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好きな人とLINEを交換する機会が得られても、そこからのアプローチの仕方に悩む人もいると思います。

相手の顔が見えないからこそ、適切な距離感が分からず、尻込みしてしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、好きな人との距離を縮めるLINEのポイントを3つご紹介します。

じっくり好印象を築く!LINEで気になる彼との仲を深める3つのポイント

盛り上がったところでタメ口を織り交ぜる

「関係が深まってない女子からの敬語LINEが崩れた瞬間は、仲良くなれた感じがしますね。
会話が盛り上がったタイミングで思わずタメ語混じりになっていたりすると、一気に親しみがわきます」(23歳男性/銀行)

まだ親しくなりきれていないうちは、敬語での丁寧なやり取りを心掛けた方が無難でしょう。

けれど、会話が盛り上がって楽しそうな雰囲気になった瞬間、不意にタメ口を織り交ぜていくと、距離が縮まったことを実感した男性はうれしくなるようです。

急にタメ口全開に切り替えるのではなく、あくまで「ちょっと出てしまったタメ口」程度でバランスをとると、かわいらしい印象を与えられますよ。

返答しやすい軽い相談

「要件のないLINEが苦手なので『今日○○行ったんだ~』みたいな日常報告が、正直言って一番反応に困りますね。
逆に『次は○○行きたいんだけど、いい店知ってる?』とか具体的な相談があれば返しやすいです」(30歳男性/販売員)

具体的な要件がなく、ダラダラとLINEで話すことを苦手とする男性は少なくありません。

自分のことを知ってほしくても、一方的に報告するのは避けた方がいいかも。

彼が応えやすい軽い相談のようなメッセージで仲を深め、そこからじっくりお互いのことを知っていきましょう。

文章量や返信のペースを合わせる

「長文のLINEが来ると引いちゃうから、長くても2~3行くらいに収めてほしいかな。
その方が読みやすいし、ほかにもやり取りのテンポが合う子だと会話が心地よくて『息が合うなぁ』って思えます」(28歳男性/飲食)

好きな人への思いを込めた長文ほど、男性には重く感じられやすい傾向にあります。

LINEはキャッチボールのように気軽なコミュニケーションに向いており、簡潔な一文をテンポよく送るのがおすすめ。

相手の返信速度や文量と揃えることで、相性がいいと思ってもらえる可能性は高いですよ。

会話のテンポを合わせて

気になる男性とのLINEで距離を縮めたいなら、対面でのコミュニケーション同様、反応のよさそうな話題を振ることももちろん大切です。

しかし、それ以前に「テンポが合わないな……」と思われてしまっては、アプローチの前にやり取りが終わってしまうことも……。

まずは彼との会話の波長を合わせ、返しやすいメッセージを意識してみましょう。

(愛カツ編集部)