好きな人から告白されて付き合い始めることを、理想としている女性は多いと思います。
そのためには、自分の好意を彼に知ってもらい、一歩を踏み出せるようにすることが重要です。
今回は、気になる男性にさりげなく好意を伝える方法を3つご紹介します。
「会えるの楽しみ」
気になる男性とのデートが決まったら、LINEや電話で「会えるの楽しみ」「早く会いたい」とストレートに伝えてみることをおすすめします。
また、デート終わりに「また会いたい」というニュアンスで、同じ言葉をかけるのも効果的。
さらに会いたい理由を添えることができれば、直接会わない時間にもそれらの言葉を思い出し、あなたと過ごした時間を意識してしまうはず。
2人でいることにポジティブな姿勢を見せれば、自然と好意も伝わるでしょう。
LINEの返信はテンポよく
恋の駆け引きとして、「LINEの返信をあえて遅くする」といったテクニックが紹介されることは珍しくありません。
でもこれは、相手の男性がこちらに好意を持っていると確信して初めて、効果を発揮するものなのです。
気になる彼に好意を察してもらうには、テンポよく変身を重ねることがカギになります。
会話が弾み、なおかつ相手の話に興味を示すことで、彼のことを多少なりとも好意的に思っていることが示せますよ。
また、自分から情報を開示して相互理解を進めたがる態度も、信頼感を与えることにつながる可能性は高いです。
「〇〇なところ好きだなあ」
告白のように真剣なニュアンスで「好き」と伝えるのは、かなりハードルが高いはず。
しかし、内面の一部分に絞って「○○君の優しいところが好き」「○○君の気が効くところ好きだな」と、限定的に「好き」を表現するのは案外口にしやすいもの。
もしも余裕があるなら、「○○くんって最初はチャラそうだけど、知れば知るほど真面目で優しいよね」といった、「下げて上げる」伝え方も織り交ぜてみましょう。
内面をほめられて嫌な気分になる人はまずいませんし、普段から注目しているが故の発見を伝えられれば、彼に向けた好意や関心が伝わりやすくなります。
とはいえ、前フリの下げすぎに気をつけることはもちろん、きちんとプラスで終わらせる意識は忘れずに。
間接的に「好き」を伝えて
好意を寄せる彼から告白を引き出すカギは、「好き」を間接的に伝えることです。
これをきっかけに、彼の恋愛スイッチが入ったり、恋愛対象として興味を持つきっかけになったりと、チャンスが広がる可能性は大いにあります。
告白してほしいときこそ、焦らずじっくりとアプローチを重ねていきましょう。
(TETUYA/恋愛プランナー)
(愛カツ編集部)