟のソーマ 神ノ皿 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/10/11
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL

黒というほど暗くないけれど少し太めの線の高コントラストでくっきり感も十分。線の輪郭は非常になめらかで大画面で見てもジャギ感がほとんどない絵に仕上げている。

ズームやパンなどのカメラワーク多用は相変わらず。絵で見るとMXでも圧縮劣化が酷くみえないカットが大半だけど、線の輪郭の僅かな特徴から解像度推定を行うあに瓶視点では使えないカットが増えて調べにくい。

安定したカットで見ると今回も縦1080の特徴が残っていてフルHD制作しているようだ。ただ、気のせいか過去シリーズと比べると絵の拡大跡が確認できるカットも多く、元絵が解像度が不足気味な感じがしないでもない。

2019年7月13日土曜日

とある科学の一方通行 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

基本適度に暗い線でも細く黒浮き気味で、くっきり画質というほどのメリハリのないシーンも多い。
若干簡素でも細かい描写が多く高解像度らしい精細感のある絵に見える。

リサイズの特徴がお母さんは好きですか? に似ていて長い周期の揺らぎが出て正確な数字を判断することが難しいけれど、断片的な特徴を合わせてみると縦900の特徴になっていて、今回もHV1280+化以降の禁書シリーズ共通サイズ1600x900を維持している。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/903?

演出で黒浮き気味のシーンもあるけれど、適度に暗い線で輪郭も比較的はっきりしたすっきりくっきり画質。

1期同様、断片的には縦900近辺の特徴が見えるところが大量にあるけれど、おそらくリサイズの影響でフレーム内でもはっきり見えるところと見えないところがあって正確な数字が見いだせない。条件の良い場所を選んで見るとどのカットも900から僅かにずれて見えるけれど、1ピクセル単位で断定できるような特徴のあるフレームが見つからなかった。

全体が同じサイズであると仮定すると、縦903辺りの特徴が多いのでその辺りが正解に近そう。
1600x900クラスの映像なのは間違いないけれど、903は誤認の可能性があるので?付き。

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/07/12
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900


多少線の太さ暗さにばらつきはあるけれど、基本黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。

補間の効いたリサイズで長い周期の揺らぎがあり少しわかりにくいけれど、JC作品の中では比較的鋭利な輪郭で縦900の特徴が確認できる。元は1600x900のHV1280+。

通常のアニメ作画部はわかりにくいけれど、一部のCG要素では乱れのないCGらしい縦900のジャギがきれいに残っているところもあった。CGも全体で見るとソフトな輪郭になっていて、ジャギ感の強い線はほとんど出てこない。

まちカドまぞく 1話

局:TBS
放送日:2019/07/11
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/937.5?

黒というほど暗くないけれどしっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。簡素背景カットも多いけれど全体では細かい描写も多く精細感も十分。



非常になめらかに見える線の副作用として(といってもあに瓶的にわかりにくいというだけでむしろ丁寧な処理の成果)輪郭がはっきりしないカットが多く、しっかり補間の効いたリサイズで元絵の特徴が良く残っていたり、リサイズ長い周期のゆらぎがあるなど、JCらしい解像度推定難易度の高い映像。

比較的鮮明なカットではわずかにジャギ感が残る線が残っているところもあり、縦937.5辺りに見えるカットが複数あった。ただ全体に共通する特徴と断言できるほど明確な特徴ではないため、?付きで追跡調査。

2019年7月4日木曜日

ワンパンマン 第2期 1話

局:テレビ東京
放送日:2019/04/09
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?

線の輪郭がはっきりせず解像度推定が困難なタイプのJC画質。十分鮮明に見えるカットも多いけれど、元から黒というほど暗い線ではなく太さもバラバラ、特に細い線は黒浮きも目立ちくっきり感は弱い。

人物の線は絶望的に輪郭がはっきりせずお手上げ状態だけど、CG的な作りの背景でははっきり縦1080のジャギが見えているところがあった。細部の潰れの少なさから全体がフルHD制作の
可能性が高そうだけど断定できる特徴は確認できないので?付き。

2019年4月6日土曜日

叛逆性ミリオンアーサー 11話

局:TOKYO MX
放送日:2019/04/04
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900?

