2009年9月30日水曜日
2009年9月29日火曜日
2009年9月28日月曜日
かなめも 13話
ResizeIntr改訂版
ResizeIntrは過去の手法になりました。上位互換のDestripeを推奨中。
お詫び
一箇所数字が間違っていました。
使っている人はほとんどいないと思うけれど、ミラクルトレイン番宣では不都合があるので久しぶりに改訂版。
フィールドの縦位置の微調整を設定するsft1, sft2は最大でrtで指定した数値までしか指定できなかったのを、rtの2倍まで指定できるように修正。
function ResizeIntr(clip clip, int "hh", int "rt", int "sft1", int "sft2") {
hh = default(hh, 360)
rt = default(rt, 6)
sft1 = default(sft1, 2)
sft2 = default(sft2, 3)
w = clip.width()
c = clip.Separatefields().BicubicResize(w, hh * rt)
ve = c.SelectEven().AddBorders(0, sft1, 0, rt + rt - sft1)
vo = c.SelectOdd().AddBorders(0, sft2, 0, rt + rt - sft2)
return Interleave(ve, vo).PointResize(w, hh + 2).Crop(0, 1, w, hh).Weave()
}
ここでチェックしたフレームを
ResizeIntr(243, 7, 10, 6)
で縞解消した時の分布。
旧版では3番目の引数10を指定するとエラーになってしまうので、それを回避したのが今回の修正。
お詫び
一箇所数字が間違っていました。
使っている人はほとんどいないと思うけれど、ミラクルトレイン番宣では不都合があるので久しぶりに改訂版。
フィールドの縦位置の微調整を設定するsft1, sft2は最大でrtで指定した数値までしか指定できなかったのを、rtの2倍まで指定できるように修正。
function ResizeIntr(clip clip, int "hh", int "rt", int "sft1", int "sft2") {
hh = default(hh, 360)
rt = default(rt, 6)
sft1 = default(sft1, 2)
sft2 = default(sft2, 3)
w = clip.width()
c = clip.Separatefields().BicubicResize(w, hh * rt)
ve = c.SelectEven().AddBorders(0, sft1, 0, rt + rt - sft1)
vo = c.SelectOdd().AddBorders(0, sft2, 0, rt + rt - sft2)
return Interleave(ve, vo).PointResize(w, hh + 2).Crop(0, 1, w, hh).Weave()
}
ここでチェックしたフレームを
ResizeIntr(243, 7, 10, 6)
で縞解消した時の分布。
旧版では3番目の引数10を指定するとエラーになってしまうので、それを回避したのが今回の修正。
2009年9月27日日曜日
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版
局:BShi
放送日:2009/09/26
評価:HV1280?, SD-p?
OVA再構成+新作映像ということで場所による画質差が激しく画質的には混沌とした映像。
上は比較的鮮明なシーンの分布。やや四角感もあるけれどそれほど大きな分布ではない。絵で見るとやや線は太めだけど十分黒いので、精細感はないものの鮮明に見える。
絵としては動きがなくてもフレームごとに微妙に位置が異なってがたつくフィルムっぽい特徴はないけれど、本物っぽくも見えるグレイン風のノイズもあり、BShiのエンコーダでの激しい劣化も加わり特徴の確認が困難で、はっきりと何かいえるような特徴は見つけられず。それでも横1280に近い乱れたジャギの名残があるように見えるので、HV1280かそれに近いサイズかな。タイトルにある©SUNRISEの文字も縦720に十分近い特徴はあり・・・、といっても文字だけ別の解像度はよくある話なので、それを根拠にするのもちょっと強引。
特にボケの強いところの分布。アプコンとしても小さい分布でボケも強い。
細かいところの潰れ方もSD相当で、横720程度のジャギが見えるところもある。SD-pで拡大したものと考えると縦の伸びが悪すぎる分布だけど、SD-i的な縞の名残と断定できるようなところもない。
これらとは別のシーンでCGと思われるところでは縦540程度に見えるシーンなどもあり、処理過程が異なる映像の混合状態ということは間違いないにしても、どの部分も確信を持てるような特長は見出せずほとんどお手上げ。
全編を確認してはいないけれど、解像度とは別の部分で、上のような鮮明なところもボケたところも関係なく横方向に少し色ずれもあり、シーンによっては普通に見ていても気付く。大半が新作映像ではないとはいっても2009年公開の劇場版と考えると、処理も雑で問題が多すぎるような。
