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2020年4月5日日曜日

遊戯王SEVENS 1話

局:テレビ東京
放送日:2020/04/04
制作:ブリッジ
評価:HV1280+/881

わずかに明るさを抑えた絵でも黒に近い線の朝アニメらしい高コントラストすっきりくっきり画質。

リサイズでの乱れは少なく、縦881のジャギがわかりやすく残っている。位相でみると881だけど882ライン分の情報が残っているように見えるところもあるので、元はちゃんと整数で16:9になる1568x882だった可能性が高そう。

2018年10月8日月曜日

FAIRY TAIL ファイナルシリーズ 278話

局:テレビ東京
放送日:2018/10/07
制作:A-1 Pictures・CloverWorks, ブリッジ
評価:HV1280+/810

2期終了から2年以上経過しているのでCloverWorksに加わったことが理由ではないだろうけど、2期に比べて精細感が強くなり線の輪郭も滑らかなすっきりした絵に変わった。劇的な変化ではないので画質を意識しながら見比べないとわからない程度の差しか感じない環境もあるかも?

十分滑らかな線に見えるけれど拡大してみるとジャギ感は若干強め。リサイズでの乱れも少なく、縦810の特徴がきれいに残っていて1440x810のHV1280+に向上して再開。

2017年4月9日日曜日

王室教師ハイネ 1話

局:テレビ東京
放送日:2017/04/04
制作:ブリッジ
評価:HV1280


十分鮮明に見えるカットも多いけれど全体に強いぼかし効果でかなりソフトなHD画質。荒れているわけではないものの撮影時までのリサイズで少し崩れた線をぼかして整えたような絵で、細かい描写が潰れ気味になっている作りなのはもったいない。

拡大での乱れはなく、細い線などには縦720の特徴がはっきり残っていて、これもHV1280。

本編中のキャラ紹介などのテロップ的な文字が縦1080で入っていることは珍しくないけれど、動きのあるキャラ紹介の文字も縦1080になっている。

2016年10月9日日曜日

聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold- 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/10/03
制作:ブリッジ
評価:HV1280

太めの黒に近い線のくっきり画質。

線の輪郭がソフトでわかりにくいけれど、縦720の特徴もしっかり残っていてこれもHV1280。

2016年4月9日土曜日

少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 1話

局:NHK-Eテレ
放送日:2016/04/05
制作:ブリッジ, フウシオスタジオ
評価:HV1280+/810

乱れの少ない縦810の特徴が綺麗に残っている1440x810のHV1280+。

2016年4月7日木曜日

聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ 1話

局:テレビ東京
放送日:2016/04/04
制作:ブリッジ
評価:HV1280

最近は減少傾向だけど、鮮明さ優先のリサイズを使っていて周期的な乱れが強く出ている。それでも少し太めの黒に近い線のくっきり画質なので粗さが気になる環境は少ないかも。

拡大してみると線の輪郭がガタガタで縦720のジャギがはっきりしないけれど、全体に1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎが残っているパターンのHV1280。

2014年4月6日日曜日

FAIRY TAIL 176話


局:テレビ東京
放送日:2014/04/05
制作:A-1 Pictures, ブリッジ
評価:HV1280


話数は継続で数えるようだ。


カットによって少し差はあるものの、鮮明なカットは少し四角感はあっても大きな分布になる鮮明HDに変わって再開。

この分布でも線は黒というほど暗くなく、特に細い線は黒浮き気味になっているのでくっきり画質というほどのメリハリはない。それでもコントラスト高めの癖のないすっきり鮮明画質で、環境を選ばず見やすい映像になっている。

特にちらつきは見えないけれど、動きのある場所では圧縮劣化もそれなりに出ていて特に安定した映像という感じでもない。潰れているだけで、元映像には軽微なグレイン風ノイズがあったのかも。

線も滑らかでジャギ感も弱いけれど、リサイズでも乱れもほとんどなく、特に細い線を中心に縦720の特徴も綺麗に残っていて。これもHV1280。

2014年3月18日火曜日

FAIRY TAIL 新シリーズ 番宣


局:テレビ東京
放送日:2014/03/17
制作:A-1 Pictures, ブリッジ
評価:HV1280


劇場版は当然のようにHD化していたけれど、アプコンのまま終わってしまったテレビシリーズもHDで再開。

効果多用のカットが多い番宣で、安定したフレーム少ないけれど、鮮明で比較的安定したフレームは円に近い分布になる。線も適度に暗い高コントラストの癖のないくっきり画質。

