男性は本命の女性に対して怒りを見せることはないと思っていませんか?
しかし実際には、本命の女性だからこそ怒りを覚えることもあるそうです。
今回は、男性に「本命の女性にしてほしくないこと」を聞いてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
自分を卑下する
「『私なんて大したことないよ』とか『才能ないし』など、本命の女性にむやみに卑屈になられるとちょっとイラっとしますね。
俺はそんなきみが好きだし、きいは魅力的なのにって。どうでもいい子だったら、正直そう言われても聞き流せるんですけどね」(24歳男性/クリエーター)
好きな男性を前にすると、つい卑屈になるという人もいるのではないでしょうか。
しかしそんなマイナス発言に、苛立ちを覚えるという男性も。
自分の魅力を下げることにもつながるので、自信を持てるような考え方ができるといいですね。
ほかの男性の存在を匂わす
「どうでもいい子から『この前○○くんとデート行ったんだよね』って言われても『へーそうなんだ』って思うけど、本命から言われるとそりゃー腹立ちますよ!
相手の男性に出し抜かれたことはもちろん、その女性が俺の気を引こうとして言ってるなら変な駆け引きしないでってイラついちゃう」(26歳男性/建築)
ほかの男性の存在を匂わせることで嫉妬心をあおる……というのは、恋愛テクニックの一種でもあります。
しかしなかには、気持ちを試されているようでいやだという男性も。
あからさまにほかの男性の存在をチラつかせないよう、意識しましょう。
なにかと嘘をつく
「本命の子に嘘をつかれるのはきついですね。体調悪いと聞いていたのに外で友達と遊んでるのを見かけたり、仕事忙しいって言ってたのに旅行してたり。
僕のこと嫌いなのかな~って思います」(28歳男性/公務員)
恋愛関係だけでなく、嘘をつくと相手からの信用を失うことになります。
相手のためを思ったり、自分をよく見せようとしたりするものでも、相手を傷つける可能性があるのを覚えておきましょう。
秘密は多い方がミステリアスかもしれませんが、嘘に頼るのは控えたほうがいいかもしれませんね。
怒るのも好きだからこそ?
本命の女性だからこそ、してほしくないことがあるようです。
気になる彼に怒られたり冷たくされたからといって、脈なしとは言い切れないかもしれません。
自分の言動を振り返り、なにか原因はないか探ってみてくださいね。
(愛カツ編集部)