遊び人の男性は、本命以外の女性をキープしておきたい場合、一見とても優しく、紳士的に接することがあるよう。
しかし、明らかに本命とは接し方が違うポイントもあるんだとか。
そこで今回は、男性がキープの女性に取りがちな態度を4つご紹介します。
深い関係にならない
女性がいまよりも深い関係を望んでいても、男性はキープの女性との関係を進展させることに、とても慎重になるようです。
関係が深まるほど、男性側も自由に動ける時間が減り、本命の女性のための時間が減ってしまうからでしょう。
キープの女性には様子見程度の関わりに留めるつもりなので、もう一押しがないという状態が長いなら、キープになってしまっている可能性が高いかもしれませんよ。
電話に出ない
遊び人の男性は、キープの女性との関わりは決まった範囲に留め、省エネで関係を続けたいと考えがち。
そのため、予期せぬ電話やLINE通話には出ず、「キープに割く」と決めた時間帯になったら折り返すよう。
場合によっては、メッセージで要件を聞くだけということも。
毎回折り返しになってしまう場合は、キープされている可能性が高いと考えたほうがいいかもしれません。
弱みを一切見せない
女性の前でかっこよくいたいという男性は少なくありませんが、本命の女性にだけは甘えたいという男性も多いです。
自信がある部分をたくさん見せているからこそ、弱い自分を出しても大丈夫と思えるのでしょう。
一方、キープの女性に対しては、保険として残しておくために、つねに「最高の自分」だけを見せようとするのかも。
デートの時間も最小限で、「彼って完璧」と感じている場合、キープの可能性があるので注意してくださいね。
ランチにしか誘われない
ディナーではなくランチに誘う、かつそれが続くという場合、キープされている可能性は高いでしょう。
ディナーはそのあとの流れを含めて、勝負をかける機会が多くあります。
一方、ランチタイムというのは、それほど勝負をするタイミングはないでしょう。
男性としては、「1日を有意義に使う」ために、キープしている女性とのランチは11時など早めに設定することが多いようです。
また、お店も本命のための開拓も兼ねて、キープとのデートに利用するということも。
毎回早い時間帯で、かつ新しいお店ばかりの時は、少し注意してみるといいでしょう。
彼の本心を見極めて
今回ご紹介したような行動があるからと言って、すべての男性が複数の女性と関係を持っているとは限りません。
しかし、なにかしら不安や不満を感じて、それを伝えても彼の行動が変わらないのなら、本命が別にいるのかも。
男性の本心を見極めて、後悔しない恋愛をしましょう。
(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)