The Wayback Machine - https://web.archive.org/web/20231124064152/https://anibin.blogspot.com/search/label/AXsiZ
ラベル AXsiZ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル AXsiZ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年10月8日月曜日

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/10/07
制作:AXsiZ
評価:HV1280

黒というほど暗くないものの十分暗く、少し太めの線なのでそれなりに鮮明に見えるけれど、線の輪郭がかなりソフトではっきりせず、どこかはっきりしない印象のシーンが多い。

ジャギ感どころか線の境界がどこにあるかわからないくらい緩やかな輝度変化になっているので大半のカットは解像度推定が困難になってしまっている。幸い人物が小さく描かれるカットも多くあり、その辺りのカットでは線間隔が狭すぎて解像度限界でジャギがはっきり見える描写が断片的でも残っていて、十分正確に縦720と判断できる特徴になっている。

五組との共同制作も多いけれどここで調べたAXsiZ作品はすべてHV1280。

2018年10月7日日曜日

となりの吸血鬼さん 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/10/06
制作:Stidio五組 AXsiZ
評価:HV1280

絵としても明るく彩度低めの淡い質感。線も細いのにかなり明るくなっているけれど強いぼかしはなく、全体に似たような質感で統一されているのでバランスの悪さはさほど感じない。ただ、あまり黒くない線は圧縮劣化で崩れやすく、拡大して見ると他のアニメより線の乱れが大きいように見える。

圧縮劣化での乱れはあっても拡大時リサイズでは乱れはなく、作画から線が細いので解像度限界でジャギ感の強い線になっているところが多いので、安定したフレームでは縦720のジャギがきれいに残っていて、今回もHV1280の五組。

2018年1月6日土曜日

ラーメン大好き小泉さん 1話

局:TOKYO MX
放送日:2018/01/04
制作:Studio五組 / AXsiZ
評価:HV1280

くっきり画質ではないけれど、少し色味のある線でも適度に暗く鮮明さはまずまず。

全体に輪郭は滑らかに見えるけれど、少しジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りなので安定したフレームはどこを見ても拡大すると乱れのない縦720の特徴が綺麗に残っていて、これもわかりやすいHV1280。

2017年1月8日日曜日

セイレン 1話

局:BS-TBS
放送日:2017/01/07
制作:Studio五組 / AXsiZ
評価:HV1280


作画の線は細めで精細感もそれなりにあるけれど、ジャギ感の強い線をぼかして整えたような作りの絵になっている。雑というほどではないにしても簡素な作りな印象。



ただ、そのおかげでどこを見ても縦720の特徴が強く残っていて、つまらないくらいわかりやすいHV1280。

これも横1440経由。

2016年4月12日火曜日

ワガママハイスペック 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/04/11
制作:アクシズ
評価:HV1280

比較的癖のないバランス志向の落ち着いた画質で、適度に鮮明で線の輪郭が滑らかに見えるところが多い。

拡大すると若干ジャギ感の強い線になっているけれどリサイズでの乱れも少なく、縦720の特徴が綺麗に残っていてこれもHV1280。

エンディング映像制作 gram6desginの本編とは異なるCGのEDは本編より線が細くコントラストも高いので鮮明に見えるけれど、アンチエイリアスで比較的滑らかに仕上げられた線にもCGらしい乱れのない縦720のジャギがはっきり残って本編同様HV1280。

2016年1月11日月曜日

紅殻のパンドラ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2016/01/08
制作:Studio五組・AXsiZ
評価:HV1280


細くても適度に暗い線で描かれた精細感もまずまずの鮮明HV。

線の輪郭がとても滑らかで高精細な映像っぽくも見えるけれど、拡大して見ると縦720の特徴がはっきり残っていてこれもHV1280。