好きな人ができても、ただやみくもにアプローチをしていませんか?
アプローチは、ターゲットの心を掴めるような工夫が必要なものですよ。
そこで今回は、男性が「ベタ惚れ」しちゃう瞬間をご紹介します!
褒められたとき
「とにかく『カッコイイ』を連発してくる後輩がいます。『先輩、おはようございます。今日もカッコイイですね』『もう仕事終わったんですか?素敵だなぁ、さすがだなぁ』なんて調子で。
ある日帰り道が一緒になったときに目に涙をためて『ずるいですよ。そんなにカッコイイなんて……』って。あの言い方はやばい!以来、彼女にドキドキしっぱなしです」(27歳/製薬会社勤務)
「あなたのことをカッコイイと思ってるんですよ」という褒め殺しアプローチに落ちちゃう男性は多いもの。
褒められて不愉快に感じる人はほとんどいません。
好きな相手のことはしっかりと褒めてあげて「あなたに好意を持ってます」アピールをしましょう。
色じかけをされたとき
「なんやかんや言って男って女の子のプニプニ感?に弱いんだよね。柔らかそうな二の腕やホッペとか……。会社の同僚が、やたら僕にだけ距離が近いの。
『おはよ』って柔らかい二の腕で僕の腕を組んだり、後ろから『なにしてるの?』って僕のパソコンをのぞきこんできたり……。すげーあざといってわかってるのに……もうトリコです」(27歳/広告代理店勤務)
色じかけはあざといくらいが効果的です。
二の腕やホッペなど女性らしい柔らかなパーツを彼に意識させちゃいましょう。
きっと彼はあなたにベタ惚れしてしまうはずです。
駆け引きされたとき
「基本的に男って追いかけたい生き物だから、あんまりガツガツ来られると引いちゃうんだよね。その点、俺の彼女のアプローチは匠の技だった……。堂々と『カッコイイよね』とか言ってくるからてっきり俺に気があるんだと思って『じゃあ食事でも行く?』って誘ったら『行かない』ってあっさり。
こっちとしては『あれ?俺のこと好きじゃないの?』って拍子抜けしちゃうよね。でもまた『やっぱりタイプだわ』なんて言ってくる……。そんな彼女に翻弄されて、『付き合ってください』って俺の方から告白しちゃった」(26歳/会社員)
あまり押し過ぎるのもいけません。押しては引く、この駆け引きが重要です。
相手に「思い通りにならない女性だな」と思わせましょうね。
自分の気持ちをぶつけて
アプローチする際は、相手にしっかりと「あなたに好意を持っています」とわかってもらうことが大切です。
少々あざといくらいが男性は心地いいもの。
あなたの気持ちをまっすぐストレートに伝えるようにしましょうね。
(愛カツ編集部)