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好きな男性といい雰囲気だけど、あと一歩が遠い……そんな微妙な時期に不安を感じながら悩む女性は多いと思います。

でも、友達以上恋人未満の距離感だからこそ、男性の心にグッとくる一言をかけられることも。

そこで今回は、交際直前に男性をドキドキさせる会話のポイントを3つご紹介します。

告白の後押しに!恋人未満の男性を会話でドキドキさせる3つのポイント

「彼の一番」を望む態度を示す

気になる男性が大事な試験を控えていたり、大きなプロジェクトに関わっていたり……。

ここでおすすめのフレーズが「一番に教えてね」です。

彼の頑張っていることに関心がある姿勢はもちろん、「一番優先される子=彼女のように扱われたい」という思いも伝えられるはず。

「彼女になりたい」というメッセージとして伝われば、彼も「これってもう両思い確実?」とドキドキしてくれるかも。

キスについての予想

彼とまだキスできていないときは、「自分とキスをするなら」という含みは抜きに「○○くんがキスをするときは~だね」と話題を振ってみるのもアリ。

たとえば、彼が長身なら「背の低い子とキスするときは大変だね」、平均より少し高い程度なら「絵になる背の高さだね」などと言えそう。

「自分と」という要素を含めなくても、わざわざ話題に出したという点にとらわれて「俺とのキスを想定して言ってる?したいと思ってるのかな……」とドキドキしてくれるはず。

関係を深められるスキンシップのきっかけとして、深く考えすぎずに試してみてくださいね。

今後の関係性や次回を匂わせる

昼のデートでにぎやかな街や景色のいい場所を訪れ、2人ともが満足できているときは、これからのことについて話すのが効果的。

帰り道や別れ際に「今度は夜に来てみたい」と言えば、彼は「また一緒に来たい」に加えて「違う関係性で」というニュアンスを受け取るかも。

これは彼に向けて直接伝えるというより、ぼんやりつぶやく感じがおすすめ。

「どういう意味?」と聞かれたら笑ってごまかし、「それって……俺と付き合いたいってこと?」と踏み込んできたら「どうかな~?」とぼかしてみてください。

あいまいなメッセージで心の探り合いをするのは、付き合う直前の時期だけの楽しみ方と言えるでしょう。

交際直前限定のドキドキ

恋人未満の時期にしか味わえないドキドキ感を楽しんでいる男性は、意外と多いのかもしれません。

このタイミングでのアプローチは、不安感よりも幸せをアピールすることが重要です。

ふとした瞬間のときめきは、彼の告白を後押しすることにもなるので、バリエーションを増やせば恋の成就につながりやすくなるはず。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)