局:TOKYO MX
放送日:2020/01/08
制作:GEEKTOYS
評価:HV1280+/882?
極端に細い線を避け全体にしっかり暗い線になっている、高コントラストのすっきりくっきり画質。
縦1080の特徴がはっきり確認できるところもあってフルHD制作っぽい映像に見えるけれど、同じフレーム内でも全体に拡大跡があるカオスな特徴。異様になめらかな線が多いわりに不自然に粒状感の強い線やうねりが見えるところが混在していて、最初からちゃんとフルHDサイズで撮影された映像には見えない。
比較的特徴がわかりやすく残っているカットは縦882前後に見えるところが多いので、元は1568x882かそれに近いサイズで作った映像を、フルHDに拡大後フィルタ処理で輪郭の滑らかさを稼いだ上げ底画質の可能性が高そう。
2020年1月11日土曜日
妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y~Nとの遭遇~ 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/12/27
制作:OLM TEAM INOUE
評価:HV1280+/864
年末スタートで忘れていたけれど、1話だけなので2020冬アニメ扱い。3,6,9,12月の最終週で始まるアニメもたまにあるので、昔からあに瓶ルールで2話が放送された日でクールを分けています。ただ2話まで前月になった例もあり、局によって変わることもあるので極稀に例外があります。
太い線なのでそれほど気にならないけれど、線の輪郭が鋭利でジャギ感が強いので大画面を近くで見ると線の輪郭が階段状になっているのがわかる環境も多くなりそう。
リサイズでの乱れは少なく、縦864の特徴がわかりやすく残っていて、元は1536x864のHV1280+。
放送日:2019/12/27
制作:OLM TEAM INOUE
評価:HV1280+/864
年末スタートで忘れていたけれど、1話だけなので2020冬アニメ扱い。3,6,9,12月の最終週で始まるアニメもたまにあるので、昔からあに瓶ルールで2話が放送された日でクールを分けています。ただ2話まで前月になった例もあり、局によって変わることもあるので極稀に例外があります。
太い線なのでそれほど気にならないけれど、線の輪郭が鋭利でジャギ感が強いので大画面を近くで見ると線の輪郭が階段状になっているのがわかる環境も多くなりそう。
リサイズでの乱れは少なく、縦864の特徴がわかりやすく残っていて、元は1536x864のHV1280+。
ポケットモンスター 2話
局:テレビ東京
放送日:2019/12/01
制作:OLM Team Kato
評価:HV1280+/900, HVFULL(ED)
1話の録画を忘れていたので2話でチェック。
少し太めでしっかり暗い線で輪郭も鋭利でくっきり感の強い高コントラスト鮮明画質に見える。
リサイズでの乱れは少なく、どこを見ても縦900の特徴がきれいに残っている、元は1600x900のHV1280+。OPは本編と同じだけど、動画がなくほぼ画像を動かすだけのEDは一応フルHDサイズで作られている。
前シリーズ1話は縦810だったので高精細な映像に変わっているけれど、サン&ムーンは3年続いたのでその間何も変化なく最後まで維持していたかは確認していない。もっとも1クールでもほとんどの場合1話しかチェックしていないので途中で変化しても気づくことは稀なのですが…
アニメが数が多過ぎて見落としがないか不安になるけれど、一応2019秋開始の30分枠アニメはチェック完了。40作品のうち1280x720は6つまで減って15%になり、逆に縦900以上が4割を超えるところまで増えてきた。
放送日:2019/12/01
制作:OLM Team Kato
評価:HV1280+/900, HVFULL(ED)
1話の録画を忘れていたので2話でチェック。
少し太めでしっかり暗い線で輪郭も鋭利でくっきり感の強い高コントラスト鮮明画質に見える。
リサイズでの乱れは少なく、どこを見ても縦900の特徴がきれいに残っている、元は1600x900のHV1280+。OPは本編と同じだけど、動画がなくほぼ画像を動かすだけのEDは一応フルHDサイズで作られている。
前シリーズ1話は縦810だったので高精細な映像に変わっているけれど、サン&ムーンは3年続いたのでその間何も変化なく最後まで維持していたかは確認していない。もっとも1クールでもほとんどの場合1話しかチェックしていないので途中で変化しても気づくことは稀なのですが…
アニメが数が多過ぎて見落としがないか不安になるけれど、一応2019秋開始の30分枠アニメはチェック完了。40作品のうち1280x720は6つまで減って15%になり、逆に縦900以上が4割を超えるところまで増えてきた。
PSYCHO-PASS サイコパス 3 1話
PSYCHO-PASS サイコパス 3 1話
局:フジテレビ
