付き合っていても、なかなか「好き」と言ってくれない男性っていますよね。
あまりにも言ってくれないと、「私のこと好きじゃないのかな」と不安になることもあるでしょう。
しかし彼らには、彼女のことを大切に思っていても素直に言えない理由があるようです。
そこで今回は、彼女に「好き」と言えない男性に話を聞いてきました。
言うのが恥ずかしい
「告白したときは勢いで言えたけど、それからは恥ずかしくて言えてないですね。
どうしてほかの男性は、素直に気持ちを伝えられるのでしょうか」(23歳男性/トリマー)
「好き」と言葉で伝えることが恥ずかしいという、シャイな男性も多いのです。
あなたが日常的に気持ちを伝えると、彼も恥ずかしくなくなるかもしれません。
それでもダメなら、イタズラっぽく「私のこと好き?」と聞いてみると答えてくれるかも。
引かれるのが怖い
「前に彼女に『好き』って言ったとき、なんか反応が薄くて……。
次言ったらいよいよ引かれると思って、もう怖くて言えないです」(21歳男性/大学生)
「好き」と言ったあとの彼女の反応が怖い、という意見もありました。
もしかしたら、あなたが気づいていないうちに微妙な反応をしてしまったのかも。
もし言われたときは、分かりやすくよろこんであげた方がいいですね。
態度で示したい
「わざわざ言わなくても、態度で示してるしな……と思います。
逆に言葉で言うと、口先だけの男と思われそうじゃないですか?」(27歳男性/営業)
「言葉じゃなくて、態度で示せばいいじゃん」と考えている男性もいるようです。
日頃からエスコートしてくれたりプレゼントをくれたりするようならそのタイプかも。
彼の行動から好意が伝わるのであれば、安心してよさそうです。
言葉はなくても…
彼の好意を確認できる方法は、言葉以外にもたくさんあります。
言葉で伝えてくれないからといって、嫌われているわけではなさそうです。
むしろ、言われたからといって安心している方が、危険なのかもしれませんね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)