男性のなかには、自分の気持ちを素直に表現するのが苦手な人も。
とくに自分が弱っているときや寂しいときには、それを見せるのを恥ずかしいと思うこともあるようです。
今回は、男性が寂しいと思っているときのサインをご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
近況を聞く
素直の甘えられない男性は、近況を聞いて寂しさを紛らわそうとすることがあるようです。
好きな女性や彼女に話しかけるときには、「今なにしてる?」「元気?」などと様子をうかがうのだとか。
もし彼から近況を聞かれたら、「○○くんは元気?」と同じように聞き返してあげると、彼の思いを聞けるかもしれませんよ。
気持ちに寄り添ってあげてくださいね。
スキンシップをする
甘えるのが苦手な男性は、寂しいときにスキンシップが増えることがあるようです。
なにも言わずに手を握ったり、抱きしめたり、服の裾をつまんだり……。
いつもちは様子が違うなと思ったら、そばにいてあげるのがいいかもしれませんね。
彼の気持ちを受け止めてあげましょう。
LINEをたくさん送る
普段自分からLINEをしないタイプの男性からの連絡が増えるのは、寂しいときのサインだと言えそうです。
「どうしたの?」や「なんかあった?」などと声をかけてあげるといいかもしれません。
また、「連絡くれてありがとう」や「私も寂しかったよ」など、気持ちを伝えるよう意識しましょう。
彼もさらに心を開いてくれるようになるはずですよ。
寂しいサインに気付こう
男性に寂しいときのサインは、必ずしもわかりやすいものばかりではないようです。
だからこそそれに気付き、そばで支えられたら、きっと距離が縮まるはず。
お互いになければならない存在になれるよう、思いやりを忘れずに過ごしましょう。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)