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株式会社TOBE代表 大木隆太郎からのご挨拶

愛カツを普段からお読みいただいている読者のみなさま、いつもありがとうございます。
愛カツを運営する株式会社TOBEの代表を務める大木隆太郎(おおき りゅうたろう)です。

思えば、愛カツを開始したときは、編集部員と呼べる部員はほとんどおらず、ひたすら私ともうひとりのメンバーで、朝から晩までモニターとにらめっこをしていた記憶がありました。

今は、読者のみなさまのご支援もあり、編集部員も増え、より充実した体制で運営を行っています。

私は愛カツに携わりながら、恋愛結婚学研究所(https://lmri.jp/)の代表として、恋愛や結婚を科学的・統計的な視点から分析、解説をさせていただきました。

愛カツのコンセプトは、2015年8月のサイトリリースから全く変わることなく、「恋愛や婚活に関する本気の悩みに応える」です。2022年2月現在、約50,000本のコラムや漫画を通じて、女性が抱える数多くの恋愛の悩みに対して、解決方法やアドバイスをお伝えしてきました。

今回、特にどのような女性の悩みに対して、愛カツは応えていくのか。具体的に読者像を定義しました。
今後記事を配信するにあたり、つぎの5つの読者像をイメージしながら作成・編集・配信をします。

「あれ、これちょっと私当てはまるかな」
「自分とはちょっと遠いかな」
いろいろな感想をお持ちになられると思います。
当てはまる方は、自分の悩みに照らし合わせて、当てはまらない方は、自分だったらこうするのに……、など、みなさんそれぞれの捉え方、感じ方で愛カツを楽しんでいただければ幸いです。

読者像① 恋愛経験がまだ少ない女子大生

「恋愛ってどうすればいいんだろう、難しいよー」

大学3-4年生。女子同士でいつもつるんでいて、周りに男性があまりいない。
バイト先の先輩/社員に憧れているが、具体的にアクションを起こすことはできない。付き合ったことは1-2回あるが、いずれも自然消滅。今は彼氏はいない。ファッションはプチプラ中心。メイクやファッションには興味があるが、自分を飾って、可愛く見せることにはなぜだか抵抗感がある。

読者像②出会いの機会に恵まれない社会人女性

「出会い?それってどこにあるの、買えるの?」

中堅食品メーカーに勤務。正社員で第二新卒と呼ばれる時期は過ぎ去ってしまった。自宅と会社を行き来する生活で出会いの機会はほとんどない。
たまに合コンに呼ばれて行くが、魅力的な男性に巡り合ったことはなく、虚しさを感じている。マッチングアプリをいくつか試してみるも、怖くて結局は男性と会っていない。趣味は年に一度長期休暇を取得して、グアム旅行に行くこと。

読者像③結婚にイマイチ踏み切れないアラサー女性

「もっといい人いるんじゃないかなあ……」

付き合って2年になる彼氏(中堅不動産企業のサラリーマン)がいる。別に嫌いではないが、積極的に結婚する気にもならない。他にいい男がいるのではないか?とも感じているが、実際には出会えない。
実家暮らしで両親は公務員。両親が仲良くしているのをあまり見たことがなく、結婚生活に対してポジティブなイメージがないのも結婚を躊躇する理由。
買いたい物を買い、食べたいものを食べられる暮らしをしているので、実家を出る気にはらない。ブランド物もたまに買う。

読者像④自己肯定感の低い人

「どうせ、わたしなんか……」

就活で運悪くブラック企業を引いてしまい、入社1年で辞め、現在離職中。次は安定して働ける会社に就職したいと思っている。
小さい頃から親に叱られることが多く、自己肯定感を持てず、自分に自信がない。一見するとかわいらしく、他人からするとなぜ彼氏がいないのかは不思議な感じ。
Dine(マッチングアプリ)を使って男性と数多く会っているが、相手に付き合ってと言われても本当に自分でいいのかと悩み続けている。Twitter上では快活にしゃべる。

読者像⑤熱狂的なアイドルファン

「運命の王子様っているのかな……?」

小さい頃から、某男性アイドルグループもしくは、女性歌劇団に憧れている。
現実世界でもそういった男性(女性)と付き合いたいと思っているが、存在しない現実を嘆いている。実際は恋愛に興味はあるのだけれど、どうしていいのかが全く分からない。
実家暮らしで経済的には余裕があるが、兄弟(姉妹)が結婚し、両親が高齢になりつつある現実があるが、本人はあんまり気にしていない。

読んだ人が次に進む一歩を後押ししたい

読者の方がつぎに進むきっかけを提供するのが、愛カツです。読者の方が、自分なりの恋愛や婚活を一歩一歩進める後押しをさせていただきます。

今まで愛カツをご覧になってくださっていた読者の方も、これから愛カツを初めて読まれるかたもどうぞ、宜しくお願いいたします!

これからの愛カツにご期待ください。

 

大木隆太郎について

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