2018年4月8日日曜日
PERSONA5 the Animation 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/04/07
制作:CloverWorks
評価:HV1280+/871
CloverWorksはA-1のスタジオ名で"アニメーション制作"でなく"制作"でのクレジットなのでA-1でもよさそうだけど、記事の中はCloverWorksで表記。
暗いシーンが多いけれど、低コントラストでもなく線も十分暗いので鮮明さは十分。細い描写も多く精細感もまずまず。
ここ数年、昔のディーン標準1552x873より僅かに小さい特徴のA-1作品が増えてきたけれど、これも整数で16:9にならない縦871。このクラスのA-1映像は輪郭がはっきりせず、十分な精度で確認できない例が多かった中、このアニメは非常にジャギの特徴がはっきりしていて誤差なく871で間違いなさそう。
放送日:2018/04/07
制作:CloverWorks
評価:HV1280+/871
CloverWorksはA-1のスタジオ名で"アニメーション制作"でなく"制作"でのクレジットなのでA-1でもよさそうだけど、記事の中はCloverWorksで表記。
暗いシーンが多いけれど、低コントラストでもなく線も十分暗いので鮮明さは十分。細い描写も多く精細感もまずまず。
ここ数年、昔のディーン標準1552x873より僅かに小さい特徴のA-1作品が増えてきたけれど、これも整数で16:9にならない縦871。このクラスのA-1映像は輪郭がはっきりせず、十分な精度で確認できない例が多かった中、このアニメは非常にジャギの特徴がはっきりしていて誤差なく871で間違いなさそう。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/04/07
制作:Studio 3Hz
評価:HV1280
ゲーム内外で明るさ表現が異なるのでどちらが基本というべきかわからないけれど、明るさ以外は同じで、若干ジャギ感の残る線をぼかして整えたような作り。それでも特に粗い感じもなく、見た目の印象は悪くない。
リサイズでの乱れは少なく、縦720の特徴が残っていて、これもHV1280。
放送日:2018/04/07
制作:Studio 3Hz
評価:HV1280
ゲーム内外で明るさ表現が異なるのでどちらが基本というべきかわからないけれど、明るさ以外は同じで、若干ジャギ感の残る線をぼかして整えたような作り。それでも特に粗い感じもなく、見た目の印象は悪くない。
リサイズでの乱れは少なく、縦720の特徴が残っていて、これもHV1280。
魔法少女サイト 1話
局:TBS
放送日:2018/04/06
制作:production doA
評価:HV1280
線が細過ぎるのか明るいシーンでは線の黒浮きが目立ち、どこかはっきりしないのに少し粗い感じのするシーンも多い。作画の線の特徴を残したという言い方も出来なくはないけれど、ジャギ感の強い線をぼかして整えたちょっと雑な作りに見えてしまう。
リサイズでの乱れはなく、縦720のジャギがきれいに残っていてこれもHV1280。
2018春は高解像度アニメが多く1600x900クラスが当たり前になってきている中、TBSで放送されているアニメ(本編)はすべて1280x720以下で低解像度作品が集中している印象。
放送日:2018/04/06
制作:production doA
評価:HV1280
線が細過ぎるのか明るいシーンでは線の黒浮きが目立ち、どこかはっきりしないのに少し粗い感じのするシーンも多い。作画の線の特徴を残したという言い方も出来なくはないけれど、ジャギ感の強い線をぼかして整えたちょっと雑な作りに見えてしまう。
リサイズでの乱れはなく、縦720のジャギがきれいに残っていてこれもHV1280。
2018春は高解像度アニメが多く1600x900クラスが当たり前になってきている中、TBSで放送されているアニメ(本編)はすべて1280x720以下で低解像度作品が集中している印象。
Lostorage conflated WIXOSS 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/04/06
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
効果多用のシーンも少なくないけれど、しっかり暗い線の高コントラストくっきり画質が基本な作り。
線の輪郭も滑らかでジャギ感もほとんどないけれど、シャープフィルタで補正すると縦900の特徴が確認でき、元は1600x900のHV1280+。WIXOSSのテレビアニメでは1作目からこのサイズを維持している。
JCなので作りの異なるカットが混ざっているかもしれないけれど、確認したカットはすべて縦900になっていた。
放送日:2018/04/06
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
効果多用のシーンも少なくないけれど、しっかり暗い線の高コントラストくっきり画質が基本な作り。
線の輪郭も滑らかでジャギ感もほとんどないけれど、シャープフィルタで補正すると縦900の特徴が確認でき、元は1600x900のHV1280+。WIXOSSのテレビアニメでは1作目からこのサイズを維持している。
JCなので作りの異なるカットが混ざっているかもしれないけれど、確認したカットはすべて縦900になっていた。
イナズマイレブン アレスの天秤 1話
局:テレビ東京
放送日:2018/04/06
制作:OLM TEAM KAWAKITA
評価:HV1280+/972
彩度の高いところが最も個性的な要素な気もするけれど、黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。若干太めの線が基本という感じに見えるけれど、比較的細い線も少なくなく精細感もまずまず。
太さの影響もあって滑らかな輪郭に見えるけれど、明るさを補正して見るとジャギがはっきり残っている線で縦は972とかなり大きな数字。元は1728x972のHV1280+。劇場版ではフルHDもあったけれど、前のテレビシリーズは1440x810だった。
縦950を超えるサイズになってくるとリサイズ時に絵が歪み(といっても映像としてみた時気付くのは不可能な1ピクセル以下の揺らぎ)が出やすく1ピクセルの精度で判断するのが難しいことが多いけれど、今回は乱れも少なくジャギもはっきりしているので誤差なくこの数字だろう。