1話同様、縦900辺りの特徴が散見される中縦1080に見える特徴もあるカオスな特徴。

背景のジャギがはっきり見えるCG画像では縦900の特徴が強く残るものの、上げ底画質としては出来が良すぎて元が1600x900か判断できないところも多く、ちゃんとフルHD撮影しているカットも混ざっているかも?と思えてくるカットも多かった。
完成映像から処理過程を推定するのが不可能に近くなっているのでJCの一部作品は対象外にした方がいい状況かもしれないけれど、もう少し悪あがきしてみたい、と言いつつ?付き評価。


デート・ア・ライブⅢ 3話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/25
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL?

3話まで見る限りフルHD撮影カットが存在するのは間違いなさそうだけど、フルHD撮影していれば潰れないはずの細かい描写が潰れているところの方が多く、全体をフルHDで作っているとは思えないし、仮にそうだとするとかなりもったいない映像になってしまっている。

ただ複数のカットで共通した特徴としては縦1080の数字しか見い出せず、今回は不適切ながら?付きのHVFULL評価で妥協。

2019年1月13日日曜日

デート・ア・ライブⅢ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/11
制作:J.C.STAFF
評価:?

前シリーズの今はなきプロダクションアイムズからJCになり、線もしっかり暗い高コントラストの鮮明な絵に変わった。特に背景では精細な描写も多くなっている。

今回もJCらしいカオスな特徴で、CGで作られた部分にはフルHD撮影でないと実現できないような縦1080の特徴が残っているところもあるけれど、通常の作画では縦940に届かないくらいに見えるカットもみつかる。

全体に線の輪郭が異様に滑らかでなかなか高精度での判別ができず、カットによって解像度が違うように見えたりいつも以上に難解。時間をかけてもよくわからないという結論しか出ないかもしれないけれど、継続調査ということで保留。

2019年1月8日火曜日

叛逆性ミリオンアーサー 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/10/25
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

人物の大きさで線の太さに差はあるものの、しっかり暗い線のすっきりくっきり画質。

線の輪郭に注目すると縦1080の特徴が残っているところが多く、フルHD撮影しているようにも見えるけれど、線間隔の狭い描写では縦900の特徴が強く出ているカオスな作り。その特徴から考えて元は1600x900の映像を1920x1080に拡大してからフィルタ処理で線の輪郭がなめらかになるような加工をしたものだろう。

JCでは過去にも似たような特徴の映像があり以前から使っていた手法だけど、細かい描写がない絵だとフルHD撮影なのかフィルタ処理での上げ底映像なのか判別が難しく、このパターンの映像が増えると見抜けないパターンも多くなりそう。



2018年10月6日土曜日

とある魔術の禁書目録Ⅲ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/10/05
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。1期のボケHD時代のJCは何だったのかと言いたくなる差。背景の情報量は多いけれど人物の線が太めなので精細感はそれほど強くない。

線の輪郭も比較的鋭利でリサイズでの乱れもなく、縦900の特徴がわかりやすく残っていて元は1600x900のHV1280+で超電磁砲Sから変化なし。

2018年7月23日月曜日

ハイスコアガール 2話

局:TOKYO MX
放送日:2018/07/20
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

2話も1話と映像の特徴は大差なく線の輪郭がソフトでわかりにくいけれど、都合が良いことにCG部で線間隔が非常に狭い描写が何箇所かあり、そこでは解像度限界で縦900のジャギがはっきり確認できた。

他のカットを見ても確信できるほどではないものの、断片的ながら縦900に十分近い特徴が確認できるので、基本1600x900のHV1280+で間違いなさそうだ。

2018年7月16日月曜日

ハイスコアガール 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/07/13
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/?

