いまや、コミュニケーションツールとしてのSNSは、恋愛にも必要不可欠なもの。
これらの使い方次第で、知り合った男性との関係が左右されることもあるのです。
そこで今回は、SNSで好感度を上げるコツをご紹介します。
Facebookでギャップを演出
Facebookの特徴は、自分が認可した友達を中心に、匿名性の低いコミュニティのつながりを深めるSNSであること。
また、写真と合わせて、そこそこ長い文章を書くこともできます。
そのため、日頃から抱かれている印象とのギャップを感じさせるような、意外性のある投稿が重要になるのです。
たとえば、普段趣味のスポーツ観戦中の写真が多いなら、作った料理の写真で家庭的な一面をアピールしたり、家族の誕生日の食卓を感情を交えながら表現して優しさを見せたり。
あくまで自分に起こった出来事の共有という形で、間接的にギャップを演出してみましょう。
LINEは気軽さ重視
LINEは個人間で手軽にコミュニケーションが取れるからこそ、駆け引きには使わない方がいいかも。
文章量や投稿頻度を調整して、男性の気を引くテクニックもありますが、即レスでテンポよく返してくれること喜ぶ男性は多いです。
また、会話のアクセントになるスタンプは、シチュエーションはもちろん、自分のキャラに合ったものを使うことをおすすめします。
対面での態度や文体とスタンプとのギャップが、「なんか思ってた感じと違う……」とガッカリさせる可能性も。
それよりは、適度な絵文字での感情表現の方が無難と言えそうですね。
写真でセンスをアピール
Instagramの最大の特徴は、やはり写真に特化している点でしょう。
だからこそ、そのクオリティでセンスのよさをアピールすることができれば、好感度はグッと上がるかも。
タイムラインの投稿から興味を持ったら、その人のアカウントを見に行きますよね。
そこに並ぶ写真の一覧で、いかにセンスある女性と思われるかが大事。
素敵な風景やおしゃれなコスメも大切ですが、もうひとつカギになるのが、魅力的な友達との写真です。
「類は友を呼ぶ」という言葉の通り、人は自分と近い存在を身近に置きがちで、それと同時に関わる機会の多い人と同じ性質を身につけるもの。
おしゃれでセンスのある友達との付き合いを示すことで、自分の印象をさらによくすれば、自慢したがりな男性の心をつかみやすくなるはず。
演出の仕方を工夫して
SNSはコミュニケーションの手段であると同時に、自分を演出できるツールでもあるのです。
それぞれがアピールしやすいポイントを押さえておけば、効果的な使い方が身についてくるでしょう。
投稿の内容を調整して、自分の見せ方を工夫してくださいね。
（TETUYA／ライター）
（愛カツ編集部）