放送日:2019/10/24
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
後回しにしていて2019秋の残りをチェック。
少し暗い絵で線もあまり黒くなく、くっきり画質というほどのメリハリは感じないカットが多いけれど、
しっかり暗い線のところもありシーンによって印象差が大きい。
輪郭がなめらかでほとんどジャギ感のないカットが多くわかりにくいけれど、リサイズでの乱れは少なく比較的鮮明なカットを選んで見ると縦864の特徴がきれいに残っていて、今回もIG標準1536x864のHV1280+で再開。
局:フジテレビ
放送日:2019/10/24
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
後回しにしていて2019秋の残りをチェック。
少し暗い絵で線もあまり黒くなく、くっきり画質というほどのメリハリは感じないカットが多いけれど、
しっかり暗い線のところもありシーンによって印象差が大きい。
輪郭がなめらかでほとんどジャギ感のないカットが多くわかりにくいけれど、リサイズでの乱れは少なく比較的鮮明なカットを選んで見ると縦864の特徴がきれいに残っていて、今回もIG標準1536x864のHV1280+で再開。
ハイキュー!! TO THE TOP 1話
局:TOKYO MX
放送日:2020/01/10
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
いつも通りのIG標準で、リサイズでの乱れも少なく縦864の特徴が確認できる1536x864のHV1280+で再開。
放送日:2020/01/10
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
いつも通りのIG標準で、リサイズでの乱れも少なく縦864の特徴が確認できる1536x864のHV1280+で再開。
織田シナモン信長 1話
局:テレビ東京
放送日:2020/01/10
制作:スタジオ サインポスト
評価:HV1280+/844
また新しい制作?と思って調べると、2019年にぴえろプラスからサインポストに名前が変わっただけだった。
演出でシーン毎大きく画質が変わるけれど、比較的鮮明なシーンは適度に暗い線の高コントラスト映像でも明るさを抑えた絵になっているところが多い。
なめらかな線に見えるけれど線の輪郭ははっきりしていて、リサイズでの乱れもなく縦844の特徴がわかりやすく残っている。
整数で16:9にならない中途半端な数字なのに過去何度も出てきた844だけど、2020冬だけで4作品目で、標準的なサイズの一つのような存在になっている。
放送日:2020/01/10
制作:スタジオ サインポスト
評価:HV1280+/844
また新しい制作?と思って調べると、2019年にぴえろプラスからサインポストに名前が変わっただけだった。
演出でシーン毎大きく画質が変わるけれど、比較的鮮明なシーンは適度に暗い線の高コントラスト映像でも明るさを抑えた絵になっているところが多い。
なめらかな線に見えるけれど線の輪郭ははっきりしていて、リサイズでの乱れもなく縦844の特徴がわかりやすく残っている。
整数で16:9にならない中途半端な数字なのに過去何度も出てきた844だけど、2020冬だけで4作品目で、標準的なサイズの一つのような存在になっている。
とある科学の超電磁砲T 1話
局:TOKYO MX
放送日:2020/01/10
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
しっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。2013年のSと比べると線の輪郭がはっきりして鮮明さが少し増したように見える。少しジャギ感が残っているけれど線が若干太めなので映像で見ても粗さが気になるところはほとんどない。
リサイズでの乱れも少なく、縦900の特徴がきれいに残っていて、元は1600x900のHV1280+。超電磁砲Sで1600x900になってからの禁書関連は安定してこのサイズを維持している。
放送日:2020/01/10
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
しっかり暗い線の高コントラストくっきり画質。2013年のSと比べると線の輪郭がはっきりして鮮明さが少し増したように見える。少しジャギ感が残っているけれど線が若干太めなので映像で見ても粗さが気になるところはほとんどない。
リサイズでの乱れも少なく、縦900の特徴がきれいに残っていて、元は1600x900のHV1280+。超電磁砲Sで1600x900になってからの禁書関連は安定してこのサイズを維持している。
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