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長く付き合っていると、自然と相手の人となりが分かってくるものですが、同時に欠点が目につくようにもなるでしょう。

「もっとこうしてくれたら」「私はこんなにしてるのに」など、不満が溜まってくる女性も多いはず。

でもそれは、男性も同じなんです。

そこで今回は、男性が言わないけれど、じつは彼女に「してほしい」と思っていることを3つご紹介します。

言葉にはしないけど…男性が彼女に「してほしい」3つのこと

たまにリードしてほしい

デートプランを考えることをいつも彼任せにしていませんか?

たまには「行きたがっていた〇〇へ行こうよ」「あなたはなにが食べたい?」など、彼の要望を聞いてデート先を考えてみてください。

男性にリードされたいと思う女性は多いでしょう。

しかし、リードされるのが当たり前となってしまうと、自分ばかりが尽くしている……と彼も不満が溜まってしまうかも。

彼がしてくれていることへの感謝を忘れずに、「今日は私がおごってあげる」「焼き肉でも行く?食べたがってたじゃん」など提案してみましょう。

労わってほしい

口数の少ない男性は、不平不満をこぼさない代わりに、大好きな彼女と一緒に過ごすことがストレス解消につながっていることがあるようです。

もし、彼が疲れているようならば、なにもいわずに好物を食べに連れて行ったり、「よしよし」と頭をなでたりしてあげましょう。

自分の状態を察して癒やしを与えてくれる彼女は、男性にとってかけがえのない存在になるはずです。

愚痴を聞いてほしい

男性の中には、自分からは不満を口に出そうとしない人もいます。

仕事のストレス、プライベートの悩みなどをすべて抱えて、心身が疲れてしまっている男性もじつは多いもの。

彼が日ごろから、1人で解決するタイプなら、あなたの方から愚痴を話せる機会を作ってあげましょう。

「最近、仕事はどう?」「なにか悩んでいることはない?」など、不平不満を吐き出すきっかけがあるだけで、気持ちが楽になると思いますよ。

恋人の変化に気づいてあげられる彼女を目指したいものですね。

思いやりの心を持って

付き合いが長くなると、よくも悪くも一緒にいることが当たり前になり、いつも通りでいいと思ってしまうかもしれません。

でも、彼とよりよい関係を築きたいのであれば、男性の様子をよく観察し、寄り添ってあげることが必要になります。

お互いが理想とする存在になれるよう、彼に対する思いやりの気持ちを忘れずに。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)