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出来ることなら、好きな人から告白されて付き合いたいと思っている女性は多いかもしれません。

しかし、告白に勇気が必要なのは男性も同じで、最後の一押しがなければなかなか踏み切れないこともあるのです。

そこで今回は、男性が告白を決意したタイミングを4つご紹介します。

最後の一押し!男性が告白を決意した4つのタイミング

3回目のデート

「告白するなら、お互いのことも大体分かって気持ちも固まってくるから、3回目のデートの帰りかな。
それ以上引っ張ると、今度は脈なしだと思われそうだし」(24歳男性/デベロッパー)

デートを3回も重ねれば、相互理解はかなり深まっているはず。

そして、2人で過ごした時間が楽しいものだったなら、女性側も告白を期待して当然です。

引き延ばして脈なしだと思われる可能性も考えると、男性も3回目のデートを区切りと考えて告白を意識しやすいのかもしれません。

ほかの男性の存在を知った

「自分が狙ってる子を、ほかの男も狙っていると分かると焦りますね。
それまでにその子とデートできてたり、ある程度仲良くなれていたりすれば、勢いで告白しちゃうかも」(25歳男性/メーカー)

自分以外の誰かがアプローチしようとしていると分かったら、気になる女性との関係をそのままにしておけない男性は多いでしょう。

後悔しないようにと、告白に踏み切ることは珍しくないようです。

両思いを確信できた

「『相手も自分のことを好きなのでは?』と思ったら告白します。
はっきりさせたいし、そこで頑張るのは男の仕事な気がしますね」(26歳男性/マスコミ)

両思いを確信して初めて、告白まで進めるようになる男性もいます。

気になる彼がこのタイプなら、女性側からもある程度好意を示すことが必要です。

告白への最後の一押しがほしい男性にとっては、よく目が合う、誘いを断られないなどのふるまいから両思いを予感し、自信を持てるようになるのだとか。

環境が変わって会えなくなった

「同僚の女性が好きで、それまでは会社で会えていたのに、リモート勤務になったら全然会えず……。
何度か短時間のランチデートに誘って、告白しちゃいました」(30歳男性/金融)

同じ職場に好きな人がいると、会える機会が多い反面、職場以外で仲を深めるのが困難になりやすいもの。

リモート勤務になり、会う時間が激減すると、普段どうしているのかさえ分からなくなるでしょう。

そのため、環境が変わったことをきっかけに、告白に至る男性もいるそう。

仮にうまくいかなくても、同じ空間で過ごす時間が短ければ、気まずさが半減するという安心感もあるのかもしれませんね。

告白に踏み切る自信をつけさせて

好きな人には自分から告白したいけれど、失敗はしたくない……そう思っている男性は少なくないようです。

そのため、断られない自信が持てるまでは、様子をじっくりうかがっている可能性も。

彼の後押しとなるようにアピールすることで、2人の関係を一気に発展させることもできますよ。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)