ときに目に見えない存在が、私たちの運命や未来をよりよくしていると感じたことはありませんか?
星や星座のパワーはもちろん、1人1人を守ってくれている守護霊も、このひとつと言えます。
そこで今回は、女性の星座別に、あなたを守っている守護霊を特徴をご紹介します。
前編に引き続き、今回はてんびん座(9/23~10/23)~うお座(2/19~3/20)をご紹介します。
てんびん座(9/23~10/23)
てんびん座女性の守護霊は、光によって色を変える宝石のような気品に満ちたタイプ。
初めての場所でも緊張せずになじめるどころか、その場でしか出せない魅力を発揮するようです。
社交性をバックアップするだけでなく、そのパワーで邪悪なものから守ってくれるでしょう。
さそり座(10/24~11/21)
月の力の影響を受けており、変幻自在で気まぐれなところがある、さそり座女性の守護霊。
どんな状況にも対応する臨機応変な気質を持つ、ロマンティストみたい。
守護する人を一番大切に思うという意味では、とても人間味のある存在だと言えます。
いて座(11/22~12/21)
いて座女性の守護霊は、回復の必要がないほどの強いパワーを持っている傾向にあります。
疲れがたまっているときでも、あふれるエネルギーで体が満ち、身体能力が回復しやすいのだとか。
同時に、本来人が持っている抵抗力も高めてくれる可能性が高いです。
やぎ座(12/22~1/19)
心を落ち着かせ、真実を見抜く力を与える一面がある、やぎ座女性の守護霊。
知性と理性と高め、邪悪なものを遠ざけるように気を配ってくれていそう。
しかし、守護される人が感謝の心を弱めると、同時に注ぐ力を弱めるはず。
みずがめ座(1/20~2/18)
みずがめ座女性の守護霊は、苦痛や苦しみをやわらげ、重圧や悪霊から救ってくれるタイプです。
困難を克服することに力を貸し、精神力を強めてくれる頼もしい存在のよう。
チャレンジ精神を高め、とくに目標達成を手助けしてくれるかも。
うお座(2/19~3/20)
恋人や夫婦間のきずなを強める、強い愛の力を備える傾向にある、うお座女性の守護霊。
恋の後押しや愛情をつなげることを支えることに、力を発揮しやすい存在と言えます。
嫉妬心や憎悪が湧いてきても、心を癒やして落ち着かせてくれるでしょう。
守護霊の存在を感じて
ときに人は、自分の力だけではなしえないことを実現させてしまうもの。
もしかすると、そこには守護霊の力が関わっているのかも。
あなたの見守り、助けてくれる存在のことを知って、感謝の気持ちを忘れないようにしてくださいね。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)