恋人と毎日のように連絡を取り合うカップルは多いと思いますが、その形は様々なはず。
普段のなにげないやり取りを彩る工夫として写真を送ってみると、これまでと違った反応が見られるかも。
そこで今回は、彼氏が喜ぶ写真と送る際の注意点をご紹介します。
特別な自撮り写真
「記念日にお互い仕事で会えなかったとき、前に2人で撮った自撮り写真を加工して送ってきてくれたのが、うれしかったですね」(32歳男性/美容師)
「彼女が友達の結婚式に出る日の朝、髪をアップにしてきれいなドレスを着た自撮り写真が送られてきました。
いつもと違う雰囲気にドキドキしたし、写真はもちろん保存しちゃいましたね」(29歳男性/学校事務)
彼氏に自撮り写真を送ることを、引かれるんじゃないかと心配する女性は、意外と多いように思います。
でも実際は、2人で撮った特別なものや、普段とは違う姿を共有してくれることがうれしいという男性が多いのです。
日常の小さな感動
「女友達とランチに出かけた彼女から『1時間並んだ甲斐があった~!』ってパンケーキの写真。
同棲中なんで帰ってからでも見れるんですけど、リアルタイムで写真を共有してくれたのがうれしかったですね」(21歳男性/学生)
「彼女はサイクリングに出かけると、途中で見かけたきれいな風景とか送ってくれます。
俺にも見せたいと思ってくれたのかなってかわいく感じます」(28歳男性/介護福祉士)
おいしそうな食べ物やきれいな風景といった、自分の感動を写真で送ってもらえると、男性は喜ばしく思うよう。
リアルタイムに共有しようとする姿勢に、特別な存在として見られていることを感じるのかも。
ひんぱん過ぎるのはNG
「毎朝彼女が自撮り写真を送ってきて『今日のメイクどう?』って聞いてくるんですけど、正直昨日と同じようにしか見えません」(24歳男性/営業)
「彼女がけっこうな頻度でペットのハムスター写真を送ってくるんですよ。
『大きくなったでしょ!』って言われても……かわいいのはかわいいけど、返答に困ります」(32歳男性/ITエンジニア)
写真自体はうれしくても、頻度が高すぎればウンザリする男性もいます。
記念日や特別なイベントのタイミングに送ることを意識して、反応に困りそうなものは控えましょう。
リアルタイムに特別な思いを共有
彼女が写真でちょっとした出来事や、そのときの気持ちを共有しようとしてくれることを、うれしく思う男性は多いです。
ポイントは、その写真に写っているものに、自分がどんなことを思ったかを明確にすること。
あまりにひんぱんでは特別感がなくなってしまうので、ここぞというときに実践してみてくださいね。
(愛カツ編集部)