気になる人への連絡は、内容や時間帯などいろいろ気をつけなければなりません。
とくに、「どれぐらいのペースで送ればいいのか」って悩んだことはありませんか?
多すぎたら迷惑がられるし、少なかったら興味ないと思われてしまうかもしれません。
そこで今回は、男性の誕生月別に彼の理想の「連絡頻度」を占いました。
前編に引き続き、7月〜12月生まれまでを紹介します。
7月生まれ
……だんだんと頻度を減らす
彼を落とすのは意外と簡単かもしれません。
惚れっぽいところがあるので、思わせぶりな連絡でコロッと落ちるでしょう。
今月は毎日、来月は3日に1回など減らしていくのがコツです。
あまり押すと、逆に引いてしまう可能性があります。
8月生まれ
……あなたが大変なとき
彼は好きな相手に対して、あまり自分の気持ちをおおっぴらにすることはありません。
そんな彼の心を自分に向けるには、「頼ってみること」。
あなたが大変なときに、連絡して甘えてみてください。
とくに、仕事や人間関係の相談をしてみるのが効果的でしょう。
9月生まれ
……週末に2回
9月生まれの彼にとって理想的な連絡頻度は、週末に2回だと言えます。
彼が驚くような感性を持っていないと、トントン拍子に恋に進展するのは難しいでしょう。
コツは、彼の複雑な精神を受け入れて1番の理解者になるように努めること。
時間はかかりますが、毎週休日にアタックすることで、あなたを特別な存在と考えてくれるはず。
10月生まれ
……5日に1回程度
彼にはドキドキさせる話題が有効かもしれません。
ただ、初めのうちは「興味ありません」という素振りで、自分のドキドキを隠そうとするでしょう。
あまりに露骨にアタックすると、引かれてしまうところもあるので、5日に1回程度にとどめておくのがコツです。
彼の方から連絡してきたら、そこで一気に仕留めにかかるようにしてみましょう。
11月生まれ
……2週間に1回からディープに
彼はあまり連絡されることを好まないので、2週間に1度程度が理想かもしれません。
好意を芽生えさせるために大切なのは、ある程度の関係になったらディープな話題を出すことです。
「彼の子供時代の話」「仕事の人間関係の悩み」などがいいかもしれません。
いったん自分のテリトリーに入れると、かなり親しくなってくれるはず。
12月生まれ
……平日の夜に毎日
彼に好意的に思われるには、いつもそばにいることを意識してみましょう。
そのため、連絡は平日の夜に毎日がいいかも。
彼の魅力がどこにあり、なにを言われると喜ぶのかをリサーチできれば、わりとスムーズに親密になれそう。
嫌がる話題は避け、ピンポイントでツボを突いていきましょう。
いい頻度で送れば…
彼にとって丁度いい頻度で連絡できれば、あなたの好感度は一気に上がるでしょう。
「価値観が合うな」と思われるきっかけにもなるかもしれません。
ただ、頻度だけではなく、もちろん内容や言葉の使い方にも注意してくださいね。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)