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2019年7月4日木曜日

スタミュ 第3期 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/07/01
制作:C-Station
評価:HV1280/719

基本適度の暗い線で描いているけれど、グラデーション効果やジャギ感軽減のぼかしの影響で
黒浮き気味の線も多く、どこかはっきりしない感じがするカットもちらほら。若干雑なリサイズ処理で細かい描写が潰れ気味なっているところも多い。

前シリーズから2年空いたけれど、縦は720に1足りない719は変わらず拡大時にわずかに欠けたHV1280。

2018年1月14日日曜日

覇穹 封神演義 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/01/12
制作:C-Station
評価:HV1280+/844

輪郭のはっきりした暗い線のすっきりくっきり画質が基本だけど、人物が小さく描かれるカットでは
線が細くなって黒浮き気味になっているところも多く、カットによって印象が異なるところがある。

ややジャギ感の強い線なので環境によっては粗い感じがしそうだけど、比較的高精細でリサイズでの乱れも少なく、縦844と整数で16:9にならない中途半端な数字。整数で16:9になる1504x846で作った映像が少し欠けたパターンと考えたくなるけれど、1500x844辺りのサイズになるので横1500を基準に作っている可能性もありそう?

2018年1月6日土曜日

ゆるキャン△ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/01/04
制作:C-Station
評価:HV1280/719


適度に暗い線で若干輪郭強調気味なのでくっきり感はまずまず。見ていて気になるほどではないけれど比較的ジャギ感が強く、細い描写では階段状のガタガタな線が見えてしまうところも多い。

リサイズでの乱れも少なく、わかりやすい特徴が残っているけれど縦719と720に1足りない。年に2作品くらいのペースで縦719のアニメ出てくるけれど、C-Stationでは2017春のスタミュ2期も縦719だった。

2017年4月4日火曜日

スタミュ 第2期 1話

局:TOKYO MX
放送日:2017/04/03
制作:C-Station
評価:HV1280/719


鮮明でもジャギ感の強い線で少し粗く見えた1期1話と比べると少しソフトになり、線の輪郭も滑らかに見えるところが多くなった。くっきり感は少し減ったものの1期は過剰と言いたくなるくらいだったので、むしろ癖のない見やすい絵になった印象。

リサイズでの乱れも少ないけれど、縦は720ではなく719と1ピクセル足りず拡大時に僅かに欠けたパターン。縦719は年に1,2作品出てくる。

2015年10月8日木曜日

スタミュ 1話


局:TOKYO MX
放送日:2015/10/05
制作:C-Station
評価:HV1280


大きな円に近い分布でも上下に×状の影が見える。

比較的黒に近い線のくっきり画質だけどリサイズで周期的な乱れの影響で線が粗く、粒状感が出ているところも多く少し古風な映像に見える辺りは去年のC-Station制作の星刻の竜騎士と良く似た作りで、分布もほとんど変わっていない。

鮮明さ優先のリサイズで線に注目すると高精細に見えるけれど、細かい描写には縦720の特徴がはっきり残っていて、これもHV1280。

2014年4月20日日曜日

星刻の竜騎士 1話



局:BS11
放送日:2014/04/10
制作:C-Station
評価:HV1280


MX1話と同じフレーム。

かなり鮮明なHV画質なので、BS11の方が少し横の伸びが良くなっている。

大きく動くカットではBS11の方が安定して見えるけれど、動きの少ないところでも軽微な圧縮劣化が出てMXより線が崩れているフレームも少なくない。

シーンチェンジでもMXと大差ないブロックノイズが出ているけれど、どちらの局も似たような劣化で、見る場所次第で優劣が変わる程度の差。どちらの局も特別良くも悪くない画質で、どちらが良く見えるかは好みや環境次第になりそうな画質。

2014年4月9日水曜日

星刻の竜騎士 1話



局:TOKYO MX
放送日:2014/04/07
制作:C-Station
評価:HV1280


これも大きな分布でも少し四角感があり、上下に☓上の分布が見えるパターン。比較的黒に近い線のくっきり画質になっている。

映像で見て特別悪い画質というわけではないけれど、最近はあまり見かけないジャギ感の強い線になっていて、6,7年くらい前の古風なHD映像を見ている気分になる。

新しい制作のアニメでも大半は別の制作から別れたところが多いので、前の制作の癖やノウハウを引き継いでいるように見える作品が多いけれど、このアニメは雑に作っているという感じはなくても未熟に見える特徴が多い印象。比較的短い時間で画質が向上した制作も多いし、今後に期待。

そんな特徴のおかげで縦横とも1280x720のジャギがわかりやすく残っていて、これもHV1280。

2014年3月23日日曜日

星刻の竜騎士 番宣


局:BS11
放送日:2014/03/22
制作:C-Station
評価:HV1280


C-Station初の元請制作作品。

少し角ばった感じでも大きめの円に近い分布になる鮮明HV。線もしっかり暗いメリハリのあるくっきり画質になっているけれど、カットによってはガタガタと表現したくなるほど全体にジャギ感の強い線になっている。本放送ではもう少し落ち着いた絵になるかもしれないけれど、どことなく安っぽい作りに見えてしまうのは初作品では仕方ないところかな?

比較的すっきりした絵に見えるけれど、動きのあるカットの劣化はBS11の平均以上で不安定。ちらつきらしいちらつきは見えないけれど、潰れただけでしっかりノイズ効果が掛かっているのかもしれない。

ガタガタな線なので縦720の特徴もわかりやすく、これもHV1280。C-Station公式を見るとフルHD含め多くのHV1280+作品に携わっているのでちょっと期待してみたものの、無理せず無難にHV1280を選択したようだ。