LINEのやりとりって、合う人もいれば合わない人もいますよね。
好きな人から「この子とやりとりするの、楽しいな」と思ってもらえたら、恋愛にも発展しやすくなるでしょう。
今回は、男性が「波長が合うな……」と感じるLINEをご紹介します。
生活リズムがだいたい同じ
LINEでの「合う」と感じる大きな要因として、LINEが来るタイミングは重要です。
話ができる時間帯が全く違っていたら、LINEを送ってもなかなか返信が来ずに、会話をポンポンと続けることも難しくなりますよね。
「生活リズムが似ている」ということは、頻繁にLINEができる大事なポイントでもあるのです。
生活リズムが合わない場合でも、「相手がLINEをできる時間帯に送るようにしよう」と意識するだけで、会話のしやすさは大きく変わるはずですよ。
本音で会話ができる
気になっている男性に対しては「嫌われたくない」という思いも働くかと思います。
しかし、そればかりを考えていると、いつまで経っても素の自分を見せられません。
好きな男性に対して話を合わせたり、上辺だけの会話をしたりしたとしましょう。
たしかに悪い気はしないかもしれませんが、楽しいLINEだとは感じないはず。
気を遣わずに、本音で語り合える女性の方が男性も心を許せるもの。
暴言やデリカシーの全くない発言はさすがにダメですよね。
でも、無理やり作った自分を演じているうちは、なかなか打ち解けられないということは、覚えておいて損はないはず。
嫌いなものが同じだった
波長が合ったり、気が合ったりするというのは、「好きなものが一緒な人」だと考える方も多いのでしょう。
確かにそれも大切ではあります。
でも、じつは好きなものよりも「嫌いなもの」が一緒の人の方が、深いところでつながれるのではないでしょうか。
「行列に並ぶのが嫌い」とか、「時間にルーズな人が許せない」とか。
嫌いなものへの考えが一致すると、一緒にいてストレスだって少なくなるはず。
根本的な考え方や価値観の方向性も近い相手なので、LINEでの会話も盛り上がりやすくなるでしょう。
ダラダラやりとりしない
男性の多くは長話が苦手なので、こういったことをしてくれる女性には好感を持ちやすいです。
一回一回のLINEを長くするよりも、短いLINEを何度も交わすようにした方が、親密にだってなりやすいかと思いますよ。
「好きだから少しでも長く話していたい」という気持ちは、次第に重荷にもなっていくので、男性からは避けられるキッカケになってしまうかも。
あまりダラダラとやり取りを続けようとするより、スパッと終えたほうが好印象ですよ。
合わせ過ぎるのは逆効果
相性がいいとか気が合うと感じてもらうためには、変に気を使いすぎないということが大事。
よそよそしさや他人行儀な雰囲気があったり、変に合わせすぎたりすると、なかなか親密な関係性にはなれないものですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)