ソフトな絵で断定はできなかったものの同じOLMの12歳。も縦972だった。
放送日:2018/04/06
制作:OLM TEAM KAWAKITA
評価:HV1280+/972
彩度の高いところが最も個性的な要素な気もするけれど、黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。若干太めの線が基本という感じに見えるけれど、比較的細い線も少なくなく精細感もまずまず。
太さの影響もあって滑らかな輪郭に見えるけれど、明るさを補正して見るとジャギがはっきり残っている線で縦は972とかなり大きな数字。元は1728x972のHV1280+。劇場版ではフルHDもあったけれど、前のテレビシリーズは1440x810だった。
縦950を超えるサイズになってくるとリサイズ時に絵が歪み(といっても映像としてみた時気付くのは不可能な1ピクセル以下の揺らぎ)が出やすく1ピクセルの精度で判断するのが難しいことが多いけれど、今回は乱れも少なくジャギもはっきりしているので誤差なくこの数字だろう。
ソフトな絵で断定はできなかったものの同じOLMの12歳。も縦972だった。
されど罪人は竜と踊る 1話
局:TBS
放送日:2018/04/05
制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
評価:HV1280
彩度コントラスト抑えめで暗く感じるシーンが多いけれど、線が太めなので十分鮮明に見える。
適度なぼかし効果で線の輪郭は滑らかに見えるけれど、比較的ジャギの特徴がしっかり残っている映像で、どこを見ても乱れのない縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2018/04/05
制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
評価:HV1280
彩度コントラスト抑えめで暗く感じるシーンが多いけれど、線が太めなので十分鮮明に見える。
適度なぼかし効果で線の輪郭は滑らかに見えるけれど、比較的ジャギの特徴がしっかり残っている映像で、どこを見ても乱れのない縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
メガロボクス 1話
局:TBS
放送日:2018/04/05
制作:トムス・エンタテインメント, 3×Cube
評価:SD-p/405
意図的とはいえ久しぶりのSD解像度の新作。SDといってもサイズの変更で古風なアプコン風味の絵にしただけなので、昔のSDソースを拡大したアプコンとは特徴が違い、見た目の印象も異なっている。
リサイズでの乱れもなく720x405の特徴がきれいに残っていて、16:9を維持して加工している。
EDはHD解像度で作られているけれど、部分的に解像度不足のところもあったり、意図的にフィールド毎のリサイズで劣化させた上さらに拡大したような変な特徴。時間をかけて調べれば何をやったのか判断できそうだけど面白い映像でもないので放棄。
放送日:2018/04/05
制作:トムス・エンタテインメント, 3×Cube
評価:SD-p/405
意図的とはいえ久しぶりのSD解像度の新作。SDといってもサイズの変更で古風なアプコン風味の絵にしただけなので、昔のSDソースを拡大したアプコンとは特徴が違い、見た目の印象も異なっている。
リサイズでの乱れもなく720x405の特徴がきれいに残っていて、16:9を維持して加工している。
EDはHD解像度で作られているけれど、部分的に解像度不足のところもあったり、意図的にフィールド毎のリサイズで劣化させた上さらに拡大したような変な特徴。時間をかけて調べれば何をやったのか判断できそうだけど面白い映像でもないので放棄。
こみっくがーるず 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/04/05
制作:Nexus
評価:HV1280
元から余り黒くなく細い線も多いので、黒浮きが目立つ。線の黒さのバラつきも大きく、特に人物が小さく描かれるところは通常より絵を縮小しているのか線が細く黒浮きしたはっきりしない絵になっているなど、カット間で印象差が大きい。ただ強いぼかし効果があるわけではなく細い描写の潰れも少ないので、精細感も十分残っている。
珍しいというほどではないけれど、色ずれ効果で線の輪郭に色が帯びているなど効果多用の作りで個性的な画風にはなっている印象。
細いことで解像度限界でジャギ感の残る線が大半で、これもリサイズでの乱れはほとんどないので
どこを見ても縦720の特徴が残っている、わかりやすいHV1280。
放送日:2018/04/05
制作:Nexus
評価:HV1280
元から余り黒くなく細い線も多いので、黒浮きが目立つ。線の黒さのバラつきも大きく、特に人物が小さく描かれるところは通常より絵を縮小しているのか線が細く黒浮きしたはっきりしない絵になっているなど、カット間で印象差が大きい。ただ強いぼかし効果があるわけではなく細い描写の潰れも少ないので、精細感も十分残っている。
珍しいというほどではないけれど、色ずれ効果で線の輪郭に色が帯びているなど効果多用の作りで個性的な画風にはなっている印象。
細いことで解像度限界でジャギ感の残る線が大半で、これもリサイズでの乱れはほとんどないので
どこを見ても縦720の特徴が残っている、わかりやすいHV1280。
アイカツフレンズ! 1話
局:テレビ東京
放送日:2018/04/05
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/810
僅かに色味のある線だけど十分暗く、高コントラストのすっきりくっきり画質に見える。少し太めの線で作画も簡素なので精細な印象は弱いけれど、ジャギ感もほとんどなく輪郭も滑らか。
リサイズでの乱れも少なく縦810の特徴がきれいに残っていて、前シリーズ同様1440x810のHV1280+を維持。
放送日:2018/04/05
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/810
僅かに色味のある線だけど十分暗く、高コントラストのすっきりくっきり画質に見える。少し太めの線で作画も簡素なので精細な印象は弱いけれど、ジャギ感もほとんどなく輪郭も滑らか。
リサイズでの乱れも少なく縦810の特徴がきれいに残っていて、前シリーズ同様1440x810のHV1280+を維持。
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