学生、社会人……と年齢を重ねるにつれ、同い年以外の人と関わることも増えてくるはず。
年が違う相手にこそ、言わないほうがいいこともあります。
今回は、年下の男性に言ってはいけない「NGワード」をご紹介します。
「もっとしっかりして」
自分が年下であっても、人前、とくに女性の前ではかっこつけたいという男性も。
「年下扱いされたくない」や「なめられたくない」という気持ちが強い傾向があります。
それなのに「もっとしっかりして」などとダメ出しされては、彼のプライドもズタズタに。
応援したい気持ちがあるのなら、「○○くんなら絶対できるよ」という言い回しにする方がよさそうですね。
「守ってあげたい」
年下の男性のかわいらしい一面を見て、キュンとすることもあるでしょう。
しかしそんなときに、「守ってあげたい」と言うのはNG。
プライドが高かったり、負けず嫌いだったりする男性だと、下に見られているように感じるのだとか。
「守ってあげたい」や「かわいい」などと言いまくるのは、やめた方がいいでしょう。
「もう若くないから」
年下の男性に対し、「私もう若くないから~」と言ったことはありませんか?
とくになにも考えていないつもりでも、相手の反応を困らせることに。
「若くていいね」や「若い子にはついていけない」などの発言も同様です。
自分で自分の価値を下げるような発言は避けましょう。
年齢を気にしすぎない!
相手が年下であれ、まずは「一人の男性」として接するのがいいかもしれませんね。
対等な関係を築けて初めて、深い話ができるものです。
相手のプライドや反応にまで配慮できると、さらに素敵な女性になれるはずですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)