自分に好意があると感じられる人のことは、つい気にしてしまうことがあると思います。
気になる男性への好意の匂わせは、好きバレのリスク以上の効果を発揮することもあるのです。
そこで今回は、彼との距離を縮められる「好き」を匂わせるポイントを4つご紹介します。
「会えてうれしい」をアピール
「好きって言われるより、会えてうれしいの方がドキッとします。
女友達に『今日も会えたね』とか意味深なこと言われたら、その気がなくても意識しちゃう」(27歳男性/福祉関係)
好意を示されて気を悪くする人はいませんが、「自分と会いたがってくれていた」という事実はとくに心に響くもの。
時間を共有することに前向きな姿勢が興味を引くことは多いので、ポジティブな気持ちはどんどん伝えていきましょう。
恋愛観や理想の付き合い方を打ち明ける
「せっかく付き合うなら、理想の恋愛みたいなのを叶えたいじゃないですか。
だから恋愛観が似ている女性に会ったら、意識しちゃいますね」(21歳男性/大学生)
同性間で恋バナが少ないからこそ、理想を秘めているということは珍しくないかも。
とくに好意を抱いていいない女性相手でも、その人が語る恋バナに興味を引かれる男性は多いようです。
「自分にこういうことを話すってことは……」と、勝手に異性として意識される可能性もありますよ。
毎日カジュアルな連絡
「連絡は毎日くれたほうが気にかけてもらえているようでうれしいですね。
好きかどうか分からない女性には、あまり積極的になれないです」(26歳男性/不動産)
「毎日の連絡は面倒くさがられる」と思われがちな一方で、分かりやすいアプローチを好む男性は少なくありません。
相手の負担になりそうな表現はもちろん控えるべきだけれど、明らかな好意が感じられること自体はむしろうれしいみたい。
行動で好意をアピール
「なにか言葉をもらうよりも、僕といるときに楽しそうにしてて、それに嘘がないと感じることのほうがうれしいです」(31歳男性/SE)
同じ表現でも、そのときの言い方や誰が言ったかによって、印象や説得力に差が出るというのはよくある話。
恋愛においても、同じアプローチが表情や声のトーン次第で違う効果を生むことは多いのです。
その点で言えば、言葉よりも行動の方が影響力が強く、ふとした瞬間の印象を左右します。
彼にアピールする際は、「大好き」を目に見える態度で示す方がいいでしょう。
好意の匂わせで愛を引き出す
自分に確かな好意が向いていると時間して、初めてアプローチに踏み出せるという男性も少なくないようです。
「あなたのことが大好き!」という匂わせが、2人の関係進展をカギを握るはず。
気になる彼に安心感を与えて、愛情を引き出してくださいね。
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)