付き合うのなら、告白されて付き合いたい!と考えている方もいるのではないでしょうか。
自分から告白する勇気がなかったり、男性に告白されるのに憧れていたりするはず。
今回は、告白を引き出す「焦らしテクニック」をご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
家には入れない
デートの帰り際、自宅や最寄り駅まで送ってもらうという経験はありませんか?
そこまで送らせてくれるのなら……と期待する男性もいるようです。
しかしそこで「じゃあありがとう」とあっさり帰られることで、物足りなさを感じるのだとか。
「家寄ってく?」などと言って部屋に入れてしまうと、「付き合いたい」という気持ちを冷ます可能性もあるので、ぐっとこらえるようにしましょう。
手はつないでもキスはしない
ときには焦らすことも大切ですが、やりすぎると「脈なしなのかな」と勘違いさせてしまうことも。
告白したいと思わせるには、好意を適度に見せながらも、きちんと線引きするのがポイントです。
たとえば、手はつなぐけどキスはしなかったったり、ボディタッチをしてもベタベタは触らないようにしたり……。
「まだそんな関係じゃないもんね」と言えば、これからへの期待感を高められるのではないでしょうか。
「彼氏にしか…」と伝える
どれだけ仲いい男性でも、「彼氏」という存在は特別であることをアピールするのも大切になります。
流されそうになったとき、「好きな人だから」と許すのではなく、「それは彼氏しかダメだから」と断りましょう。
「彼氏」という存在が特別だと感じさせることができれば、その存在になろうとする気持ちが芽生えるもの。
好意を見せながらも、ほどよく男心を刺激できるはずですよ。
プレゼントには遠慮する
付き合っていない男性からのプレゼントには、遠慮する姿を見せるのもいいかもしれません。
断ることは、「まだ、あなたのものになっていない」という気持ちの表れになることも。
お土産やお菓子など、小さなものは受け取ってもOK。
あまりにも高価なものには、がっつきすぎないようにしましょう。
告白されたいのなら…
男性の「追いかけたい」「手に入れたい」という気持ちを刺激できれば、あとは待つだけ……なんて可能性も。
あからさまに焦らすのではなく、好意とのバランスを見るのがポイント。
男心を上手に刺激し、彼との距離を縮められるといいですね。
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)