2018年4月13日金曜日
奴隷区 The Animation 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/04/12
制作:ゼロジー×ティー・エヌ・ケー
評価:HV1280
黒浮き気味の線も多いけれど、鮮明なカットは適度に暗い滑らかな線のすっきり画質。
ジャギ感ほとんど感じないけれど、背景の描写などには縦720のジャギがはっきり残っているところが多いHV1280。リサイズでの乱れがほとんどないのでシャープフィルタで補正すると人物の線にも比較的きれいに縦720の特徴が残っているのがわかる。
放送日:2018/04/12
制作:ゼロジー×ティー・エヌ・ケー
評価:HV1280
黒浮き気味の線も多いけれど、鮮明なカットは適度に暗い滑らかな線のすっきり画質。
ジャギ感ほとんど感じないけれど、背景の描写などには縦720のジャギがはっきり残っているところが多いHV1280。リサイズでの乱れがほとんどないのでシャープフィルタで補正すると人物の線にも比較的きれいに縦720の特徴が残っているのがわかる。
ヲタクに恋は難しい 1話
局:フジテレビ
放送日:2018/04/12
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873
明るく高コントラスで輪郭強調もあり、くっきり感は強め。精細感もまずまずだけど作画の簡素さに影響されて安っぽい印象になってしまいそう。
リサイズでの乱れも少なく、A-1の中ではかなり鋭利な輪郭を持った線でジャギの特徴もわかりやすく、縦は873で元は1552x873のHV1280+。
A-1のこのクラスの映像は線の境界がなめらかでジャギ感がほとんどなく、解像度推定が困難なものが多いこともあって、過去の873評価のアニメの大半が?付きになってしまっているけれど、今回は不安なく判断できる映像。
と言っても特に丁寧な作りとか上質な映像ということではなく、ここの特殊な視点において解像度推定が容易である、という話。
放送日:2018/04/12
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873
明るく高コントラスで輪郭強調もあり、くっきり感は強め。精細感もまずまずだけど作画の簡素さに影響されて安っぽい印象になってしまいそう。
リサイズでの乱れも少なく、A-1の中ではかなり鋭利な輪郭を持った線でジャギの特徴もわかりやすく、縦は873で元は1552x873のHV1280+。
A-1のこのクラスの映像は線の境界がなめらかでジャギ感がほとんどなく、解像度推定が困難なものが多いこともあって、過去の873評価のアニメの大半が?付きになってしまっているけれど、今回は不安なく判断できる映像。
と言っても特に丁寧な作りとか上質な映像ということではなく、ここの特殊な視点において解像度推定が容易である、という話。
ひそねとまそたん 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/04/12
制作:ボンズ
評価:HV1280
カットによって線の太さが大きく異なっているけれど、太い線の多いボンズの中でも比較的太い線で描かれたシーンが目立つ高コントラストくっきり画質。
線の太さに助けられてあまり気にならないけれど、これも鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的な揺らぎが強く残っていて、線の輪郭が崩れて粗く見える。
縦720の特徴も断片的に見えるところはあるけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期の特徴が優勢なHV1280。
放送日:2018/04/12
制作:ボンズ
評価:HV1280
カットによって線の太さが大きく異なっているけれど、太い線の多いボンズの中でも比較的太い線で描かれたシーンが目立つ高コントラストくっきり画質。
線の太さに助けられてあまり気にならないけれど、これも鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的な揺らぎが強く残っていて、線の輪郭が崩れて粗く見える。
縦720の特徴も断片的に見えるところはあるけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期の特徴が優勢なHV1280。
Butlers ~千年百年物語~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/04/11
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/825
細い描写もあり精細感のあるカットもあるけれど、元から余り黒くない絵を少しぼかしているので黒浮きしたところも多くくっきり感は弱め。色収差再現効果で画面隅になるほど色ズレしている。
人物の線の輪郭はソフトでわかりにくいところが多いけれど、キャラ紹介の文字が撮影解像度で入っていて、その輪郭には縦825のジャギがきれいに残っていた。元は1466.5x825辺りの中途半端なサイズ。整数で16:9になる一回り大きな数字は1472x828なので、これが欠けたパターン?
縦810~900の間はいろんな制作が呆れるくらいバラバラのサイズの映像を作り続けているけれど820台は極めて少なく、824の進撃の巨人の1話と2話(3話以降は857に変わるので最初の2回のみ)しか確認例がない。
放送日:2018/04/11
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/825
細い描写もあり精細感のあるカットもあるけれど、元から余り黒くない絵を少しぼかしているので黒浮きしたところも多くくっきり感は弱め。色収差再現効果で画面隅になるほど色ズレしている。
人物の線の輪郭はソフトでわかりにくいところが多いけれど、キャラ紹介の文字が撮影解像度で入っていて、その輪郭には縦825のジャギがきれいに残っていた。元は1466.5x825辺りの中途半端なサイズ。整数で16:9になる一回り大きな数字は1472x828なので、これが欠けたパターン?
縦810~900の間はいろんな制作が呆れるくらいバラバラのサイズの映像を作り続けているけれど820台は極めて少なく、824の進撃の巨人の1話と2話(3話以降は857に変わるので最初の2回のみ)しか確認例がない。
ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語- 1話
局:TOKYO MX
放送日:2018/04/11
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL
それほど黒くない線でくっきり感の強い絵ではないけれど、情報量の多い緻密な鮮明HD。
線の輪郭もソフトでちょっと太めの線で描いているカットも多いので極端な精細感はないけれど、人物が小さく描かれるカットでは線が細く縦1080のジャギが確認できるフルHD制作。
線の輪郭がなめらかで良くわからないカットもあり、丁寧に調べると別の特徴のカット混ざっているかもしれないけれど、見た範囲フルHD撮影しているように見えるカットばかりで、低解像度(といっても縦950近辺の)のカットが混ざっているJCに多いカオスな特徴ではなさそう。
粗探しすると背景などで絵の解像度が足りず拡大して使っているところはあるものの、大半の人物の絵は元絵の解像度も十分なフルHDらしい作りになっている。
放送日:2018/04/11
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL
それほど黒くない線でくっきり感の強い絵ではないけれど、情報量の多い緻密な鮮明HD。
線の輪郭もソフトでちょっと太めの線で描いているカットも多いので極端な精細感はないけれど、人物が小さく描かれるカットでは線が細く縦1080のジャギが確認できるフルHD制作。
線の輪郭がなめらかで良くわからないカットもあり、丁寧に調べると別の特徴のカット混ざっているかもしれないけれど、見た範囲フルHD撮影しているように見えるカットばかりで、低解像度(といっても縦950近辺の)のカットが混ざっているJCに多いカオスな特徴ではなさそう。
粗探しすると背景などで絵の解像度が足りず拡大して使っているところはあるものの、大半の人物の絵は元絵の解像度も十分なフルHDらしい作りになっている。
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