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異性に対する金銭感覚は人それぞれ。

好きな女性にお金をかけたいと思う人。かけたくないと思う人。もちろんどちらも間違いではありません。

ですので「相手がお金をかけてくれるから愛されている!」「相手がお金をかけてくれないから愛されてない……」というのもまた、判断するには少し早いもの。

本日は男性目線で、好きな女性にお金を「かける派」と「かけない派」、双方の意見をご紹介します。

【男性が回答】好きな女性には、お金をかけるorそうでもない?

好きならお金を使って当然!

「女性の喜ぶ姿を見るとうれしいし、自分も男として格好つくから気持ちいい。大切な人ならなおさらお金をかけます。

高価なプレゼントをあげたときに、自分の誠意が女性に伝わればいいなと思う」(31歳/アパレルショップ勤務)

「あんまりケチってると相手を不安にさせてしまいそうで心配です。

男なら多少の無理をしてでもプレゼントやサプライズディナーは頑張らなきゃ」(27歳/出版社勤務)

お金を「かける派」の男性は、大切な女性の喜ぶ姿を見たいから、女性を安心させたいからといった意見が多いです。

彼らは、女性を思う気持ちをお金をかけることで表したいのでしょう。

また、女性の前でカッコつけられる、好印象を残せるなど、お金をかけることに対するメリットも感じています。

だからここぞというタイミングでイベントでサプライズを計画するなどして、お金をかけたプレゼントや演出をしてくれるんですね。

女性としても、プレゼントを奮発してもらえたり、素敵なお店でご馳走してもらえたりするのは愛を感じてうれしいものですよね。

愛=お金じゃない!

「豪華なディナーに出かけなくても、家デートで手作り料理を振る舞ったほうが彼女は喜んでくれます。

喜んでくれるかどうかは女性のタイプにもよるけれど、お金をかけなくても喜ばせる方法はあると思います」(29歳/銀行勤務)

「愛=お金とは考えていません。男性が女性にお金をかけないことで『ケチだから残念』って思うような女性とは付き合いたくない。

いっしょに過ごす時間を大切にしてくれる女性を見極めるには、あえてお金をかけないのもありでしょ」(29歳/運送会社勤務)

お金をかけない派の男性たちは、お金をかけること以外の愛情表現に目を向けているようですよ。

お金以外の面で喜んでくれる女性を探している、女性にお金をかけない自分の価値観に合う女性と付き合いたい。

このような男性は、あえてお金をかけないことで理想の女性を探しているのかもしれません。

愛情の表し方は人それぞれ

愛情表現は人それぞれ。

まったく恋愛感情のない女性におごる男性もいますから、お金をかけているかどうかで、女性への愛を判断するのは難しいでしょう。

女性にお金をかける派、かけない派両方の男性意見に目を向けて、あなたが好意を寄せる男性はどっちかよく見極めてくださいね。

(メロン/ライター)

(愛カツ編集部)