気になる彼とデートできても、そこでどう思われるかが今後の分かれ道になることも。
何気ない言動が原因で彼の気持ちを冷ますこともあるようです。
今回は、デートで男性の気分を落ち込ませる言動をご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
マイナス発言ばかり
会話のなかで、ついつい「私なんて」というマイナスな発言をしてしまうこともあるでしょう。
しかしそんなことをデート中に言われても、反応に困るという男性がほとんど。
「そんなことないよ」と言わなければならない気がして気が重いという男性。
マイナスな発言が多いと、デートの楽しい雰囲気を壊してしまうことも。
謙虚な姿勢は大事にしつつも、自虐ネタやマイナスな発言は控えた方がいいかもしれませんね。
理想像を押し付ける
男性には上手にリードしてほしいだとか、かっこいいところを見せてほしいだとか、男性に対して理想を抱いている人もいるのではないでしょうか。
とはいえ、「やっぱり○○な男の人がいいよね」など理想の男性像を押し付けるのはNG。
相手を気落ちさせてしまう可能性もあるので、理想は胸のなかに秘めて、目の前の男性のいいところを探すようにしましょう。
話したことを覚えていない
デートでは、会話で相手の印象が変わることもあるでしょう。
話したこと一つ一つが、2人の思い出となり、信頼や愛を作っていくことも。
相手が自分の話したことを覚えていないと、寂しい気持ちになりませんか?
デートの帰り道や寝る前に、今日話したことを思い返してみましょう。
こうすることで、相手との会話を覚えながら思い出に浸ることが出来ますよ。
あとから文句を言う
なにかを買ってもらったり食事に行ったりしたとき、そのときは喜んでも、あとから「○○のほうがよかった」と言うのはNG。
自分では遠慮のつもりでも、相手をガッカリさせてしまうので要注意です。
なにかを選ぶときには、自分の好みをハッキリと伝えるようにしましょう。
終わったことの話はせず、その場で解決することを意識できるといいですね。
デート後にLINEをしない
「帰るまでが遠足」といいますが、デートも同じです。
バイバイしてそこで終わりではなく、デート後に感想のLINEを送ると、相手を喜ばせられることも。
ベタでもいいので「楽しかった!また行きたいな~」という感謝や喜び、これからの期待を伝えるようにしておきましょう。
思いやる気持ちを忘れずに!
デート中のささいな言動が、今後の関係によくも悪くも影響する可能性があります。
少しでもいい印象を残せるよう、相手を思いやる気持ちを忘れずにいましょう。
楽しい時間を過ごせるといいですね。
(山田 あいこ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)