ドライブデートで好きな人の助手席に乗るのって、多くの女性の憧れですよね。
気軽にいろいろなところに行けるし、彼のかっこいい運転姿を見ることができます。
しかし、運転してくれている彼や、彼の大事な車に気を遣わないとあなたの印象が悪くなってしまうことも。
そこで今回は、ドライブデートで好印象な「助手席テクニック」をご紹介します。
食べ物を渡す
運転をしているときは両手がふさがっているので、食べものや飲みものを渡してあげるのがオススメ。
「あーん」と食べさせてあげれば、ドキドキ感も演出できます。
そのとき、お菓子の包み紙やペットボトルのフタなどは、開けてから渡してあげるようにしましょう
開けずにそのまま渡すと、「気が利かないな」と思われてしまう可能性があります。
密室を意識する
ドライブデートは、密室空間で2人きりになれるデートでもあります。
そういった状況をうまく利用すれば、かなり男性をドキッとさせることもできるでしょう。
いつもより近くで喋ったり、香水や柔軟剤でほんのりと甘い香りを漂わせてみたり。
せっかくの密室空間なので、彼との心の距離を詰めてみましょう。
車を大切にする
自分の車にこだわりをもっている男性はたくさんいます。
そんな大事な車を雑に扱われたら、男性を嫌な気持ちにさせてしまうでしょう。
食べものをこぼさない、ドアは静かに閉める、泥のついた靴で乗らないなど、マナーは守りましょう。
帰り際に車内のゴミを持ち帰ると、好印象ですよ。
運転者をねぎらう
「疲れてない?」「少し休憩しない?」など、運転をしてくれている男性の体調を気にかけるのは大切なこと。
とくに長時間の運転では、そういった気遣いや心配はちゃんとこまめにしてあげるべきです。
「運転してもらうのが当たり前」と思っているかのように捉えられたら、ものすごく印象が悪くなってしまいます。
デート後も、「今日は運転してくれてありがとう。ゆっくり休んでね」とお礼と労いの言葉をかけてあげてくださいね。
助手席テクで好印象に!
ドライブデートでは、彼や彼の大切な車への気遣いが必要不可欠です。
ですが、そればかりを気にしてばかりだと、楽しんでないと思われてしまうことも。
最低限のマナーは守りつつ、彼とのロマンチックな時間を楽しんでくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)