SUBMARINE SUPER99 1話

★4:3アニメです

局:TOKYO MX
日:2009/01/04
評価:4:3-ip/486


珍しい分布パターンだけれど、十字のような分布になるものはいくつかある。古いアニメ？と思ってしまうような画質ではあるけれどコンポネで見ていて気になるような汚さはない。

縦方向に伸びがよく、絵で見てもジャギも確認できる程度に鮮明。それでも奇妙な分布になっている分、幅の広いリンギングのような劣化はあり、2003年の作品と考えると特に誉めるところもないかな。

ぼくの孫悟空

局:TOKYO MX
放送日:2009/01/04
評価:LB-SD-ip/486

これもレタボズーム分布だけれど、縞の状態から縦486からのアプコンなので、LB-SDだろう。上下20ピクセルを少し超える程度の黒帯付き。

誉めるような画質ではないけれど、額縁か4:3が多かったMXでの劇場版アニメ放送でもワイド化が進んでいるのはよい傾向？

フレッシュプリキュア！ 番宣

局:テレビ朝日
放送日:2008/01/04
評価:HV1280+ (1600x900)(1440x900)訂正

テレビアニメではトップクラスの分布だった5GoGoよりさらに大きな分布。

誤差なく1600x900の特長があり、非常に高精細。1600x900近辺のサイズは猫の集会@アニクリ15の例があるけれど、普通のアニメでは前例がなく、ある意味新種の解像度。地デジの横1440という状態でも1600の特徴が綺麗に残っていて、縦方向にも劣化が少なく、リサイズでの劣化が少ないのも評価できるところ。


評価のところに書いている数字は、放送までの過程でもっとも縮小されたサイズで、1600x900→1920x1080→1440x1080という推定から横は最後の1440が最小、縦は最初の900が最小ということから1440x900。勝手な造語含めて絶望するくらい難解になってきたなぁ。

イノセンス

局:日本テレビ
放送日:2009/01/03
評価:HV1280

1年くらい前の放送でも見ていて、その時とは別のフレームだけれど似たような分布。前回から画質に変化はなさそう。ロゴが付くようになったのが一番気になる差。

上下22ピクセルずつの黒帯付き。

ジャギの出ている線も多いけれど、グレイン風ノイズと圧縮時の劣化で確認が難しく、時間がかかりそうなので正確な数字を出せそうにないけれど、黒帯込みで1280x720に近いサイズだろう。

WHITE ALBUM 1話

局:tvk
放送日:2009/01/03
評価:SD-ip/486

HV制作表示付きでも、普通にアプコン。少し四角っぽい感じもありジャギも確認しやすい。それでももっと大きな四角分布のアニメと比べると、過度な強調もなくバランスは悪くないかな。

tvkが判断してHV制作表示をつけているものではないだろうけれど、いつまで偽装表示を続けるのだろう・・・

Mission-E 1話

局:BS11
放送日:2009/01/03
評価:LB-SD-ip/486

下のtvk1話と同じフレーム。縦の伸びが悪くLBの分布ではあるけれどtvkに比べれば素直な分布。

-ipではあるけれどボケが激しすぎて縞が出ないか、出てもボケで縞が目立たないために縦解像度の特定ができない珍しい例で486という数字に確信が持てない。確実にLB状態があったといえる特徴はないけれどLBの縦解像度に縮小した分布に十分近似するのでこれもLB-SDだろう。

アニメ部分は縦方向にかなりボケているけれど、OPEDのクレジットはSD-ipの平均に近い分布になるので、地獄少女と同じパターンかな？


局:tvk
放送日:2008/07/12
評価:額縁-ip/486

この頃はまだ横長だったので、tvkで見たフレームをやり直し。

アキカン！ 1話

局:BS11
放送日:2009/01/03
評価:LB-SD-ip/486

番宣よりは良いけれど、縦の伸びも悪く、横Φっぽい分布。アプコン縞の状態から縦486の特徴があるのでLB-SDかな。