「付き合って数年経つけど、まだ結婚の話が出ていない……」「結婚したいって言ってたのに、彼がプロポーズしてくれない」。
このように、彼がなかなか結婚のことを考えてくれず、モヤモヤしている女性もいるでしょう。
それでは、彼に結婚を意識させるにはどうすればいいのでしょうか。
今回は、「男性が彼女との結婚を意識する瞬間」をご紹介します。
仕事に打ち込める安心感を覚えたとき
「仕事に集中したいときに、それを察して一歩引いてくれたり、サポートしてくれたりするとうれしいです。
安心して仕事に打ち込めるように気遣ってくれたとき、この人となら結婚してもいいなと思います」(31歳男性/IT)
仕事をしているのにたくさんLINEしてくる彼女や、逆に素っ気なさすぎて、浮気が心配になるような彼女は喜ばれません。
彼の状況を理解して、仕事の邪魔にならない適度な距離感を保ちつつ、サポートすることが大切です。
安心して仕事に打ち込めるという信頼感を彼女に覚えたとき、男性は結婚を意識するでしょう。
一緒に生活して快適だと思ったとき
「泊まりデートや旅行で、とくにイラっとするクセや生活習慣がなかったら結婚を考えるかも。
逆に普段のデートは楽しいけど、生活スタイルが違いすぎるとか、イラっとするクセがあると、一緒の生活は難しい」(26歳男性/金融)
一緒に生活をするとなると、お互いの生活習慣の違いや、ちょっとした気がかりが、ストレスの原因になってしまいます。
それゆえ、お家デートや同じ宿に泊まったときに居心地のよさを感じると、男性は自然と将来のことを考えるようです。
無言でも居心地がいいと感じたとき
「家でゴロゴロしているとき、とくに会話がなくても気まずくならない彼女なら、結婚してもいいかなと思う。変に緊張する関係だと長時間一緒にいるのはストレスだろうし、到底結婚できないと思う」(33歳男性/商社)
結婚して一緒に暮らすことになると、当然お互いが無言の時間もあります。
そのような無言の時間でも、居心地が悪くないと感じたらその相手との結婚を考える男性もいるよう。
彼女の手料理が自分好みだと思ったとき
「彼女がご飯を作ってくれたとき、自分好みの味だとなんとなく安心します。結婚したら食べる機会も多くなるはずだし。あとやっぱり手料理というだけで結婚は意識しちゃいますね」(25歳男性/不動産)
彼女の手料理は、結婚と直結することの代表といえるでしょう。
彼女の手料理が自分好みで、「これだったら毎日でも食べたい!」と思って結婚を意識する男性は多いはず。
彼の食の好みを理解することが大切です。
結婚を意識させて!
彼の口から直接「結婚」という言葉はなくても、相手はふとした瞬間に将来を考えていることがあるよう。
大切なのは心地のよさや安心感。
ぜひ参考にして、彼と幸せになってくださいね!
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)