好きな人には、「会いたい」と思っていても、なかなか素直に伝えられないもの。
じつは、それは男性も同じで、そんな気持ちがLINEにあふれてしまうこともあるのです。
そこで今回は、男性の星座別に、LINEに隠れた「会いたい」のサインを占いました。
前編に引き続き、てんびん座(9月23日~10月23日)からうお座(2月19日~3月20日)をご紹介します。
てんびん座(9月23日~10月23日)
てんびん座の男性は、遠回しに気持ちを伝えようとはせず、スパッと「会いたい」とLINEしてくることが多いようです。
とはいえ、あんまり直接的な表現を続けるのも、粘着質っぽくてスマートではないと思っているのかも。
そのため、まず外れない定番のイベントに誘ってきそうなタイプです。
さそり座(10月24日~11月21日)
深い愛情が漏れがちなところがある、さそり座の男性。
夜中の非常識な時間に来るLINEは、彼の中の会いたさが爆発した結果である可能性があります。
「なんでこの時間に?」と驚くかもしれませんが、夜に1人でいることが寂しくなってしまった……なんてこともありえますよ。
いて座(11月22日~12月21日)
いて座の男性は、思い立ったらすぐに行動する傾向が強く、会いたいときに相手の都合を考えることは少ないのだとか。
「いま暇なんだけど」「近くにいるわー」と強引に言ってくるのは、なりふり構っていられないくらいに「会いたい」が強い証拠と言えます。
「だからなに?」なんてスルーせず、構ってあげると大喜びすること間違いなし。
やぎ座(12月22日~1月19日)
合理的な思考を好み、効率よくもの後を進めたがる一面を持つ、やぎ座の男性。
直接「会いたい」というのは恥ずかしいから、「用事で近くに行く」「アポとアポの間、時間が空いてしまった」など、それっぽい理由をつけてデートに誘導しようとするみたい。
会ってもいいと思うときは「じゃあ◯◯でお茶でもしよ〜」と乗ってあげるいいでしょう。
みずがめ座(1月20日~2月18日)
みずがめ座の男性は、好意を素直に表現するのが、意外と苦手なタイプ。
とりあえず、行きたい場所や都合を合わせようと、「今度の水曜の夜、なにしてる?」と具体的な日時のスケジュールをLINEで聞いてくるよう。
「先に要件を言ってよ!」なんてイライラせず、照れ隠しを受け入れてあげてくださいね。
うお座(2月19日~3月20日)
自分が弱っていることや寂しい気持ちをストレートに送りがちな、うお座の男性。
「疲れたよー」「凹むことがあったー」「1人でいたくない気分~」などのメッセージは、「直接会って、癒して」という甘えのサイン。
「お疲れ〜」だけで済ませたり、「疲れてるなら1人でゆっくりした方がいいかな?」と遠慮したりせず、彼の求めに応えてあげるといいかも。
LINEに表れた気持ちを読み取って
好きな男性とLINEをしている時間は、それだけで幸せに感じるもの。
自分が楽しんでいるときに、彼がどう思っているのかを深く知れたら、2人の距離をもっと縮められそうですよね。
彼の気持ちの表れを察知して、素敵な関係を築きましょう。
(馴紫月/占い師)
(愛カツ編集部)