スティッチ! ~いたずらエイリアンの大冒険~ 番宣
局:テレビ朝日
放送日:2009/09/27
評価:HV1280
テレ朝を強調した実写合成の番宣も流れているけれど、ちゃんとアニメ映像の番宣の方でチェック。
カットによって大きく異なり3つくらいに分けたい感じ。
上は中間的な画質のところで少しぼかした感じでも十分HVらしさのある画質。
特に鮮明なカットではここまで大きな分布になる。精細感もあり線も鮮明だけど、リサイズでジャギ感が少し強調された感じはこの程度の分布ではよくある特長。
この部分ははっきりと縦720の特徴が確認でき、上のような少しボケたところもわかりにくいけれどそれに近いので、基本は1280x720のようだ。
さらにボケの強いカットは粗く見えるので、部分的にテレ東で放送されていたリロ&スティッチと同じHV960の映像も混ざっているかもしれないけれど確証は見つけてない。
混合状態はテレ東のスティッチでも似た感じだったので、このアニメの画質の特徴の一つと言ってもいいかな。
懺・さよなら絶望先生 13話
局:tvk
放送日:2009/09/26
評価:LB-SD-p/487?, HV1280(OP,ED)
最終回はほぼ縞のない状態ですっきりした分布。夏のあらしでも類似した状態があったので同じだと思うけれど明確な証拠は見つけていないので?つき。
OPEDは今回はHV。
アプコン処理が頻繁に微妙に変わるのは去年の薬師寺@MXで気付いて以来、すたちゃ枠では時々出てくるパターンだけど、意図的なものなのかというところを含めてとっても謎。考えたところで正解は関係者に聞かないとわからない話だけど。
戦う司書 The Book of Bantorra 番宣
局:BS11
放送日:2009/09/26
評価:SD-ip/486
tvk,MXと同じフレーム。
実際放送する肝心のBS11だけ番宣はアプコン。縦の伸びが悪いのは、縞が大量に出てしまっているためで、アプコン自体は普通にSD-ip。
という事で、縞の少ないフレームを選んでやり直し。
四角っぽい分布でリンギングは強いけれど、それほどジャギ感はなくアプコンとしては悪くない。といってもMXと比べてしまうと十分がっかりできる。
枠に意味があるかわからないけれど2作品BDありなのにアプコン放送が続いたので本放送もこのままかな?
2009年9月26日土曜日
テガミバチ 番宣
2009年9月25日金曜日
にゃんこい! 番宣
のだめカンタービレ フィナーレ 番宣
局:フジテレビ
放送日:2009/09/24
評価:HV1280
番宣といっても、映像は2期の使いまわしで(新作カットも混ざっているかもしれないけれど記憶では判断できず不明)、去年の放送とは状態に差があったので比較。
上は番宣中の2期10話の映像で、少し小ささめ円に近い素直な分布。
若干ボケ感のある絵は去年の放送と変わらないけれど、線の乱れが少なく縦720のジャギも比較的容易に確認できる。
局:フジテレビ
放送日:2008/12/11
評価:HV1280
去年の放送での同じフレーム。並べて見比べてもわかりにくいかもしれないけれど、縦に少し潰れた感じで一回り小さい。
フジテレビのエンコーダに変化があったとか、放送でのエンコードでは崩れる場所も運次第という要素の影響の可能性も否定できないけれど、絵で見ると縦方向に線幅が広く滲んだように荒れた状態になっていて、上の番宣でのフレームではちゃんと分離して見える線がつぶれてくっついてしまっていたりと差は小さくない。ジャギの特徴も崩れてほとんど判別できなかった。
去年の画質が気に入らなくてやり直した?とも思えるくらいの違いで、何が変わったのかまではわからないけれど、3期は映像の雰囲気は維持しつつも2期よりはHVらしさを感じられるちょっと鮮明な画質になりそう。
空中ブランコ 番宣
局:フジテレビ
放送日:2009/09/24
評価:HV1280+
いくつか状態の異なる映像が混ざっているけれど、通常のアニメ部分の分布。
それほど大きくないけれど円に近い分布で、ソフトでも少し高精細もある感じ。
縦720を越える特徴はあるけれど縦方向に少し乱れもあり、正確な数字が確認できず、とりあえず仮評価。
追記
実写合成の部分を見ると、人物は1080iで撮影されたものをコーミング回避のために片方のフィールドだけを使ったような状態で、縦540のジャギが出ているところが多い。アニメ部分でも背景はCG的な映像を適当にリサイズして使っていたり、実写っぽいところでもPC上で加工した跡があるなど、変わった特徴が混ざった映像。通常のアニメ作画的な絵の部分は縦810のようなので、いろんな素材を最終的に1440x810で仕上げた映像のようだ。
2009年9月24日木曜日
2009年9月22日火曜日
乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ 番宣
局:tvk
放送日:2009/09/21
評価:額縁-ip/486
こんな分布も番宣くらいでしか見かけなくなった。汚い分布通りコンポジ由来のノイズも多く、特に縦のボケが酷い。HALFに分類した方がよさそうな分布だけど、縦180程度の特徴はない
超低画質番宣は珍しくないし、1期はもう少しまともだったのでこの画質のままということはないだろうけど、今期のtvkHV率が異常に高かったといってもその状態が継続する保証もなく、再びコンポジ額縁だらけになる覚悟も必要?
