気になる彼とデートができたら、とてもうれしいですよね。
しかしなかには、「彼が楽しんでくれているのか不安になっった」という女性もいるようです。
実際、女性側が満足していても、男性の気持ちが冷めてしまったというケースもあります。
今回は、男性がデート中に「不満に感じていること」をご紹介!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
彼に向き合っていない
女性と同様に、男性もデートを楽しみにしているはず。
そのため、「蔑ろにされている」と感じると、イライラしてしまうようです。
たとえば、ショッピングに費やす時間の長さなどが挙げられるでしょう。
ウィンドウショッピングは避け、目当ての商品を決めて買い物するといいかもしれません。
デート中は2人の時間を大事にすることを意識してみてくださいね。
写真撮影に時間をかける
デート中に写真を撮ってばかりいるのも、男性はいい印象を持たないようです。
話題のデートスポットに行ったり、美味しいスイーツを食べに行ったりしたときは、写真を撮りたくなりますよね。
しかし、写真撮影に夢中にならないよう注意!
角度や彩度を気にすると、思いのほか時間がかかることもあります。
写真の加工は帰宅してから行うなど、工夫が必要かもしれません。
また、「写真撮ってもいい?」と一声かけるだけで印象が変わるでしょう。
会話に消極的
好きな人からは、いい印象を持ってもらいたいもの。
「できるだけ失言しないように……」と考えて、本音で話せない方もいるかもしれませんね。
とくに「なんでもいいよ」「合わせるよ」と言いがちな人は要注意。
男性のなかには、「積極性がない」「デートを楽しんでいない」と感じる方もいるようです。
もちろんわがままばかりはNGですが、ご自身の意見も適度に伝えてみてください。
どうしても難しい場合は、いくつか選択肢を伝えてみるだけでも効果がありますよ。
マイナスな発言が多い
デート中は、楽しい時間を過ごしたいですよね。
そのため、女性側のネガティブな発言を快く思わない男性も多いようです。
デートの場所や季節によっては、「人が多くて嫌だね」「今日暑いよね」など、文句を言いたくなることもあるでしょう。
また、日頃の愚痴をつい話したくなることもあるかもしれません。
しかし、ネガティブな発言をした後は、前向きな言葉で締めるなど工夫が必要です。
「お互いが楽しめるデート」を意識して、できるだけポジティブな会話になるよう心がけてみてくださいね。
相手の男性を思いやろう
デートは自分だけではなく、2人が一緒に楽しむもの。
気遣いがない言動は、些細なことであっても印象を悪くする原因になります。
逆に、相手への思いやりが見えれば、男性も理解を示してくれるでしょう。
大切にされる女性になるためにも、デート中の言動を少しだけ見返してみてくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)