オトナの恋カツは、恋愛における女「性」の悩みに応えるwebメディアです。
人が生活するなかで切っては切り離せない「恋愛」と「性」。
その中でも、私たちは、女性が性の悩みを相談しにくい現状を踏まえ、女性の性の悩み(女「性」)に向き合い、自らの「性」の悩みについて主体的に向き合える世の中を目指しています。
そんな世の中を実現するべく、「ラブ×フェムテック(LoveFemtech)」と称して、女「性」に向き合っています。
フェムテックとは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語で、女性の健康課題(カラダの悩み)を解決すること。恋愛において、女性が直面する性の課題解決を支援する「ラブ×フェムテック」を後押しします。
「彼とのエッチで気持ちよくなれない」
「自分のエッチのテクニックに自信がない」
「彼のことが好きだけど、悩んでいることを言いにくい……」
あなたは周りに相談しづらい性の悩みを抱えていないでしょうか。
オトナの恋カツは、そんな恋愛のなかで起こる性の悩みの解決に取り組んでいます。
当サービスを立ち上げた背景
ここ数年、経済と人口についての関係が各メディアで論じられています。戦後の日本はベビーブームという言葉が生まれ、同時に急激に経済成長を遂げ、日本の国内総生産(1国としても、1個人としても)はアメリカと競うようになりました。
しかし、高度成長期以降、経済成長は鈍化して人口動態も大きく変わりました。経済成長の鈍化は人口動態が一因と論じられています。
人口動態が高齢化に進んだ直接的な理由は、少子化による出生数の減少です。
男女の交際率、性交渉経験率、生涯結婚率、出生数といった指数は、10年前と比較してすべて低下しています。何に原因があるのでしょうか。
一般的に、恋人のいない男性と女性が年々増えています。また、恋人がいない理由に関しては、「出会いがない」「どうしたら恋人になれるのか分からない」「恋愛交際の進め方が分からない」といったものが挙げられます。
婚カツサービスやアプリが発達している中で、これだけ「出会いがない」と嘆いている人が多いのには、
そのサービスを活用できていなかったり、活用できていたとしても異性への接し方が分からないというのが原因ではないかと推測されます。
当サービスを立ち上げた理由
ますます少子化が進んでいくなかで、オトナの恋カツは以下のミッションを達成しようと試みています。
高まる恋愛・交際へのハードルを解決する
読者やサービス利用者の皆様の声を聞くと、恋愛や交際に対するハードルが上がっていると痛感します。
今の日本の制度においては、出生数を増やすには結婚数(結婚率)上昇が最も効率の良いアプローチです。そのためには、男女の交際率を上げることが重要です。
株式会社TOBEは2015年8月の創業以来、恋愛を解決するソリューションを一貫して提供して参りました。
その私たちにできるのは、交際や結婚を阻む悩みを解決すること、それのみと考えています。
正しい恋愛・交際の知識を伝える
義務教育や高校、大学を通じ、勉強や学問は学びますが、恋愛や交際に関することは教えてもらえません。
青少年期を通じてその知識を得られなければ、大人になるとなおさら他人に聞くことが恥ずかしく、正しい知識を得ることはできないでしょう。
それは性教育も同じです。日本は海外に比べて、性教育の発展がすこぶる遅く、正しい知識を手探りでしか得られません。
こうした状況を踏まえ、恋愛と切っては切り離せない「性」の知識を伝えていくことは、恋愛関係を発展させて結婚に至り、少子化改善にも貢献できるのではと考えております。
誰もが「性」を議論して学び、楽しめる社会を築く
最後に、オトナの恋カツは、「性」を“教養や知識”として学べるだけでなく、エンターテイメントとしても楽しめる“社会”の実現を目指しています。
悲しい、辛い気持ちではなく、正しい知識を持って楽しんで性行為に至るのも長く続くパートナーとの関係においては、不可分と言っても過言ではありません。
オトナの恋カツは、恋愛における「性」を正しく学び、恋愛関係の双方が楽しんでラブライフを過ごせるように、メディアを運営して参ります。