キスは、恋のドキドキ感を高める重要なスキンシップの一つ。
でも、自分から「キスして?」と言うのはなかなか勇気がいるものですよね。
そこで今回は、男性に「思わずキスしたくなる瞬間」について聞いてみました。
男心を把握して、彼からたくさんキスしてもらいましょう♡
じっと見つめられたとき
「好きな子からなにも言わずにジーっと目を見つめられると、ドキドキします。
それが上目遣いなら、なおさらキスしたくなりますね」(27歳男性/証券)
「目が合って、逸らさずにじっと見つめられると『キスして欲しいのかな?』って思います。
ここでキスしないと男じゃない!って思って俺からキスします」(25歳男性/イベント)
女性にじっと見つめられると、ドキドキが止まらない男性は多いようです。
とくに熱い視線を感じると、多くの男性は、考えるより先に体がキスを求めるのかもしれません。
「キスして」と言葉にする代わりに、まずはじっと見つめてみてくださいね。
泣き顔を見たとき
「彼女とケンカしたとき、涙をぬぐっている姿が愛おしくて。
『ごめん』って言いながら、思わず抱きしめてキスしました」(27歳男性/マスコミ関係)
「好きな子が『会社でトラブルがあって……』と俺の前で泣き始めたんです。
『カッコ悪くてごめん』と必死で涙を止めようとする姿にグッときて、キスしたくなりました」(33歳男性/銀行員)
泣くといっても、号泣している姿には男性も困ってしまうかもしれません。
ただこの女性のように、ほろりと涙を流す姿には「守ってあげたい欲」をくすぐられる男性が多いようです。
その結果、思わずキスをしたくなる男性もいるようですよ。
照れている姿を見たとき
「恥ずかしそうに頬を赤らめうつむく彼女の姿に、たまらなく愛おしい気持ちが湧いてきます。
もっとその顔が見たくて、僕からキスをすることが多いです」(28歳男性/アパレル)
「気になる子に『○○さんのそういうところ好き』って言ったら、照れてそっぽを向いたんです。
照れるってことは、少しは僕のこと意識してるのかなって嬉しかったですね。
付き合ってたら、あのときは絶対キスしてました」(23歳男性/大学院生)
女性が照れたり恥ずかしそうにしている姿に、グッとくる男性は多いようです。
とくに手で顔を隠したり、うつむいたりする様子は、もっと照れ顔が見たい!という男心を刺激します。
その結果、唇を奪おうとする男性もいるのでしょう。
「好き」と言われたとき
「彼女にとびっきりの笑顔で『好きだよ』って言われたときは、思わずキスしたくなります。
『俺も大好き』の気持ちを込めて、ね。」(30歳男性/公務員)
「真剣な顔で『好きだよ』って言われたときにはドキッとしましたね。
僕からも真剣な気持ちを伝えるためにキスしました」(33歳男性/カフェ経営)
いろんな愛の言葉を伝えるよりも、たった一度の「好き」が効果的な場合があります。
そんなストレートな愛を受け取った男性は、その気持ちに応えるようにとキスしたくなるようです。
キスしたくなる瞬間を作るのもアリ
とくに付き合っていない場合は、ストレートに「キスして!」と伝えるのが難しいもの。
そんなときは、今回ご紹介したようなシチュエーションを意図的に作ってみるのも一つの手です。
少しずつ試して、もっと相手からキスしてもらいましょう♡
(恋愛メディア・愛カツ編集部)