2009年10月4日日曜日
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 1話
局:BS2
放送日:2010/10/04
評価:SD放送
BShiと同じフレーム。
BS2ではこの程度の分布になるものが多いけれど、輪郭線のない3DCGで普通のアニメのようなアプコンっぽさを感じることはなく、並べて比べると違いは歴然だけど、普通に見ていて画質の悪さが気になるほどでもない。
こんにちはアン 27話
局:BSフジ
放送日:2009/10/04
評価:HV1280+
それほど動きもないところでも圧縮での乱れが目立ったBSフジのエンコーダが変わり、劇的にノイズの軽減。といっても分布で見てもほとんどわからない上15話で見たところよりちょっと小さい分布だったりするけれど、周囲のノイズによる分布が軽減しているくらいはなんとかわかるかな、というか素直に絵で比較すればいいんだけど(笑)
線の乱れも激減して、すっきりした絵に変わり、色表現も大きく改善して以前の画質が思い出せないくらい高画質。折角この放送画質が実現されたのに、NOISE枠の青い花も明日で終わり。新作HVアニメではアンくらいしかないのはもったいない気分。
この変化で、特に背景部分でジャギがはっきり見えてしまうところが増えたけれど、人物などの線は元からかなり太く境界もソフトなので、この状態でもフィルタなしではジャギの特徴がはっきり見えてこない。縦横とも1440x810に近いジャギが確認できるのでHV1280+分類で問題ないと思うけれど、もう少し丁寧に高精度で再検証してみる予定。
こばと。 番宣
局:NHK-E
放送日:2009/10/04
評価:HV1280
BS2での番宣時に見たフレームがなかったので、別のフレーム。よい場所でこの程度のやや小さめのHV分布。演出の意図もあるように見えるけれど少しボケの強いシーンも多くこれより悪いところも多い。
ソフトでカットによっては若干ボケた印象もあるけれど、コントラストも高く十分鮮明で、BS2のもやっとしたSD画質を見るとがっかり出来るくらい十分HVらしい映像。
やや強いぼかしでジャギ感がほとんどなく、シャープフィルタで強調すると縦720ジャギが見えてくる。それだけでは評価に不安が残るけれど、狭い線間も潰れずに残っているところの特徴からHV1280で間違いだろう。
番宣の最後、動画の途中で静止画になるけれど、この部分はフィールドで止めているので縦540の特徴が出ている。片フィールド静止画は提供バックなどを中心に他でもよく出てくるパターン。フィールドなので720の半分の360になりそうだけど、ちゃんとフレームで拡大された絵でさらに少しボケが加わると2つのフィールドの情報が十分混ざった状態になるので、そのフレームを2つに分けたフィールドは縦540のジャギが見えることが多い。一方HV1280-iでフィールドで拡大された時のフィールドは縦360の特徴がしっかり残る。
とある科学の超電磁砲 1話
局:tvk
放送日:2009/10/03
評価:HV1280
MXと同じフレーム。これもいつも通りの差でMXより横の伸びが悪く全体にボケている。少し意識していれば普通に見ていても気付ける差がある。
動きが少ないところでは縦720のジャギが確認できるところもあり、L字は論外としてもロゴなしで落ち着いてみれるtvkは貴重な存在・・だけど最近は視聴者=犯罪予備軍と主張したいらしいテロップが流行りすぎなのも困ったものだ。
犬夜叉 完結編 1話
WHITE ALBUM Second season 1話
アスラクライン2 1話
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