年下の彼と付き合っていて、相手は結婚に対してどれくらい真剣に考えてくれているのか悩んだ経験はありませんか?
年齢の兼ね合いから自分ばかりが焦っているけど、自分からはなかなか言い出しにくかったりして……。
せっかくなら彼からプロポーズされて、望まれて結婚したいもの。
そこで今回は、実際の男性の意見をもとに、年下の彼が「プロポーズを決意した」彼女の共通点をご紹介します。
年上ならではの包容力がある
「僕は結構チャレンジ精神旺盛で、急に物ごとを始めたり、思いつきで行動したりすることがよくあります。
それを彼女はいつも見守ってくれています。
年上で包容力がある彼女なので、この先一緒にいても僕のよき理解者になってくれるだろうと思い結婚を決めました」(30歳/医師)
多くの年下の彼氏が彼女に求める条件の一つとして、やっぱり包容力を持っていることに尽きますよね。
年下の男性にとって、若さゆえの挑戦も受け入れて応援してくれるなど、大らかな女性は魅力的。
一生一緒にいたいと思える存在になるはず。
守りたくなる部分がある
「出会った当初、年上だし結婚はとくに考えず、なんとなく付き合っていました。
でも付き合っていくうちに、年上だと思えないあどけなさや、年上だからと気負ったりせず頼ってくれる姿にどんどん惹かれて。
気づけば守りたい存在になっていて結婚を決めました」(27歳/営業職)
男性は、たとえ彼女が年上だとしても、ときに頼られたり尊敬されたりするとやっぱりうれしいと思うみたい。
年上だからといって強がったり、彼を子ども扱いしたりする必要はありません。
弱い部分をさらけ出す、たまに思いっきり甘えるなど、男性が守ってあげたい!と思えるような一面も見せてみては?
絶妙な距離感で付き合える
「元カノが年下で、甘えてくれるのはうれしかったけど、どこに行くのにも付いてきたりして、束縛されているような気分になって……。
もう恋愛は当分いいかな、と疲れていたところに6歳上のいまの彼女と出会いました。
彼女は、一緒にいるときは距離感も近くて仲よしだけど、そうでないときは特に僕の行動に干渉してくるわけでもなく。
年上ならではの貫禄なのかいつも堂々としています。
やっぱり自分の時間も大事なので、結婚するなら、そんな風にほどよい距離感を保ちつつ一緒にいられる人がいいなと思いますね」(29歳/アパレル業)
結婚するとずっと一緒に過ごしていくことになるので、自分だけの時間や人間関係を尊重してくれる年上の女性に魅力を感じる人も多いようです。
彼にとって居心地のよい存在になれるよう、いつもベタベタするのではなく、適度な距離感を保てるようにするといいのかも。
包容力と甘えのバランスが大事!
自分の方が年上だと、つい母親のように世話を焼いてしまうこともあるかもしれません。
でも、そこで少なからずプライドを持っている男性に対しては大人な対応を見せつつ、男心をくすぐるような甘えた部分も見せると、彼もグッとくるでしょう。
そうすれば、一生一緒にいたい!と思える女性になれるはずですよ。
(愛カツ編集部)