好きな人ができても、なんとなく脈がなさそうだと思うと、どうすればいいのかわからなくなることもあるでしょう。
とはいっても、すぐに諦められるほど簡単ではないはず。
今回は、男性が女性を恋愛対象として意識する瞬間をご紹介します。
いいところをほめられたとき
どんな相手にでも、ほめられていやだと感じることは少ないでしょう。
もし彼と話す時間があるのなら、相手のよさを見つけ、ほめるようにするといいかもしれません。
「○○さんは仕事ができるから」「○○さんは優しいよね」など、相手の行動に基づいたほめ言葉を選べるといいですね。
人は自分を認めてくれた相手に興味を示す傾向があります。
ルックスよりも相手の内面に目を向けられると、彼は「ちゃんと見てくれている人がいるんだ」と喜んでくれるはずですよ。
接点が増えたと感じたとき
相手と信頼を積み重ねるには時間がかかります。
焦ったところで気まずくなってしまい、関係に無理が出てくることも。
早く仲よくなろうとする必要はありませんが、彼とできるだけ同じ時間を過ごすことを意識しましょう。
関わる時間が長くなるほど、その相手の存在が気になるようになりやすいもの。
無理にアプローチするのではなく、毎日のあいさつを欠かさないなど、できることから始めてみましょう!
信頼できると感じたとき
相手が脈なしなのは、まだあなたのことを知らないからかもしれません。
連絡先を交換したのなら、自分からお誘いをしたり、相手と世間話をして距離を縮めたり、積極的に行動してみましょう。
さらに、魅力を引き出すためにも仕事を頑張ったり、共通点を見つけて打ち解けたりするのもポイント。
相手のことがわかるようになってくると、それが信頼になることも。
信頼を積み重ねられると、男性はあなたのことが徐々に気になっていくはずですよ。
焦りは禁物!
とにかくグイグイと、むやみにアプローチを続けるのは逆効果かもしれません。
2人の関係を客観視しつつ、いま自分にできることを考えてみましょう。
焦らずじっくり距離を縮められるといいですね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)