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「女性は愛する恋愛よりも愛される恋愛の方が幸せになれる」とはいっても、はたして本当にそうなのでしょうか。

愛される恋愛がしたいのにいつもうまくいかない人や、愛してくれる人には惹かれない人もいるかもしれません。

今回は、「愛される恋愛」と「愛する恋愛」のそれぞれの視点から見た違いをご紹介します。

あなたにピッタリなのはどちらなのか、チェックしてみてくださいね。

結局のところ…「愛される恋愛」と「愛する恋愛」どっちが幸せなの?

愛される恋愛

彼からの愛を実感することで、安心感が得られます。

浮気や冷められたのではと心配することも少なく、比較的に安定して日々を過ごせるはず。

人は、愛されることで自信がつき、人に優しくできる余裕が生まれることも。

愛する人からの愛なら、その喜びもひとしおでしょう。

深い愛情を感じられるほど、人生が豊かになっていくはずですよ。

愛する恋愛

恋愛にドキドキを求めたり、つねに自分から行動したいアグレッシブな女性は、愛する恋愛に幸せを感じやすいようです。

「いつか彼に愛されなくなるのでは」と不安になることもなく、自分のペースで恋愛を楽しめるのだとか。

彼に思いが届いて振り向いてくれたときや、同じように愛してくれたときには大きな充足感に包まれるでしょう。

愛される恋愛よりも、ちょっぴり刺激的な恋愛かもしれませんね。

幸せかどうかは…

この話題について多くの調査がなされていますが、「愛される派が幸せになれる」という結果が多いようです。

しかし、幸せかどうかを決めるのは自分自身です。

これらの視点を踏まえたうえで、自分にピッタリな恋愛スタイルを見つけ出せるといいですね。

決めるのは自分だから

あなたを苦しみ、悩ませているのは「愛された方が幸せ」や「愛する人に愛されなきゃ意味がない」などの固定観念かもしれません。

周囲の意見に耳を傾けることも大切ですが、そのときのあなたが本当に幸せだと思う道を選んでみてはいかがでしょうか。

自分なりの幸せをアップデートしていきましょう。

(森山まなみ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)