気になる男性とのLINEでのやりとりは、ドキドキすると同時に、自分のことをどう思っているかが気になるもの。
じつは、LINEのやり取りの中でも、スタンプの使い方から彼の気持ちが分かることがあるのです。
そこで今回は、LINEのスタンプから脈あり度が分かるポイントをご紹介します。
自分と似た雰囲気のスタンプ
【脈あり度:60%】
「好きな子とのLINEは、送る頻度とか文章の雰囲気を合わせるし、もちろんスタンプの使い方も寄せます。いい印象を持ってもらえるように、彼女が使うスタンプのテイストやキャラクターを調べますね。
有料スタンプも何個か買って、さりげなく使ってます。この前『ペースが合うから楽!』と言ってもらえたので、ここからさらにアプローチしたいところ……」(23歳男性/IT)
いつの間にか、同じキャラクターのスタンプを使っているという場合、もしかしたら彼が意図的に寄せてきた可能性があります。
気になる相手とのLINEでは、スタンプひとつにもこだわって、親近感を出そうとする人は多いです。
やり取りのペースが心地よく感じるのも、彼が好意を持って合わせている証拠と言えるかもしれません。
面白系スタンプで笑いを狙う
【脈あり度は:80%】
「好きな子とのLINEは途切れさせたくないから、用事がなくても、面白系スタンプで不意打ちを狙います。
彼女が笑ってくれたらうれしいので、念入りに選びますね。そこからまたやりとりが続くのが理想です!」(22歳男性/大学生)
これといった用事もなくスタンプを送ってくるのは、あなたとつながっていたいからでしょう。
その後の会話のきっかけになることも考え、面白系スタンプで笑わせようとしてくるなら、好意を抱いている可能性は高いです。
長いメッセージへの返しがスタンプひとつ
【脈あり度は:30%】
「前にいい雰囲気になった子は、とにかくLINEメッセージが長かったんです。初めは頑張って返信していたけど、とりとめのない話ばかりで返し方にも困ったし、だんだんLINEを開くのが面倒になりました。
最終的にはスタンプだけで返すようになって、相手もこちらの気持ちに気がついたのか、LINEの頻度がグッと減って気がついたらフェードアウトしていましたね」(24歳男性/金融)
長文を送ったのに帰ってきたのがスタンプひとつだけ……。
これは、積極的にコミュニケーションを取る意志はないと考えても、間違いではなさそう。
初めはしっかり返していたなら、あなたとのやり取りに疲れてしまったのかも。
スタンプの使い方から本音を見抜いて
LINEは、表情やニュアンスが伝わりにくいため、文章から気持ちを読み取ることは難しいです。
でもその分、LINEの使い方に、本音が隠れていることもあります。
スタンプひとつとっても、彼の気持ちが表れている可能性があるので、よく観察してみましょう。
(愛カツ編集部)