「金運アップ」と聞くと、ついお金を稼ぐことばかり考えてしまいますよね。
しかし重要なのは、お金をどう稼ぐかではなく、どう使うか。
自分に合った使い方を選択することで、結果的により多くのお金を手にすることができます。
そこで今回は、女性の星座別に「金運を上げるお金の使い道」を占いました。
前編に引き続き、てんびん座〜うお座までをご紹介します。
てんびん座(9/23~10/23)
【健康医療費】
なにごとにもバランスよく取り組み、結果を出すてんびん座。
金運はばっちりですが、それもこれも健康あってこそ。
健康であることが、なによりもてんびん座に自信を与えるのです。
定期健診にきちんと行って、医療費には糸目をつけないのがよいでしょう。
さそり座(10/24~11/21)
【貢ぐ】
愛しているものにお金をかけることで、さそり座の金運は輝きます。
つまり、貢ぐことが金運アップにつながるのです。
ただ、貢ぎすぎて一時的にお金がなくなることもあるかもしれません。
しかしきっと、不思議な縁でお金が補填されるでしょう。
いて座(11/22~12/21)
【すぐにお礼をする】
思い立ったらすぐ行動するいて座。
大胆な行動をして、周囲の人を巻き込むことも多いでしょう。
サポートしてくれた人や迷惑をかけた人には、すぐにお礼をすると金運が上がります。
そこではお金をケチらずに、相手が喜ぶものを優先してくださいね。
やぎ座(12/22~1/19)
【計画的なローン】
無駄なお金を使うのが嫌いなやぎ座は、その経済観念がすでに金運を上げています。
そのため、借金なんて論外と思いがちです。
しかし、住宅購入など必要な出費でローンを支払うことが、金運アップのきっかけになります。
計画的なローンを組むことで、仕事のモチベーションも上がるでしょう。
みずがめ座(1/20~2/18)
【欲しいものを欲しいときに買う】
お金への執着が少なめなみずがめ座。
浪費にも節約にもあまり興味がなく、自分が金持ちでも貧乏でも淡々と受け入れる傾向があります。
しかし、金運気が停滞してしまいがちなのは困りもの。
欲しいものを欲しいときに買うことで、金運の流れができるでしょう。
うお座(2/19~3/20)
【固定費をちょっとリッチに】
うお座のまわりには、大きな金運の流れがあるといいます。
使えば使うほど、金運が上がったり下がったりするでしょう。
日常生活のレベルで金運を上げるためには、衣食住に関する固定費をちょっとリッチにするのが◎。
レベルの高い金運気を捕まえることができます。
金運アップを目指すなら…
お金を使うと、もちろん手持ちのお金は減ってしまいます。
しかしそれを恐れてお金を使わないでいると、なかなか金運はアップしません。
不安になるかもしれませんが、ときには思い切って使ってみるのが大事なのかもしれませんね。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)