もしも、女友達から「あんな人、やめておきなよ」と言われたら、どうしますか?
すぐに受け入れられないかもしれませんし、「どうしてそんなこと言うの?」と、ぶつかってしまうこともあるでしょう。
しかし、女友達から恋を止められたら、冷静になった方がいいかもしれません。
その理由について、解説します。
好きだと気づかない相手の一面を知っている
女友達から恋を止められたら、なぜそんなことを言うのかしっかり確認しましょう。
誰しも彼の悪口を言いたいわけではありません。
もしも、彼の裏の顔を知って忠告したとしたら、女友達は心を痛めながらも、あなたに本当のことを知って欲しくて伝えているのです。
女友達から自分の彼の話が舞い込んできたら、まずはしっかりと聞く耳を持ち、どのようなことがあったのか尋ねましょう。
自分にはない視点で相手を観察できる
誰でも好きな人の性格などについて、自分の都合よく考えてしまいがちです。
そのため、相手がおかしな行動を取ったとしても「何か理由があるのかもしれない」と、かばってしまいます。
彼女は彼氏に甘くなってしまうことも含めて、女友達は彼を厳しくチェックしてくれているのです。
彼を常に疑いつづけると信頼関係を損ないますが、どう考えてもおかしいと思う場合は、事実と向き合う勇気も必要です。
友達だからこそ放っておけない
女友達から「やめときな!」なんて言われると「彼のこと何もわかってないくせに!」と反発したくなりますよね。
その気持ちはとても良くわかります。
しかし、女友達はそんな反感を買ってまで、やめた方がいいと言っているのです。
その理由は、大切な友達を心から心配しているから。
友達に幸せになってほしくて、彼の情報や行動、言動をチェックしているのです。
女友達から忠告されたら、周りから見て「やめた方がいい」と言われるような彼に、どのような原因があるのかをしっかりと見極めましょう。
裏切られた気分にならないで
信頼している女友達から反対されるのは、悲しいことかもしれません。
そこで裏切られた気持ちにならないで、冷静に彼女の言葉を受け止めましょう。
女友達の一言が、彼とのトラブルを未然に防いでくれる場合もあるかもしれません。
(コンテンツハートKIE/ライター)
(愛カツ編集部)