人物はほぼ3DCGのように見えるけれど、静止画で見るとCG臭が強くないところも多い。

今期のJCは特徴が複雑なアニメが続き、これも先に注目するとフルHD以上で描かれた絵を縮小したように見えるところがあるのに、フルHD撮影すれば潰れないはずの描写が潰れているところがあるJCらしいカオスな映像。

確実にフルHDと言えるカットは未発見でこれも少し丁寧に調べた上で判断した方が良さそう、ということで?で保留。


2018年7月9日月曜日

プラネット・ウィズ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/07/08
制作:J.C.STAFF
評価:HV?

細い線でもしっかり暗く精細感の高い鮮明画質になっているけれど、これも線の太さ黒さの差が大きく、はっきりしない黒浮きした線や、ガサガサした感じになっている線もよく出てくる。

細かい描写も多く精細感も高いけれど、線の輪郭がボケていたり乱れていたりして解像度の推定が難しいカットが多い。フルHD撮影っぽく見えるカットも見つかるけれど、拡大された絵も多く全体の特徴が掴めずよくわからない。確実にフルHDと判断できるカットは発見していないので、評価保留でこれも追跡調査。

殺戮の天使 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/07/06
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

意図的に太さの違う線で描いた作画時の特徴をそのまま残していて、線の黒さも大きく異なる。今期は高コントラストでも暗めのシーンが多かったり、線の太さや黒さを変化させる表現を使ったアニメ多い。

黒い線が少ないので鮮明な絵という感じは強くないけれど、線の輪郭ははっきりしている方で、
わずかに揺らぎはあるものの縦900の特徴が残っている、元は1600x900のHV1280+。

2018年7月5日木曜日

Back Street Girls -ゴクドルズ- 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/07/03
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900

作画を語る場所ではないけれど、動画の少なさが気になる微妙に動く紙芝居と言いたくなるカットが多い。細くても黒に近い線が少し輪郭強調気味になっているので、くっきり感の強い精細な絵に見える。

JCらしいジャギ感の残りにくいリサイズの影響で十分な精度で確認できるカットが少ないけれど、
大半のカットで断片的に縦900に近い特徴があり、細い直線の多い背景のところで正確に縦900と判断できるカットがあるので、JCでよく出てくる1600x900で間違いなさそう。

2018年4月13日金曜日

ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語- 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/04/11
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL

それほど黒くない線でくっきり感の強い絵ではないけれど、情報量の多い緻密な鮮明HD。

線の輪郭もソフトでちょっと太めの線で描いているカットも多いので極端な精細感はないけれど、人物が小さく描かれるカットでは線が細く縦1080のジャギが確認できるフルHD制作。

線の輪郭がなめらかで良くわからないカットもあり、丁寧に調べると別の特徴のカット混ざっているかもしれないけれど、見た範囲フルHD撮影しているように見えるカットばかりで、低解像度(といっても縦950近辺の)のカットが混ざっているJCに多いカオスな特徴ではなさそう。

粗探しすると背景などで絵の解像度が足りず拡大して使っているところはあるものの、大半の人物の絵は元絵の解像度も十分なフルHDらしい作りになっている。

2018年4月10日火曜日

食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇 13話

局:TOKYO MX
放送日:2018/04/08
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL

シーンによっても違うけれど、少し太めの黒に近い線の高コントラストくっきり画質のカットが多い。
精細感は高くないけれど、輪郭は非常に滑らかに見える。これもカメラワーク多用でズームやパンなどの動きのあるカットが異常に多い。

動きの無いカットでも線の輪郭はソフトでそのままではわかりにくいけれど、シャープフィルタで補正すると縦1080のジャギが残っている線も多く、引き続きフルHDらしいフルHD映像で再開。