ボディタッチは、有効なアプローチ方法の一つです。
しかしやり方を間違えると、「誰にでもやってるのかな」や「軽いのかな」と思われることも。
今回は、男性に付き合う前の「NGボディタッチ」について聞いてみました。
当てはまるところはないか、チェックしてみてくださいね。
二の腕をもむorさする
「デートでホラー映画を観に行ったとき、怖いシーンで女性が僕の腕をつかんできたんです。
ここまではよかったんですけど、なぜかそのあと腕をもんできてビックリしました。
どういう意図があったのかわからないけれど、反応に困ったし腕もどかしにくいで疲れましたね」(26歳男性/コンサル)
映画館、暗闇でのボディタッチ……いかにもドキドキさせられそうなシチュエーションです。
しかし二の腕に触れたまま、もんだりさすったりするのはNG。
一瞬触れられるからこそドキッとするものなのだとか。
余韻を残す程度に留められるといいですね。
自分から筋肉を触りにいく
「普段から身体を鍛えているのですが、初対面にもかかわらず『筋肉すごーい!触らせて!』などと言ってくる人がいます。
触られること自体は全然いいのですが、正直『男慣れしているな』とは思っちゃいますね」(25歳男性/商社)
男性のなかには、女性からグイグイ来られるのを苦手とする人も。
筋肉をほめられるのはうれしくても、触られるとなると「男慣れしてるのかな」と感じてしまうようです。
男性の筋肉の話になったときは、触れるのではなく筋トレの話で盛り上げるのがいいかもしれませんね。
酔った勢いでくっつく
「酔った勢いで肩に顔を乗せてきたり、胸を当ててきたりする子がいるけれど、『チャラいな』って思っちゃいます。
もちろん悪い気はしないんだけど、彼女としてはなしかな。
付き合ったあとも心配が絶えなさそうですし」(30歳男性/飲食)
普段は積極的になれなくても、酔った勢いでならボディタッチできる……!という女性はいませんか?
こちらとしては勇気を出しての行動でも、男性からすると「誰にでもやってそう」と思うこともあるのだとか。
ベタベタ触りすぎたり、過激なボディタッチをしたりするのは控えたほうがよさそうです。
足りないくらいがちょうどいい!
付き合う前のボディタッチは、足りないくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
過度なボディタッチをすると、恋愛対象として見られない可能性があります。
ボディタッチだけでなく、ほかのテクニックと組み合わせてみてはいかがでしょうか。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)