好意をアピールしているはずなのに、気になる彼の態度が一向に変わらない……そんな悩みを抱える女性もいると思います。
もしかしたら、アプローチをかけている男性は、あなたの好意に気付いていないのかも。
そこで今回は、鈍感な男性を振り向かせるアプローチのコツを3つご紹介します。
日常的なLINE
こまめなLINEは、好意を効果的にアピールできる行動です。
目指すべきは、「毎日LINEをするのが当たり前」「なにげない日常もいつの間にか共有している」といった関係でしょう。
とはいえ、そのためには相手がやり取りにネガティブな印象を抱かないことが重要です。
だから、「おはよう」「おやすみ」「今日○○をした」といった挨拶や日々の報告は避け、彼がリアクションしやすいメッセージを意識してください。
例としては、相談や彼の趣味に関連する話題、あるいは「今日は○○に行ったんだけど、□□なことがあって、△△だった」という風に、事実と感情を両方を記述することなどです。
また、彼のLINEにきちんと反応を返すことと、連絡の頻度を高くしすぎないことも重要。
あまりに多すぎると、好意が伝わるどころか印象が悪くなってしまうので、気をつけた方がいいですよ。
軽めのボディタッチ
彼がなかなか好意に気付いてくれないと感じたら、肩を叩く程度の軽いボディタッチもおすすめ。
体に触れられたことをきっかけに、相手の女性を異性として意識し出すという男性は少なくありません。
けれど、くれぐれもベタベタしすぎないように、適度な距離感を守りましょう。
また、彼とほかの人とで態度に差をつけたり、他の女性とはちょっと違うアプローチをしたりすることも意識してみてくださいね。
デートに自分から誘う
積極的にアピールをしているはずなのに、一向に効果がない場合は、思い切ってデートに誘うのもひとつの手です。
ただし、誘うときはデートと言わず、「遊びに行く」体で仕掛ける方が上手くいく可能性は高いはず。
「行ってみたいところがある」「1人だとハードルが高い」「男性の意見を聞きたい」といった、「あなたじゃなきゃいけない」という理由があれば、気軽に応じてくれるでしょう。
そうして2人で過ごす時間が増えれば、それだけ特別な存在として意識されやすくなります。
ストレートな表現が効果的かも
自分が向けられている気持ちに鈍感な男性は意外に多く、遠回しなアプローチな気づかれない可能性も低くありません。
LINEやデートの誘いといった直接的なアピールを積極的に行っていきましょう。
勇気を出して行動すれば、意外とすんなり関係が進むかもしれませんね。
(愛カツ編集部)