お家で過ごす時間も多くなっているこの頃。
同じようなスキンシップに飽きてしまったり、または付き合ったばかりでどんなスキンシップをとればいいかわからない……なんて方も少なくはないようです。
そこで本記事では、男性が好きな子としたい「イチャイチャ」にはどんなものがあるのかについて、いくつかまとめてみました。
お家デートなどで、ぜひ試してみてくださいね。
キス
何人かの男性から聞いた声によると、人がいないところで軽くキスするなど、スリルを楽しめてイタズラっぽいアプローチが楽しいのだとか。
とはいえ、意外と周囲に見られていたりするため、「エレベーターの中で2人きり」「夜の真っ暗な公園」など、彼が安心できるシチュエーションから試してみましょう。
男性によっては「外ではイチャイチャしたくない」というパターンもあるみたいです。
安全な状況でキスして彼の反応を見てから、徐々に試してみることがおすすめ。
喜んでキスし返したり、スキンシップを増やしてくれるなら、彼にとって嬉しいイチャイチャといえますよ。
膝枕・耳かき
膝枕や耳かきは、心を許した相手だからこそのスキンシップ。
お家デートなどのリラックスできるシチュエーションにピッタリですよ。
まずは彼に「膝使う?」「おいで?」と優しく声をかけてみましょう。膝枕に慣れてきたら、次のステップとして耳かきを提案する流れです。
また、膝枕するときに「スカートを履いてほしい」「生足だと嬉しい」といった男性意見もあるようです。
膝枕していると何をすればいいか分からなくなりますよね。
そんなときは彼の頭を優しく撫でたり、テレビを見ながらゆっくり雑談するのもおすすめですよ。
一緒にお風呂
お互いの体を洗ったり、2人で湯舟に使っているうちに、リラックスした雰囲気が流れて仲が深まります。
ただし、毎回同じ流れになるとマンネリしやすいため気をつけましょう。入浴剤や泡風呂で気分を変えるのもおすすめです。
また、彼とお風呂に入る前に、ムダ毛の処理は済ませておきましょう。
できればデートの日の朝や前日あたりに綺麗にしておくと、慌てる心配がありません。
くすぐりあいっこ
かまってほしい子供のように、つついたりくすぐったり……。こうした無邪気なスキンシップに、男性は思わずキュンとするみたいです。
くすぐりなどの可愛い甘え方は何気ない日常の中で使えて、ムードがないときでもイチャイチャを増やせるでしょう。
「今は甘えてもいいのかな?」「そっとしたほうがいいかな?」と考えて行動できない場合に、その場の流れを変えるのに便利なのです。
ただし、彼の邪魔だけはしないように注意しましょうね。
イチャイチャで仲を深めよう
同じように甘えるのではなく、色々な変化をつけることで男性の反応も良くなっていきます。
恋愛するとどうしてもマンネリがつきもの。こうした工夫の方法を知れば知るほど、彼の心を射止め続けられるでしょう。
また、積極的に工夫をしてくれるだけでも彼は嬉しいもの。時には攻めのアプローチもおすすめです。
(岡あい/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)