気になる男性と2人で出かける機会はあっても、それが恋人候補としてのデートなのか、不安になることもあると思います。
じつは、友達扱いの女性と本命の女性とでは、男性が誘うデートの内容に違いがあるようなのです。
そこで今回は、男性が好きな人とだけしたいデートのプランを3つご紹介します。
ドライブで2人きりの時間を作る
「電車とか徒歩だとなかなか落ち着いて話せないけど、車なら2人でゆっくり話せるから、ドライブデートに誘いますね。
もちろん家までの送り迎えだってしますよ。
そもそも本命じゃなかったら、車を出すことすらないかもしれないです」(30歳男性/メーカー)
物理的にも近い距離を保て、2人だけの時間を楽しめるドライブデートは、本命の女性としかしないという男性は多いようです。
最近いい雰囲気の男性が「今度遠出しない?」「車で出かけようよ」などと誘ってきたら、本命として意識されている可能性は大いにあります。
彼が所有する車の話題が出たときに「運転してる姿見てみたい!」と言ってみると、自然な流れで提案してもらえるかも。
別れるまでが長いランチデート
「夜のデートも素敵だとは思うんですけど、やましい気持ちがあると思われたくないので、好きな人にはランチデートに誘うかな。
その方が夜まで長く一緒にいられるので、前の日が遅くても昼ごはんまでには意地でも起きて出かけますね」(27歳男性/公務員)
大切な存在だからこそ、あえてランチデートに誘うという男性も少なくないのだとか。
明るい時間に会うという状況設定で、相手に安心感を持ってもらいたいのでしょう。
それと同時に、別れるまで長い時間を過ごせる可能性が高いからこそ、ランチデートは本命向けとも考えられます。
遊園地で長時間楽しみたい
「相手がアクティブに動けそうな子なら、遊園地デートに行きますね。
遊園地ってだいたい一日中いるから、長く一緒にいられる口実にもなるし、楽しくはしゃいでる姿とかも見たいし……。
一緒にいて楽しいって思ってもらいたいから、もちろん俺も全力で楽しみます」(28歳男性/飲食)
長時間一緒にいられるように、遊園地デートに誘う男性も。
当然アトラクションに並ぶ時間もありますが、そこも一緒に楽しむことができれば、交際にグッと近づけると思っているのかも。
男性がわざわざ誘ってきたのなら、相当意識されている証拠だと言えます。
デートの中身から真意を探って
自分が恋愛対象に見られているか不安になったときは、これまでのデート内容を振り返ってみてください。
多くの男性は、本命の女性以外とは行こうと思わない場所があるようです。
まだ本命と確信できるデートがないなら、あなたから提案して、彼の反応を観察してみましょう。
(愛カツ編集部)