局:TOKYO MX
放送日:2009/09/22
評価:額縁-ip/486
MXの番宣も同様に額縁。3DY/C分離もなくコンポジ起因のノイズはtvkより豪快でドット妨害輝線もさらにはっきり見える。
2009年9月21日月曜日
戦う司書 The Book of Bantorra 番宣
局:tvk
放送日:2009/09/20
評価:
さらにHV1280に訂正
なぜかtvkでの番宣。
よい場所でもこの程度の分布。動きの多いカットが多くもう少し悪いところが多い。
ボケ気味で精細な感じはしないけれど、線が十分暗くコントラストが高いところもあり、分布の割りには悪く感じないかも。(演出で低コントラストのカットも多いけど)
圧縮劣化が多くはっきりした特長が確認出来ないけれど、横1280に見えるところもあるので、ボケの強いHV1280かな?
局:TOKYO MX
放送日:2009/09/21
評価:
HV1280に訂正 言い訳はこちら。
MXでも流れていたので同じフレームで比較。縦横ともtvkより一回り大きく圧縮での崩れも小さい。
それでもわかりにくいことは変わりないけれど、平行線のような細い間隔の線が1920で見た時2ピクセル毎に明暗を繰り返す場所が見つかったので、HV960に訂正。
2009年9月20日日曜日
フレッシュプリキュア! 33話
局:テレビ朝日
放送日:2009/09/20
評価:HV1280+, HV1280(ED)
いつ正常化したのか確認していないのでいまさらな話かもしれないけれど改善したEDの分布。26話で見たところと同じだけど、少し修正されて絵としても違いはあるけれど、大きな円に近い素直な分布になっている。
フィールド毎の拡大で縞が出ていると縦解像度の特徴がはっきり残るので確認が容易かつ確実に出来るのに対し、フレームで拡大された上に色が濃く動きのないところも少ないために解像度の特徴が見えずわかりにくい。最後のカットでは縦720の特徴が出ているけれど、もう少し高解像度の特徴も残っているように見える。CGの出力解像度はもう少し高く編集の都合?などで一旦1280x720にしたように見える。
2009年9月19日土曜日
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
2009年9月15日火曜日
精霊の守り人 1話
局:BShi
放送日:2009/09/15
評価:HV1280
去年のNHK-Eとの比較。上がBShi。
大きくもないもののアプコンと迷うほどでもない円に近い分布でソフトなHV画質。それでもグレイン風ノイズがBShiらしい劣化を増やしているのか線に荒れもあり元映像はもう少しすっきりしているかも?と思える特徴がある。その圧縮での荒れで崩れているところが多いけれど縦720に十分近いジャギが確認できる。
コントラストの低いわけではないけれど全体に暗い部分が多く、明るい部屋では暗い部分がはっきりせず見にくい。
局:NHK-E
放送日:2008/04/05
去年見たところをやりなおし。
いつも通りNHK地上波ぼけで横の伸びが悪く、細かい部分はコントラストも低下して、もやっとした感じになっているところも多いけれど、逆に圧縮での劣化が少ないことで線の乱れも目立たずBSより精細な状態のところもある。全体で見るとボケているけれど、局所的にはBSより精細で、どちらも中途半端な画質だけど、動画としてみる分にはBShiの方がHVらしさも強くよく見える環境が多そう。
2009年9月14日月曜日
2009年9月13日日曜日
バトルスピリッツ 少年激覇ダン 1話
局:テレビ朝日
放送日:2009/09/13
評価:HV1280
十分大きい円に近い分布で、バシン同様鮮明なHV画質。
バシン1話で見た場所より大きな分布だけれど、場所による差が大きく似たような分布になるところもあり、画質としてはほとんど変わってない感じ。太い線が印象的だったバシンの後だけに画質差はほとんどなくてもすっきりした絵になった分、少し精細感が増したように見えなくもない?
横方向は高解像度の特徴もありはっきりしないけれど、縦はほぼ正確に720のジャギが確認でき引き続きHV1280。補間も効いてリサイズでの荒れも目立たず環境よらずよく見えそう。
2009年9月12日土曜日
2009年9月11日金曜日
2009年9月6日日曜日
2009年9月5日土曜日
登録:
投稿 (Atom)