好きな男性に対して、自分の思いを言葉で伝えることは、関係を深めるうえで欠かせません。
「もしかして俺のことが好き?」と意識する瞬間が増えれば、それが恋の始まりになることもあるのです。
そこで今回は、男性がつい期待してしまう一言を4つご紹介します。
「あとでLINEしていい?」
気になる男性と話したいとき、あえてその場で本題に入らないのもひとつのテクニックです。
「ちょっと話したいから、あとでLINEしていい?」と言われたら、心を揺さぶられる男性は多いでしょう。
あなたからのLINEが届くまで、彼があなたのことを考えつづけ、あなたの存在を意識するきっかけになるかもしれませんよ。
けれど、乱用すればうっとうしく思われる可能性が高いので、たまに焦らす程度で使うのがおすすめです。
「一緒に帰りませんか?」
女性と2人きりで帰ることにドキドキする男性は、意外に多いもの。
ちょっとしたデート気分にもなって、異性として意識する場合もあります。
だからこそ、仕事終わりや飲み会の帰りに「一緒に帰りませんか?」と女性から言われたら、ドキドキすること間違いなし。
気になる男性と2人きりの時間を作れば、関係が一気に進展してもおかしくありませんよ。
服装の変化に気付いてほめる
女性に「今日の服、かっこいいね」なんて言われたら、ついうれしくなる男性は少なくありません。
とくに、おろしたての服を着たときに言われると、「自分のことをよく見てくれている」という実感も得られるので、喜びは倍増するはず。
彼のファッションについて素敵だと思ったら、それを素直に伝えることで、男性の心にしっかりと響くでしょう。
約束に添える「絶対ですよ」
「近いうちにご飯でも行こう」「今度遊びぼうよ」など、本気か社交辞令か分からないことを、気軽に言う男性は多いです。
そこで有効なのが、念押しするように「絶対ですよ」と言うこと。
相手が自分と食事に行きたいと、心から思っていることが伝われば、「俺に気があるのかな?」と思わずにはいられません。
好きな人との距離を確実に縮めたいなら、約束をあいまいなままにせず、「絶対」という強い言葉でアピールすることが大切です。
不意打ちで意識させて
同じ意味のメッセージでも、伝え方によって与える印象が大きく変わることは珍しくありません。
気になる男性をドキッとさせる瞬間が増えれば、恋心が動き出す可能性だって高まります。
さりげなく添えた一言で、2人の関係を一気に進展させましょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)