グラデーション塗りでも緩やかな変化なのでベタ塗りに近いすっきり作画に見えるけれど、圧縮劣化が少ないというほどでもなく、軽微なノイズ効果を使っているように見える。

線は十分滑らかに見えるけれど、どちらかというと鮮明さを優先したリサイズで拡大していて、3ピクセル周期の揺らぎも出ている。それでも分布に×状の分布がはっきり見えるような鮮明さを欲張ったようなリサイズ処理ではなく、縦720のジャギの特徴もはっきり残っていて、これもHV1280。

2014年1月7日火曜日

ノブナガン 1話


局:BS11
放送日:2014/01/06
制作:Bridge
評価:HV1280


MXと同じところ。

このフレームに限らずMXと非常によく似た分布になり、動画では判別不可能なくらい似た画質に見える。

静止画で見ると違いもあり、 BS11の方がわずかに線が鮮明で背景の描写もMXよりは緻密に見えるところが多いのに対し、MXの方が圧縮劣化の影響での線の崩れが少なく安定した映像になっているところが多い。その辺りの違いもフレームによって逆転することもあり、この作品ではほぼ同等の画質と考えてもよさそう。

2014年1月6日月曜日

ノブナガン 1話


局:TOKYO MX
放送日:2014/01/05
制作:Bridge
評価:HV1280


大きな円に近い分布だけど、少し角ばった感じで8角形っぽく見えるところが多い。上下に×状のノイズ分布も見えるけれど、これは他作品同様鮮明優先のリサイズで拡大した影響。どこかで見たような表現や画風を適当に見繕って放り込んだような効果も多用しているけれど、基本は高コントラストのくっきり鮮明画質。

線が酷く荒れていた番宣と比べて本放送は比較的安定した映像になっているものの、元からややジャギ感のある絵にボケにくいリサイズを使った影響で輝度ムラのある粒状感が残る線になっていて、場所によっては線がガタガタに見えてしまうところがある。見ていて気になるところは少ないけれど、狙ってこの質感にしたというよりは、雑というか安っぽい作りに見えてしまう。


分布の特徴通り1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎがはっきり出ていて、これもHV1280。

2013年12月25日水曜日

ノブナガン 番宣


局:TOKYO MX
放送日:2013/12/24
制作:ブリッジ
評価:HV1280


もう少し大きな分布になるところもあるけれど、この程度の小さい分布のほとんどのソフトHV。

補間の弱いリサイズを使っているのか線の荒れが目立つ映像で、全体に粒状間の強いガタガタな粗い線になってしまっている。DEVIL SURVIVOR 2はこんな状態ではなかったし本放送では改善するだろう。

ぼかしの影響か高コントラストでも線が黒浮き気味で、くっきり画質が流行っている冬アニメの中ではソフトな映像に見える。ただ、ガタガタな絵をごまかすためにぼかしたようにも見えるし、本放送は比較にならないくらい鮮明な絵に変わってしまう可能性もありそう?

リサイズの乱れで3ピクセル周期の粒状感のある線になっているので640x360に見えてしまうようなところもあるけれど、HVらしい細かい描写もそれなりにあり、元の映像は普通に1280x720だろう。

2013年4月14日日曜日

DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION 1話


局:BS-TBS
放送日:2013/04/13
制作:bridge
評価:HV1280

TBS1話と同じところ。


これも非常に良く似た分布でTBSと同等の鮮明映像。

ぼかし気味の背景でTBSの方が特に緻密な絵に見えるわけでもなく、BS-TBSの中でも欠点の少ない画質になっている。見た範囲では圧縮劣化もそれほど目に付かず比較的安定している方だけど、破綻フレームもしっかりあり、TBSとは比較にならないくらい不安定。

2013年4月6日土曜日

DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION 1話


局:TBS
放送日:2013/04/05
制作:bridge
評価:HV1280

若干角ばった感じもするけれど、大き目の円分布になる。彩度抑え目でも線も適度な太さでしっかり暗く、映像全体のコントラストも高いくっきり画質に見える。暗いシーンも多い1話だけど、何が起こっているかわらなくなるような無茶な暗さもなく、環境によらず見やすそうな癖のない映像。


この作品もほとんどノイズ効果のないすっきり画質で、圧縮劣化も少なく安定した映像に見える。


しっかり補間の効いたリサイズで元絵の特徴が強く残っているけれど、特に細い線や線の輪郭ノイズなどには縦720の特徴も残っていて、これもHV1280。